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ワールドカップ2022ウルグアイ代表スタメンは?フォーメーションについても

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FIFAワールドカップ2022カタール大会が11月21日(月)から12月19日(月)の間、開催されます。

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いつもcurious NOSTALGHIAのサイトをご覧になっていただいている皆様、ありがとうございます。

我らが日本代表はEグループに所属し、初戦はドイツ、2戦目はコスタリカ、3戦目はスペインと対戦することが決まっておりますが、

サッカーファンの皆様は他国代表のスタメン・代表メンバーが気になるところだと思います。

そんな皆様のために私が、サッカー観戦歴15年の勘と過去のワールドカップ歴代招集メンバーの傾向から、

南米の隠れた実力国・ウルグアイ代表のスタメンと招集メンバーを考察したいと思います。

 

この記事を読めば、

・2022カタールワールドカップウルグアイ代表スタメン

・ワールドカップ歴代ウルグアイ代表招集メンバー

・2022カタールワールドカップウルグアイ代表の対戦国一覧

を知ることができます。

最後まで読んでくださいね(^^)

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2022サッカーワールドカップウルグアイ代表招集メンバー

カタールW杯に臨むサッカーウルグアイ代表のメンバーですが、登録選手数は26人を想定した場合、

以下のメンバーを招集することが予想されます。

FW

FWは5人選出を予想します。

選手名 在籍クラブ 生年月日 身長・体重
エディンソン・カバーニ
(Edinson CAVANI)
バレンシア
(スペイン)
87.2.14 188/78
ダルウィン・ヌニェス
(Darwin NUNEZ)
リバプール
(イングランド)
99.6.24 187/78
ブリアン・オカンポ
(Brian OCAMPO)
カディス
(スペイン)
99.6.25 172/68
マキシミリアーノ・ゴメス
(Maximiliano GOMEZ)
トラブゾンスポル
(トルコ)
96.8.14 186/85
ルイス・スアレス
(Luis SUAREZ)
ナシオナル 87.1.24 182/85

MF

MFは9人選出を予想します。

選手名 所属クラブ 生年月日 身長・体重
ニコラス・デ・ラ・クルス
(Nicolás De la CRUZ)
リバープレート
(アルゼンチン)
97.6.1 167/70
ナイタン・ナンデス
(Nahitan Nandez)
カリアリ・カルチョ
(イタリア)
95.12.28 172/70
ルーカス・トレイラ
(Lucas TORREIRA)
ガラタサライ
(トルコ)
96.2.11 168/61
マティアス・ベシーノ
(Matias VECINO)
ラツィオ
(イタリア)
91.8.24 189/80
ロドリゴ・サラサール
(Rodrigo ZALAZAR)
シャルケ04
(ドイツ)
99.8.12 178/72
ロドリゴ・ベンタンクール
(Rodrigo BENTANCUR)
トッテナム・ホットスパー
(イングランド)
97.6.25 187/73
ファクンド・ペリストリ
(Facundo PELLISTRI)
マンチェスター・ユナイテッド
(イングランド)
01.12.20 175/68
マウロ・アランバリ
(Mauro ARAMBARRI)
ヘタフェ
(スペイン)
95.9.30 175/73
フェデリコ・バルベルデ
(Federico VALVERDE)
レアル・マドリード
(スペイン)
98.7.22 181/74

DF

DFは9人選出を予想します。

選手名 所属クラブ 生年月日 身長・体重
マルティン・カセレス
(Martin CACERES)
ロサンゼルス・ギャラクシー
(アメリカ)
87.4.7 178/75
ブルーノ・メンデス
(Bruno MENDEZ)
コリンチャンス
(ブラジル)
99.9.10 184/75
ギジェルモ・バレラ
(Guillermo VARELA)
フラメンゴ
(ブラジル)
93.3.24 173/70
セバスティアン・コアテス
(Sebastian COATES)
スポルティングCP
(ポルトガル)
90.10.7 196/89
マティアス・ビニャ
(Matias VINA)
ASローマ
(イタリア)
97.11.9 176/70
レアンドロ・カブレラ
(Leandro “Lele” CABRERA)
エスパニョール
(スペイン)
91.6.17 190/82
ダミアン・スアレス
(Damián SUAREZ)
ヘタフェ
(スペイン)
88.4.27 173/68
ホセ・マリア・ヒメネス
(Jose Maria GIMENEZ)
アトレチコ・マドリード
(スペイン)
95.1.20 185/77
ロナルド・アラウホ
(Ronald ARAUJO)
バルセロナ
(スペイン)
99.3.7 191/91

