現在、野球の世界一を決める大会、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が
2023年3月8日(水)から2023年3月21日(火)にかけて開催されております。
【WBC】元巨人・マシソン「光栄でした」現役復帰もカナダ代表敗退で感謝 | 東スポWEB#WBC #マシソン #カナダ #巨人 #ジャイアンツ #Giants https://t.co/dfZnIfQ9bb
— 東スポ巨人担当 (@tospo_giants) March 17, 2023
いつもこのサイトをご覧になっていただいている、
スポーツが好きな皆様も気になる大会の1つではないでしょうか?
インターネット掲示板のなんJでも、すでに優勝国予想や各国の試合実況で盛り上がっています。
そして我らがWBC日本代表(通称:侍ジャパン)も大谷翔平らの活躍で中国・韓国・チェコに勝利し、
3大会ぶりのWBC優勝に向けて好発進しております。
今回は侍ジャパンと決勝で対戦する可能性があり、
今大会の優勝候補カナダ代表の情報をみなさんにお届けしたいと思います。
今回の記事は、
・WBCカナダ代表2023のメンバー一覧
・WBCカナダ代表2023のスタメン予想
・WBCカナダ代表2023の監督やコーチについて
以上の情報を展開いたします!!
2023WBCカナダ代表日程一覧
以下が2023WBCカナダ代表日程一覧です。
速報:カナダ代表予選リーグ敗退決定
日時 | 時間 | 内容 | 球場 | 放送 |
---|---|---|---|---|
3月8日(水) | 13:05(現地時間)~ | 強化試合 カナダvsシカゴ・カブス | スローン・パーク(メサ) | |
3月9日(木) | 13:10(現地時間)~ | 強化試合 カナダvsシアトル・マリナーズ | ピオリア・スタジアム(フェニックス) | |
3月13日(月) | 4:00(日本時間)~ | 1次ラウンド イギリスvsカナダ | チェイス・フィールド(フェニックス) | ・J SPORTS※登録後視聴可能 |
3月14日(火) | 11:00(日本時間)~ | 1次ラウンド カナダvsアメリカ | チェイス・フィールド(フェニックス) | ・J SPORTS※登録後視聴可能 |
3月15日水) | 4:00(日本時間)~ | 1次ラウンド カナダvsコロンビア | チェイス・フィールド(フェニックス) | ・J SPORTS※登録後視聴可能 |
3月16日(木) | 4:00(日本時間)~ | 1次ラウンド メキシコvsカナダ | チェイス・フィールド(フェニックス) | ・J SPORTS※登録後視聴可能 |
3月18日(土) | 8:00(日本時間)~ | 2次ラウンド 準々決勝 | ローンデポ・パーク(マイアミ) | ・J SPORTS※登録後視聴可能 |
3月19日(日) | 8:00(日本時間)~ | 2次ラウンド 準々決勝 | ローンデポ・パーク(マイアミ) | ・J SPORTS※登録後視聴可能 |
3月20日(月) | 8:00(日本時間)~ | 決勝ラウンド 準決勝 | ローンデポ・パーク(マイアミ) | ・TBS系列 ・Prime Video※登録後視聴可能 |
3月21日(火) | 8:00(日本時間)~ | 決勝ラウンド 準決勝 | ローンデポ・パーク(マイアミ) | ・TBS系列 ・Prime Video※登録後視聴可能 |
3月22日(水) | 8:00(日本時間)~ | 決勝ラウンド 決勝 | ローンデポ・パーク(マイアミ) | ・テレビ朝日系列 ・Prime Video※登録後視聴可能 |
2023WBCカナダ代表試合視聴
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WBCカナダ代表2023メンバー一覧
2023WBCカナダ代表のメンバーは投手・捕手・内野手・外野手を合わせた30名です。
投手
背番号 | 選手名 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
47 | カル・クアントリル | クリーブランド・ガーディアンズ | 右 | 左 | |
6 | マット・ブラッシュ | シアトル・マリナーズ | 右 | 右 | |
59 | ジョン・アックスフォード | FA | 右 | 右 | |
63 | アンドリュー・アルバース | FA | 左 | 右 | |
37 | フィリップ・オーモン | 現役引退 | 右 | 左 | |
28 | ミッチ・ブラット | A級ダウンイースト・ウッドダックス(レンジャーズ傘下) | 左 | 左 | |
39 | トレバー・ブリグデン | AAA級ダーラム・ブルズ(レイズ傘下) | 右 | 左 | |
52 | インディゴ・ディアス | AAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダース(ヤンキース傘下) | 右 | 右 | |
24 | R.J.フルール | リンカーン・ソルトドッグス(アメリカ独立リーグ) | 右 | 右 | |
