第95回記念選抜高校野球が、2023年3月18日(土)に開幕します。
前回優勝校は大阪桐蔭でした。
「春の甲子園」とも呼ばれていて、「夏の甲子園」に継ぐ大きな大会です。
テレビ中継やラジオ放送、LIVE配信も随時行っています。
日程は以下の通りです。
日にち | 内容 |
3月10日(金) | 組み合わせ抽選会 |
3月18日(土)~26日 (日) | 対戦 |
3月27日(月) | 準々決勝 |
3月28日(火) | 休養日 |
3月29日(水) | 準決勝 |
3月30日(木) | 休養日 |
3月31日(金) | 決勝 |
1月27日に選考委員会が開かれ、出場校も決定しました。
今年は、記念大会のため東北・関東・東海・四国の4地区が1枠ずつ増え36校が出場します。
また、今大会から選考基準を明確化したガイドラインが適用され、注目が高まる中での発表でした。
36校のうち5校が初出場という結果になり、各チームどんなメンバーがいるのか気になりますね。
そこで今回は、東京/東海大菅生ベンチ入りメンバーを紹介します。
この記事では、
- 2023選抜高校野球東海大菅生ベンチ入りメンバー一覧
- 2023選抜高校野球東海大菅生注目&イケメン選手
などについてまとめています。
2023選抜高校野球東海大菅生ベンチ入りメンバー一覧
※分かり次第更新します。
2023選抜高校野球東海大菅生注目&イケメン選手
2年ぶり5回目の出場が決まった東海大菅生野球部の注目選手を紹介します。
日当直喜(ひなたなおき)
秋季高校野球東京大会・準決勝
東海大菅生・日当直喜2失点完投、打ってもV打
チームメートと気合の五厘刈りで昨秋の雪辱
東海大菅生3-2日大三https://t.co/a1sw3yPzsp pic.twitter.com/SDB4op3oAR— すき焼き (@SDBH8912) November 12, 2022
2005年7月6日東京墨田区生まれ、身長190㎝の大型投手。
東京大会では、準決勝&決勝とも完投するほどスタミナも抜群です。
そのため、「ダチョウ」というあだ名がつけられたそうです。
出身中は、墨田区立桜堤中学校で軟式の鐘ヶ淵イーグルスに所属していました。
最速148キロ、変化球はスライダー・フォークなどを投げる本格派投手として知られています。
保育園の卒園式では「プロ野球選手になりたいです」と発表し、ずっと追いかけている一生懸命な性格です。
実は兄弟が7人おり、5番目だそうですよ。
大型でパワー&スタミナがあるので、ドラフトも注目している投手です。
大舛凌央(おおますりお)
沖縄/石垣中学校出身で、軟式野球部に所属していました。
「ラッキーボーイ」と呼ばれている注目の左打者選手。
準々決勝から3試合すべて安打をマークすると、3試合14打数5安打でチームの優勝に大きく貢献しました。
これで大きく「大舛凌央」の名が有名になりました。
172㎝で体重が68㎏と小柄なわりに当たりがよく、力強いスイングが持ち味です。
北島蒼大(きたじまそうた)
22.11.19
第53回明治神宮野球大会東海大菅生
北島 蒼大 (2年 上尾リトルシニア) pic.twitter.com/LsSg6prWOs— たに㌠ (@sakeniyowaitani) November 24, 2022
エース/日当直喜とバッテリーを組む、頼れる捕手。
秋季東京大会の決勝で、4番に抜擢されると4打数4安打でチームを優勝に導きました。
変化球も、しっかり振り込むバッティングで注目されています。
出身は、埼玉/小針中学校で上尾シニアに所属していました。
ずっと遊撃手として活躍してきた北島蒼大選手は、高校になって初めての捕手。
全くの素人から勉強や経験を積んで、『バッターが狙っていることも分かるようになった』と語っていました。
もちろん、バッテリーミスゼロで良いコンビです。
まとめ
今回は、2023選抜高校野球東海大菅生ベンチ入りメンバー一覧と、注目&イケメン選手を紹介しました。
ベンチメンバーは分かり次第更新します。
注目選手は、日当直喜投手・大舛凌央選手・北島蒼大捕手の3人です。
最高のバッテリーと、バッターを兼ね備えている東海大菅生野球部。
秋季東京大会では優勝、明治神宮大会ではベスト8の結果を残しています。
選手たちの活躍を応援しましょう。
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最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!