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ロンドンマラソン日本人選手のエントリーは?招待選手についても紹介

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※2023年は分かり次第更新します。

 

2022年10月2日(日)にロンドンマラソンが開催されます。

号砲は現地時間9時で、日本との時差は8時間(17時号砲)です。

世界6大マラソンの一つで、ロンドンの観光地をぐるっと走るロンドンマラソンは、

年々ランナーの人数が増えるほど人気の大会になっています。

では、今年の日本人選手のエントリーはどうなっているのか。

招待選手についても、紹介します。

 

 

この記事では、

  • ロンドンマラソン2022日本人選手のエントリー
  • ロンドンマラソン2022招待選手について

などについてまとめています。

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ロンドンマラソン2022日本人選手のエントリー

ロンドンマラソンは、ロードレースで最もグレードの高いエリートプラチナに認定されています。

これは、ワールドアスレティクスが公認していて、日本でも東京マラソン・名古屋ウィメンズマラソンも認定されています。

全国でたった12個がエリートプラチナに登録されているため、すごい大会なのが分かりますね。

エントリーは2通りあります。

一般エントリー(チャリティランナー)

  • 申込期間:2021年10月4日~2021年10月8日の5日間
  • 結果発表:2022年2月頃
  • 参加費:20万~30万円

2023年は4月に開催される予定で、2022年10月にはすでにエントリーが開始しています。

JTBマラソンツアー

JTBマラソンツアー

  • 申込期間:2022年5月27日(金)15:00~2022年6月7日(火)15:00
  • 抽選結果:2022年6月10日(金)15:00
  • 申込み金額:94,000円
  • ツアー期間:2022年9月30日(金)~10月5日(水)4泊6日
  • 旅費:470,000円+エントリー代135,000円

羽田発着のエコノミークラスを利用します。

2023年4月に開催される際の期間はまだ分かっていませんが、

大会4か月前に申込が開始しているのを考えると、12月ごろには始まると思われます。

ちなみに、キャンセル不可ですので慎重に応募してくださいね。

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ロンドンマラソン2022招待選手について

ロンドンマラソン2022の招待選手について紹介します。

鈴木健吾

名前 すずき けんご
生年月日 1995年6月11日
出身地 愛媛県宇和島市
身長/体重 163㎝/46㎏
所属 富士通
ベストタイム 2時間04分56秒

小学6年生から陸上を始め、高校3年のインターハイでは1500m・5000mに出場。

四国高校駅伝では、1区を走り区間賞を獲得しています。

この大会でチームを16年ぶりの優勝に導きました。

大学では、1年次から4年まで箱根駅伝に出走し、3年次では2区区間賞を獲得。

4年次の東京マラソン2018で初マラソンに出場し、日本人学生1位(2時間10分21秒)という記録でゴールしました。

卒業後は実業団に入り、2021年の第76回びわ湖毎日マラソンで日本記録(2時間04分56秒)で見事優勝しました。

インコ3兄弟
インコ3兄弟

今回は欠場か!期待指定がファンも多いだろうから残念なんだぜ!

岡本直己

名前 おかもと なおき
生年月日 1984年5月26日
出身地 鳥取県
所属 中国電力陸上競技部
ベスト 2時間8分04秒

本格的に陸上を始めたのは、中学校に入ってからです。

都道府県対抗駅伝に、鳥取県代表に選出されるなど注目されていました。

大学は明治大学に進学し、2年から4年の3年間箱根駅伝に出走しています。

大学卒業後は、中国電力に入社し30代となっても「チームの大黒柱」として活躍。

左ひじの骨折により、東京オリンピック代表には選ばれませんでしたが、「ミスター駅伝」と称されているランナーです。

相葉直紀

名前 あいば なおき
生年月日 1990年
出身地 広島県
所属 株式会社中電工
ベスト 2時間08分44秒

遅咲きのランナーで知られている相葉選手は、中電工の主将も務めています。

第70回記念別府大分毎日マラソン大会で、2時間8分44秒で走り切り、MGC出場獲得しました。

MGCとは、マラソン・グランド・チャンピオンシップの略で、オリンピックマラソンの代表選考会として開催されています。

二岡康平

名前 ふたおか こうへい
生年月日 1994年2月5日
出身地 鳥取県西伯郡
身長/体重 175㎝/60㎏
所属 株式会社 中電工
ベスト 2時間09分14秒

中長距離を専門的に走っているランナー。

駅伝はもちろん、5000mやクロカン5㎞も選手として出走しています。

大学はハーフマラソンを主に取り組みベストタイムは、1時間3分18秒です。

4年次には箱根駅伝にも出場し、9区2位でチーム総合3位という結果になりました。

初フルマラソンは、2018年の別府大分毎日マラソンの2時間13分28秒。

翌年の別府マラソンでは、2時間9分15秒の自己ベストで日本人1位という結果になっています。

岩出怜亜

名前 いわで れいあ
生年月日 1994年12月8日
出身地 三重県津市
身長/体重 155㎝/39㎏
所属 フリー
ベスト 2時間23分52秒

中学時代に、本格的に陸上を始めた岩出選手。

高校は、愛知県にある豊川高校・陸上の名門学校へ進学しました。

3年次には陸上部の主将を務めるなど、中長距離で活躍してきました。

大学には進まず、実業団(ノーリツ)に入り、世界ハーフマラソン選手権大会(デンマーク)では、日本代表選手に選ばれました。

その後入社4年目で退所し、アンダーアーマーに移籍しました。

マラソンを中心に活躍していましたが、2020年にフリーとなっています。

細田あい

名前 ほそだ あい
生年月日 1995年11月27日
出身地 長野県
身長 156㎝
所属 エディオン女子陸上部
ベスト 2時間24分26秒

中学時代に長距離・駅伝で活動し、高校2年次には1500mでインターハイに出場しています。

高校卒業後は、日本体育大学に進学。

3年次には「日体大のエース」として活躍し、日本だけでなく海外でも活躍していました。

その後ダイハツへ入社し、名古屋ウィメンズマラソン2018に初フルマラソン出場。

2021年には、ダイハツを退社して現在のエディオンに移籍しました。

また、可愛いアスリートとしても有名になっています。

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まとめ

今回は、ロンドンマラソン2022の日本人ランナーについて調査しました。

日本人出場選手は、

  • 鈴木健吾 ※辞退
  • 岡本直己
  • 相葉直紀
  • 二岡康平
  • 岩出怜亜
  • 細田あい

以上5名が出場することが分かりました。

ロンドンマラソンは、一つの山を越えると比較的フラットな道が続くため、自己ベストが出やすいコースになっています。

日本人ランナーの皆さんを、応援していきましょう。

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

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