年末 年始・ゴールデンウィーク・お盆・シルバーウィーク、
日本には祝日が集中したりすることで、
学校や会社が長期休業となるケースがある「大型連休」が年に4回あります。
長期のお休みは嬉しいものですが、官公庁なども休みに入ってしまう場合もありますし、
そうなるとちょっと気になるのが「お金」のことです。
自営業の方などは、急に出費ができて少し大きなお金が必要になるなんてこともあるでしょうし、
一般の方でも連休を利用して遊びにいったり、
帰省したお子さんやお孫さんにちょっとお小遣いでも…なんて場合もあるでしょう。
そんな急な出費に備え、最寄りの銀行やATMの稼働状況については、早目にチェックしておきたいもの。
この記事では、
- 2023ゴールデンウィークの大光銀行ATMの利用手数料
- 2023ゴールデンウィークの大光銀行窓口営業日や時間・休業日
- 2023ゴールデンウィークの大光銀行の振り込み取扱いについて
まとめていきます。
2023ゴールデンウィーク大光銀行ATMの利用手数料は?
大光銀行のATMを利用する場合の手数料について調べてみると、預入れや通帳記入・残高照会にはかかりませんが、
連休中かどうかに関係なく、お引き出しやキャッシュカードなど一部の振込には、
平日の夜間と早朝/土・日・祝日の終日や、大光銀以外の銀行のカードを使った場合、手数料がかかります。
- 大光銀行のキャッシュカード・ローンカード・通帳を利用した場合(最大利用可能時間)
画像:大光銀行HP
- 大光銀行以外の銀行のキャッシュカード・ローンカードを利用した場合(最大利用可能時間)
画像:大光銀行HP
【預け入れ:大光銀行のカードのみ取扱いあり】
- 13・14・15・16日、利用可能時間内:無料
【引き出し:大光銀行のカード】
- 13・16日は、8:45~18:00以外の利用可能時間内:110円
- 14・15日は、8:45~18:00が110円、それ以外の時間は利用できません。
【引き出し:大光銀行以外のカード】
- 13・16日は、8:45~18:00が110円、それ以外の利用可能時間内が220円
- 14・15日は、8:45~18:00が220円、それ以外の時間は利用できません。
ちなみに大光銀行の窓口以外、ATM の営業時間については、
店舗・ATM一覧 から各店舗・ATMの場所や取扱い時間も確認することができます。
そのほか、「イオン銀行キャッシュカードを利用する場合」は こちら、
「ゆうちょ銀行キャッシュカードを利用する場合」は こちら のページを参考にしてみてくださいね。
2023ゴールデンウィークの大光銀行窓口営業日や時間・休業日について
2023ゴールデンウィークの大光銀行の窓口営業や休業日ですが、
実は銀行法により、
銀行は「土曜日、日曜日、祝日、ゴールデンウィークの12月31日から1月3日」が休日
と定められていますので、
ゴールデンウィークは全国どこの銀行も通常営業なのです。
年末 年始 | |||
2022年 | 12月25日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
12月26日(月)~30日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
12月31日(土) | 休業 | 翌営業日振込 | |
2023年 | 1月1日(日)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
1月2日(月)振替休日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月3日(火) | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月4日(水)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
ゴールデンウィーク | |||
2023年 | 4月29日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
4月30日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月1日(月)~2日(火) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
5月3日(水)~5日(木)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月6日(土)・7日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
お盆休み | |||
2023年 | 8月7日(月)~10日(木) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
8月11日(金)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月12日(土)・13日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月14日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 9月17日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
9月18日(月)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月19日(火)~22日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
9月23日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月24日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月25日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
連休前・連休明けは混雑が予想されますので、時間に余裕をもっていった方が良いでしょう。
窓口の営業時間は、都銀/地銀/信金/労金などもひっくるめて基本的に、午前9時から午後3時までとなっています。
2023ゴールデンウィークの大光銀行の振り込み取扱いについて
ゴールデンウィークの大光銀行での振込みはどのように処理されるのかというと、こちらもやはり
連休中かどうかに関係なく通常通りの取り扱いとなり、銀行振り込みについては基本的に
窓口営業時間内に振り込んだものは「当日振込」として処理され、
土・日・祝日にATMで振り込みを行った場合には、「翌営業日の振込」という扱いで処理されます。
年末 年始 | |||
2022年 | 12月25日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
12月26日(月)~30日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
12月31日(土) | 休業 | 翌営業日振込 | |
2023年 | 1月1日(日)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
1月2日(月)振替休日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月3日(火) | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月4日(水)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
ゴールデンウィーク | |||
2023年 | 4月29日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
4月30日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月1日(月)~2日(火) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
5月3日(水)~5日(木)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月6日(土)・7日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
お盆休み | |||
2023年 | 8月7日(月)~10日(木) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
8月11日(金)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月12日(土)・13日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月14日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 9月17日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
9月18日(月)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月19日(火)~22日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
9月23日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月24日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月25日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
期限のある振込などは、早めに対応しておくことをおすすめします。
まとめ
ここまで、
- 2023ゴールデンウィークの大光銀行ATMの利用手数料について
- 2023ゴールデンウィークの大光銀行窓口営業日や時間・休業日について
- 2023ゴールデンウィークの大光銀行の振り込み取扱いについて
まとめてきました。
2023ゴールデンウィークの大光銀行ATMの利用手数料は、預入れや通帳記入・残高照会にはかかりませんが、
連休中かどうかに関係なく、お引き出しやキャッシュカードなど一部の振込に、
平日の夜間と早朝/土・日・祝日の終日や、大光銀以外の銀行のカードを使った場合、手数料がかかります。
また、窓口の営業日や時間・休業日については、
銀行法で「土曜日、日曜日、祝日、12月31日から1月3日」が休日と定められていますので、
ゴールデンウィークは全国どこの銀行も通常営業なのです。
それに伴い銀行振り込みについても、基本的に窓口営業時間内に振り込んだものは「当日振込」として処理され、
土・日・祝日にATMで振り込みを行った場合には、「翌営業日の振込」という扱いで処理されるということですので、
ゴールデンウィークは通常営業と覚えておけばいいでしょう。



最後まで読んでくれてありがとなんだぜ。