GK

GKは3人選出を予想します。

選手名 所属クラブ 生年月日 身長・体重
フェルナンド・ムスレラ
(Fernando MUSLERA)
ガラタサライ
(トルコ)
86.6.16 190/74
サンティアゴ・メレ
(Santiago MELE)
ウニオン
(アルゼンチン)
97.9.6 185/78
ガストン・オルベイラ
(Gastón OLVEIRA)
オリンピア
(パラグアイ)
93.4.21 191/81

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2022カタールワールドカップウルグアイ代表スタメン予想

私が予選リーグ3試合でベースとなるスタメンを予想すると、上記画像の通りになります。

GK

GKはウルグアイ代表のゴールポストを長年に渡り、守り続けてきたフェルナンド・ムスレラを起用。

安定したロングフィードで前線へのボール配給も期待できますので、

後方からもいくつもの攻撃チャンスを作り出してくれることでしょう。

ベテランですが、チームメイトからの信頼も絶大ですから、

次回のワールドカップでもゴールポストを守っているかも知れません。

DF

DFは2バックでスペインの名門クラブバルセロナFCでプレーするロナルド・アラウホ

同じくスペインのアトレチコ・マドリードでプレーするホセ・マリア・ヒメネスが、

相手FW陣に仕事をさせません。

右サイドバックに頼れるベテランのマルティン・カセレス

左サイドバックにはイタリアの名門クラブ・A Sローマでレギュラーを張るマティアス・ビニャが起用され、

無尽蔵のスタミナでチームの攻撃・守備にアクセントを加えてくれるはずです。

堅守速攻型のウルグアイサッカーはDF陣の頑張りがカギとなりますので、

ロナルド・アラウホを中心にバックラインからチームを鼓舞して欲しいです

MF

MFは中盤の底にボール奪取力・パス精度に長けるロドリゴ・ベンタンクール

パス精度が高く、ロングシュートも得意なルーカス・トレイラ

以上の2人がダブルボランチとして君臨し、

右サイドに正確なクロスでチャンスを何度も演出するウルグアイの貴公子ことナイタン・ナンデス

左サイドに小柄だが対人戦も臆さない熱いハートが持ち味のニコラス・デ・ラ・クルス

以上4人のプレーが攻撃・守備にアクセントを加えるでしょう。

FW陣へ縦に鋭いパスを配給し、90分間走り続けることが出来たら、

優勝の目も見えてくるでしょう。

FW

FWは日本でも有名なスター選手であるエディンソン・カバーニ、

ルイス・スアレスのウルグアイの英雄2人がトップを張ります。

巷では、ピークを越えた選手と称されている2人ですが、

決してそんなことはありません。

ゴールへの嗅覚、鋭い得点感覚は今でも衰えておらず、

今大会、対戦国のゴールを何度も脅かす活躍をしてくれるでしょう。

個人的に思い入れが強い選手なので、贔屓目な意見になってしまいますが、

この2人には得点王を狙ってほしいです。

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ウルグアイ代表予選リーグ対戦国一覧

FIFAワールドカップ2022カタール大会でウルグアイ代表はHグループに所属し、

第1戦に韓国、第2戦にポルトガル、第3戦にガーナと対戦します。

Hグループの注目カードはなんと言ってもウルグアイ対ポルトガルの実力国同士の対決。

両国共に今大会の台風の目となるチームで、第2戦に当たるということで、

負けた方が決勝トーナメント進出が危うくなることが大いに予想されます。

サポーターの皆さんも見逃せない試合の一つになっているはずです。

Hグループ日程

日付 キックオフ 対戦国 スタジアム
11/24 22:00 韓国 エデュケーション・シティ・スタジアム
11/29 28:00 ポルトガル ルサイル・スタジアム
12/3 24:00 ガーナ アル・ワクラ・スタジアム

詳細はFIFA公式サイトにてご覧になってください。

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まとめ

・カタールW杯ウルグアイ代表メンバーは登録選手数を26人に想定。

・キープレイヤーはフェルナンド・ムスレラエディンソン・カバーニルイス・スアレス

FIFAワールドカップ2022カタール大会でウルグアイ代表はHグループに所属し、第1戦に韓国、第2戦にポルトガル、第3戦にガーナと対戦。

以上がまとめになります。

今回は2022カタールワールドカップウルグアイ代表スタメンとウルグアイ代表招集メンバーを予想・紹介させていただきました。

私の考察はいかがだったでしょうか?

知らない方も多いと思いますが、

なんとウルグアイ代表はワールドカップ初代王者なのです。

近年では、2010年の南アフリカワールドカップで第4位など、古豪復活の兆しを見せてきております。

その当時からの主力メンバーであるフェルナンド・ムスレラエディンソン・カバーニルイス・スアレスのベテラン三人衆と、

20代前半の若手達が融合した瞬間、カタールで優勝トロフィーを掲げることができるでしょう。

頑張れ!!ウルグアイ代表!!

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

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