20 | アダム・ローウェン | FA | 左 | 左 | |
48 | スコット・マシソン | 現役引退 | 右 | 右 | |
32 | エバン・ラッツキー | メルボルン・エイシズ(オーストラリア) | 左 | 右 | |
25 | ノア・スキロー | AAA級リーハイバレー・アイアンピッグス(フィリーズ傘下) | 右 | 右 | |
30 | ケード・スミス | AA級アクロン・ラバーダックス(ガーディアンズ傘下) | 右 | 右 | |
56 | カーティス・テイラー | AAA級アイオワ・カブス(カブス傘下) | 右 | 右 | |
40 | ロブ・ザストリズニー | AAA級インディアナポリス・インディアンズ(パイレーツ傘下) | 左 | 右 | |
38 | ベン・オニシュコ | AA級アーカンソー・トラベラーズ(マリナーズ傘下) | 左 | 右 | ニック・ピベッタに代わり追加招集 |
捕手
内野手
背番号 | 選手名 | 所属球団 | 投 | 打 |
---|---|---|---|---|
5 | フレディ・フリーマン | ロサンゼルス・ドジャース | 右 | 左 |
13 | エイブラハム・トロ | ミルウォーキー・ブルワーズ | 右 | 両 |
15 | エドゥアルド・ジュリアン | AA級ウィチタ・ウィンドサージ(ツインズ傘下) | 右 | 左 |
51 | オット・ロペス | トロント・ブルージェイズ | 右 | 右 |
18 | ダミアノ・パルメジャーニ | A+級ダニーデン・ブルージェイズ(ブルージェイズ傘下) | 右 | 右 |
74 | ジャレッド・ヤング | AAA級アイオワ・カブス(カブス傘下) | 右 | 左 |
外野手
背番号 | 選手名 | 所属球団 | 投 | 打 |
---|---|---|---|---|
27 | タイラー・オニール | セントルイス・カージナルス | 右 | 右 |
21 | オーウェン・ケイシー | A+級サウスベンド・カブス(カブス傘下) | 右 | 左 |
23 | デンゼル・クラーク | A+級ランシング・ラグナッツ(アスレチックス傘下) | 右 | 右 |
7 | ダサン・ブラウン | A+級ダニーデン・ブルージェイズ(ブルージェイズ傘下) | 右 | 右 |
8 | ジェーコブ・ロブソン | カンザスシティ・モナークス(アメリカ独立リーグ) | 右 | 左 |
WBCカナダ代表2023スタメン
2023WBCカナダ代表の主なスタメンは以下の通りです。
打順 | 守備 | 名前 |
1 | 二 | エドゥアルド・ジュリアン |
2 | 三 | エイブラハム・トロ |
3 | DH | タイラー・オニール |
4 | 一 | ジャレッド・ヤング |
5 | 遊 | オット・ロペス |
6 | 捕 | ボー・ネイラー |
7 | 右 | オーウェン・ケイシー |
8 | 中 | デンゼル・クラーク |
9 | 左 | ジェーコブ・ロブソン |
WBCカナダ代表2023の監督やコーチについて
2023WBCカナダ代表の監督・コーチは以下の通りです。
監督
背番号 | 選手名 | 所属球団 | 投 | 打 |
---|---|---|---|---|
12 | アーニー・ウィット | ‐ | ‐ |
コーチ
背番号 | 選手名 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
35 | デニス・ブーシェ | ‐ | ‐ | 投手コーチ | |
45 | ポール・クアントリル | ‐ | ‐ | ブルペンコーチ | |
33 | ラリー・ウォーカー | ‐ | ‐ | 一塁コーチ | |
34 | ティム・リーパー | ‐ | ‐ | 三塁コーチ | |
55 | ラッセル・マーティン | ‐ | ‐ | コーチ | |
9 | グレッグ・ハミルトン | ‐ | ‐ | コーチ | |
22 | ジョーダン・プロシシェン | AA級フリスコ・ラフライダーズ(レンジャーズ傘下) | 右 | 左 | ブルペン捕手 |
まとめ
・2023WBCカナダ代表のメンバーは投手・捕手・内野手・外野手を合わせた30名。
・2023WBCカナダ代表のスタメンは国内リーグでプレーする選手が中心で形成され、打撃重視のチームとなる。
・2023WBCカナダ代表監督のアーニー・ウィットはメジャーリーグでプレー経験もあり、国際大会の経験も豊富な人物。
以上が今回のまとめです。
メキシコとの準々決勝進出を掛けた戦いは惜しくも敗れてしまったカナダ代表。
この敗戦で5大会連続の1次ラウンド敗退も決定してしまいました。
カナダ代表のスター選手・フレディ・フリーマンが怪我で離脱し、
WBC開幕早々にチームの主軸を失ってしまったことも一因でしょう。
若手の主砲・タイラー・オニールだけに大きく負担が掛かってしまいましたね。
次回大会のWBC2026では、カナダ旋風を巻き起こしてくれることを期待しております。
頑張れ!!WBCカナダ代表!!
最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!