お化粧をしていて、なんとなく目元が寂しく感じたり、目が小さく見えるように感じたりしたことはありませんか。
アイシャドーやアイラインを入れてみてもなんとなくしっくりこない。
コロナでマスク生活になってからは、目元しか見えないというのに、
疲れた貧相な顔つきに見えているのでは?と不安になっている方もいるかもしれません。
実は、その原因は、”まつげ”にあるかもしれません。
年齢を重ねると、シミ、シワ、くすみ、たるみなどの肌悩みは多く聞かれますが、
実はまつげも老化していきます。
まつげも髪の毛と同じように薄毛や抜け毛があり、年齢と共に毛量が減っていくため、
髪の毛同様、目元が寂しく、元気のない印象に見えてしまうのです。
そう考えると、まつげは若見えを左右する非常に重要なパーツであることが分かりますよね。
今でこそ、まつげエクステやつけまつげは若い人を中心に流行っていますが、
実は、大人世代こそ、いつまでも若々しい目元をキープするために必要かも?と思い、
身近で手に入るつけまつ毛について調べてみました。
今回は、
・50代のつけまつげは痛い?
・50代のつけまつげ自然に見えるバレないつけ方
をご紹介します。
50代のつけまつげは痛い?
悲しいですが、年齢と共に乏しくなっていく目元。
アイメイクに力をいれようとも、しっくりこない、ビューラーで上げるも、
下がった瞼がまつ毛にかかって、上がってるのが分からないといったお悩みも聞かれます。
そんな寂しくなった目元対策に是非使ってほしいお手軽アイテムがつけまつげ。
でも、つけまつ毛って、若い人が使うやつだから、50代が使うと痛いと思われるのでは?と思っている方。
いえいえ、実は、目元が寂しくなる大人世代にこそ使ってほしいアイテムなんです!
なぜなら、顔の印象を決めるといっても過言ではない”目力アップ”にボリュームのあるまつ毛は欠かせないから!
髪の毛もそうですよね?薄くハリ、コシのない髪の毛はペチャっとしてボリュームもなく、
老け見え要素が大きい!まつ毛も同じです。ということで、減るなら足しましょう!
しかし!
このつけまつ毛を大人世代が使う時に意識しておいてほしい点があります。
あくまでも「自然な仕上がり」であることです!
毛量が多く、バサッとしたボリュームのまつ毛を大人世代のお顔に乗せてしまうと、
若々しさどころか、過度な若作り感で悪目立ちしかせず、”痛々しさ”や”やりすぎ”感がでてしまい、
”頑張ってるおばさん”になってしまうのです。(涙)
でも、正しい選び方をすれば、顔の印象がこんなふうに大きく変わります。
・違和感なく、目元の印象アップ(目力アップ)
・若々しい印象(マイナス10歳!)
・女性らしく華やで、美しい目元
では、そんな印象に仕上げてくれるお助けアイテム、つけまつげ。
早速、具体的にどんな使い方をしたらいいのか見ていきましょう。
50代のつけまつげ自然に見えるバレないつけ方
基本的なつけまつげの付け方
つけまつげの使い方は、至ってシンプル。
以下のステップでつけていきます。
1.ケースから取り出す。
2.専用ののりをつけまつげの軸に少量つける。端は取れやすいので入念に。
3.鏡を少し下にセットし、まず黒目の上の目の際の部分につけまつげ中央を合わせて
乗せるようにつけ、その後、目尻、目頭も同様に乗せるようにつける。
4.地まつげとなじませるように、指で密着させ、毛先をやや上向きにしていく
5.完成です。
最初は、うまくいかないこともあるかもしれませんが、
慣れればアイメイクをする時間よりも簡単につけることができます。
ビューラーでまつげが上がらない!とかアイラインがうまく引けないなんて、
格闘している間に出来てしまいますよ。
オススメの専用のり
■D-up アイラッシュフィクサー
D-UP(ディーアップ) D.U.P アイラッシュフィクサー EX 通常パッケージ 単品 552 5ミリリットル (x 1)
■ミッシュブルーミンアイラッシュグルー
自然に仕上がるつけまつげの選び方
そして何より、バレずにつけるために大切なのは、つけまつげの選び方です。
より自然な仕上がりを目指すならば、毛量、長さ、色、部分使いなどでボリューム感を抑えたものがオススメです。
毛が細く、長さが不揃いのものを選ぶ
自然な仕上がりにしたい場合は、ボリュームの抑えたものがベター。
いかにも人工毛を乗せているような痛い印象にしないためには、毛は細い方が、
つけた時のさりげないボリューム感がほどよく自然にくっきりとした目元を作ってくれます。
また、長さも、そろっているより、長い毛と短い毛が混ざっている不揃いのタイプの方が、
地まつげに近い自然な仕上がりになります。
色選び
50代がバレずにより自然な仕上がりのつけまつげをつけたかったら、色はブラックより、
少し柔らかいブラウンが混ざったタイプがオススメ。
ブラックは、ボリュームアップ効果はもちろんですが、目がよりくっきり見えがちで、
つけてる感が出てしまいがちです。
そんなやりすぎ感を出さずに、柔らかい自然な目元を作る時は、ブラックより、
ブラウンミックスが肌なじみもよくてオススメです。
部分使い
目幅にあったサイズが主流のつけまつげですが、部分使い用のショートタイプがあります。
これは主に目尻側だけや黒目の上だけなど部分的に使うことができますし、
黒目の上につければ、目を縦長に大きく見せる効果がありますし、目尻につけると、
目元を切れ長に見せ、横顔に立体感が出て女性らしい上品な目元を作ることができます。
目幅全体につけるつけまつげに比べ、ボリュームを抑えることができるので、
より自然な印象になります。
目幅にあった通常サイズをカットして使うこともできますよ。
50代におすすめのつけまつげ
ビューテイーネイラー つけまつげ(アイラッシュ) 【まつ毛のチカラ】
詳細は画像をクリック |
ビューティーネイラー fasafasa
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CLEAREYELASH natural つけまつげ ナチュラル 3D立体 マツエク製法 5ペア (N04エアリー)
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まとめ
今回は、50代のより自然なまつげの付け方について調査してきました。
今回は
・50代のつけまつげは痛い?
・50代のつけまつげ自然に見えるバレないつけ方
ということで、つけまつげは、目元が乏しくなりがちな50代が、
若々しく上品な目元を作るために、ぜひとも取り入れて欲しいアイテム。
但し、バサッとした毛量の多いまつげは、悪目立ちする上に不自然な仕上がりになるため、
老け見えを加速させます。
より、自然に見せるためには、つけまつげの選び方のポイントをしっかりと押させてくださいね。
・毛が細く、長さが不揃いのものがより地まつげに馴染む
・色はブラックだけでなく、ブラウンとのミックスだと柔らかい印象になる。
・部分使い用のショートタイプは、目幅全体に使うよりボリュームを抑えられる。
以上の点に注意すれば、マスク顔でも怖くないですよね。いつまでも−10歳見えが叶う最強アイテムですので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ぜひ参考にしてみてください。