地方によって多少の差はあるかと思いますが、
一般的にお盆の時期は、8月13日~16日の4日間とされ 、
2022年は、8月13日(土)~16日(火)でちょうど週末にあたるんですね。
そこでちょっと気になるのが「お金」のことです。
自営業の方などは、急に出費ができて少し大きなお金が必要になるなんてこともあるでしょうし、
一般の方でもお盆休みを利用して遊びに来たお孫さんに、
ちょっとお小遣い(お盆玉?)でも…なんて場合もあるでしょう。
そんな急な出費に備え、最寄りの銀行やATMの稼働状況については、
早目にチェックしておきたいもの。
この記事では、
- 2022お盆休みのみなと銀行ATMの利用手数料
- 2022お盆休みのみなと銀行窓口営業日や時間・休業日
- 2022お盆休みのみなと銀行の振り込み取扱いについて
まとめていきます。
2022お盆休みのみなと銀行窓口営業日や時間・休みについて
2022お盆休みのみなと銀行の窓口営業や休業日ですが、
実は銀行法により、
銀行は「土曜日、日曜日、祝日、12月31日から1月3日」が休日と定められていますので、
お盆休みは、全国どこの銀行も通常営業なのです。
これを2022年のお盆休みに当てはめてみると、
窓口が営業しているのは5月2日(月)と5月6日(金)だけということになりますので、
前後の4月28日(木)/5月9日(月)と合わせて大変な混雑が予想されますね!
時間に余裕をもっていった方が良いでしょう。
窓口の営業時間は、都銀/地銀/信金/労金などもひっくるめて基本的に、午前9時から午後3時までとなっています。
2022お盆休みみなと銀行ATMの利用手数料は?
みなと銀行のATMを利用する場合の手数料について調べてみると、残高照会にはかかりませんが、
お盆休みの期間かどうかに関係なく、利用カードや曜日・時間帯により、110円か220円の手数料がかかることがありますので、
以下の表をご参照ください。
- みなと銀行ATMでの入出金手数料
【みなと銀行のキャッシュカード・通帳を利用する場合】
【提携金融機関のキャッシュカードでの引出し】
- 「入金ネット」加盟金融機関(第二地銀・信金・信組の一部、ろうきん)のカードで入金ができます。
【ゆうちょキャッシュカードでの入金・出金】
- 残高照会は無料です。ゆうちょカードでの振込は利用できません。
これを2022年のお盆休みに当てはめてみると、
ちなみにみなと銀行のATM/提携ATM については、
こちらのページ から検索して、場所や取扱い時間を確認することができます。
2022お盆休みのみなと銀行の振り込み取扱いについて
お盆休み中のみなと銀行での振込みはどのように処理されるのかというと、こちらもやはり
お盆休みの期間かどうかに関係なく通常通りの取り扱いとなり、銀行振り込みについては基本的に
窓口営業時間内に振り込んだものは「当日振込」として処理され、
土・日・祝日にATMで振り込みを行った場合には、「翌営業日の振込」という扱いで処理されます。
これを2022年のお盆休みに当てはめてみると、
となりますので、期限のある振込などは、早めに対応しておくことをおすすめします。
まとめ
ここまで、
- 2022お盆休みのみなと銀行ATMの利用手数料について
- 2022お盆休みのみなと銀行窓口営業日や時間・休業日について
- 2022お盆休みのみなと銀行の振り込み取扱いについて
まとめてきました。
2022お盆休みのみなと銀行ATMの利用手数料は、
お盆休みの期間かどうかに関係なく、利用カードの種類や取引内容、曜日・時間帯により、110円か220円の手数料がかかることがありますので、
あらかじめ確認のうえ、利用されることをお勧めします。
窓口の営業日や時間・休業日については、
銀行法で「土曜日、日曜日、祝日、12月31日から1月3日」が休日と定められていますので、
お盆休みは、全国どこの銀行も通常営業なのです。
それに伴い銀行振り込みについても、基本的に窓口営業時間内に振り込んだものは「当日振込」として処理され、
土・日・祝日にATMで振り込みを行った場合には、「翌営業日の振込」という扱いで処理されるということですので、
お盆休みは「通常営業」と覚えておけばいいでしょう。
ただし、みなと銀行はコロナウィルスの影響により、
一部の店舗において12:00~13:00まで昼休業を実施していますので、
そこはご留意くださいね。



最後まで読んでくれてありがとなんだぜ。