三井住友visa太平洋マスターズ歴代優勝者は?順位/賞金/副賞一覧も

全国のゴルフファンの皆様、こんにちは。

三井住友VISA太平洋マスターズ2023が、2023年11月9日（木）〜11月12日（日）の4日間、

静岡県御殿場市にある、太平洋クラブ御殿場コースで開催されます。

三井住友VISA太平洋マスターズは51年の歴史があり、

過去には海外スター選手を招待するなど、

国内屈指の大会として注目されてきました。

グレグ・ノーマン、ジャンボ尾崎、中嶋常幸、青木功といった、

往年のスター選手もプレーしてきました。

今回の記事では、

・三井住友VISA太平洋マスターズ歴代優勝者

・三井住友VISA太平洋マスターズ2023順位表

・三井住友VISA太平洋マスターズ2023賞金、副賞一覧

以上のことをお知らせします。

三井住友太平洋マスターズ出場選手と組み合わせ!放送/配信/結果速報も

全国のゴルフファンの皆様、こんにちは。三井住友VISA太平洋マスターズ2023が、2023年11月9日（木）〜11月12日（日）の4日間、静岡県御殿場市にある、太平洋クラブ御殿場コースで開催されます。上の動画...

三井住友VISA太平洋マスターズ歴代優勝者
- 優勝者一覧
三井住友VISA太平洋マスターズ2023順位表
- 2022年大会順位表
- 2023年大会順位表
三井住友VISA太平洋マスターズ2023賞金、副賞一覧
まとめ

三井住友VISA太平洋マスターズ歴代優勝者

三井住友VISA太平洋マスターズ歴代優勝者は以下の通りです。

昨年2022年大会は石川遼選手が優勝し、日本中を熱狂させました。

2011年大会ではアマチュア時代の松山英樹選手が優勝するという快挙を達成しています。

優勝者一覧

開催年	優勝者	国籍	Score
2022 / 第50回	石川遼	日本	272=68・66・69・69
2021 / 第49回	谷原秀人	日本	274=71・66・67・70
2020 / 第48回	香妻陣一朗	日本	272=71・65・68・68
2019 / 第47回	金谷拓実（アマチュア）	日本	267=73・66・63・65
2018 / 第46回	額賀辰徳	日本	201=67・68・66
2017 / 第45回	小平智	日本	270=63・72・70・65
2016 / 第44回	松山英樹	日本	265=65・66・65・69
2015 / 第43回	片山晋呉	日本	202=64・68・70
2014 / 第42回	デービット・オー	アメリカ	276=70・68・68・70
2013 / 第41回	谷原秀人	日本	275=66・69・67・73
2012 / 第40回	石川遼	日本	273=67・69・69・68
2011 / 第39回	松山英樹（アマチュア）	日本	203=71・64・68
2010 / 第38回	石川遼	日本	274=70・72・65・67
2009 / 第37回	今野康晴	日本	275=69・65・68・73
2008 / 第36回	片山晋呉	日本	272=67・68・68・69
2007 / 第35回	ブレンダン・ジョーンズ	オーストラリア	274=67・68・69・70
2006 / 第34回	中嶋常幸	日本	275=71・68・71・65
2005 / 第33回	ダレン・クラーク	北アイルランド	270=66・71・65・68
2004 / 第32回	ダレン・クラーク	北アイルランド	266=66・65・67・68
2003 / 第31回	室田淳	日本	272=66・71・62・73
2002 / 第30回	中嶋常幸	日本	272=69・66・67・70
2001 / 第29回	伊沢利光	日本	270=66・67・68・69
2000 / 第28回	伊沢利光	日本	274=68・69・66・71
1999 / 第27回	宮瀬博文	日本	274=66・70・69・69
1998 / 第26回	リー・ウエストウッド	イングランド	275=72・67・67・69
1997 / 第25回	リー・ウエストウッド	イングランド	272=68・68・65・71
1996 / 第24回	リー・ウエストウッド	イングランド	206=68・70・68
1995 / 第23回	東聡	日本	274=70・66・71・67
1994 / 第22回	尾崎将司	日本	270=66・69・68・67
1993 / 第21回	グレッグ・ノーマン	オーストラリア	272=70・67・67・68
1992 / 第20回	尾崎将司	日本	276=74・66・66・70
1991 / 第19回	ロジャー・マッカイ	オーストラリア	272=70・69・65・68
1990 / 第18回	ホセ・マリア・オラサバル	スペイン	270=66・68・69・67
1989 / 第17回	ホセ・マリア・オラサバル	スペイン	203=66・70・67
1988 / 第16回	セベ・バレステロス	スペイン	281=71・71・68・71
1987 / 第15回	グラハム・マーシュ	オーストラリア	276=70・69・71・66
1986 / 第14回	船渡川育宏	日本	274=67・68・70・69
1985 / 第13回	中島常幸	日本	280=67・72・67・74
1984 / 第12回	前田新作	日本	275=69・68・66・72
1982 / 第11回	スコット・ホーク	アメリカ	278=73・70・66・69
1981 / 第10回	ダニー・エドワーズ	アメリカ	276=67・70・69・70
1980 / 第9回	鈴木規夫	日本	282=73・68・70・71
1979 / 第8回	鈴木規夫	日本	280=73・69・67・71
1978 / 第7回	ギル・モーガン	アメリカ	273=68・67・68・70
1977 / 第6回	ビル・ロジャース	アメリカ	275=71・67・71・66
1976 / 第5回	ジェリー・ぺイト	アメリカ	279=70・70・68・71
1975 / 第4回	ジーン・リトラー	アメリカ	278=69・66・73・70
1974 / 第3回	ジーン・リトラー	アメリカ	279=71・70・69・69
1973 / 第2回	尾崎将司	日本	278=71・67・71・69
1972 / 第1回	ゲイ・ブリューワー	アメリカ	276=67・71・67・71

三井住友VISA太平洋マスターズ2023順位表

三井住友VISA太平洋マスターズ2023順位表ですが、大会開始前のため、お知らせすることができません。

分かり次第、展開させていただきます。

下記は昨年の順位表となります。

2022年大会順位表

順位	通算	選手名	1R	2R	3R	4R	合計
1	-8	石川遼	68	66	69	69	272
2	-8	星野陸也	72	65	66	69	272
3T	-7	勝俣陵	67	67	70	69	273
3T	-7	岩田寛	66	66	72	69	273
5	-6	河本力	76	66	63	69	274
6T	-5	堀川未来夢	70	70	69	66	275
6T	-5	Cha.キム	67	70	69	69	275
8	-4	蝉川泰果	67	67	66	76	276
9T	-3	大堀裕次郎	65	74	68	70	277
9T	-3	T.ペク	68	71	68	70	277
9T	-3	岩崎亜久竜	70	70	66	71	277
12T	-2	大岩龍一	70	71	68	69	278
12T	-2	宋永漢	72	67	69	70	278
12T	-2	李尚熹	69	70	69	70	278
12T	-2	J.クルーガー	73	69	65	71	278
12T	-2	中西直人	64	71	69	74	278
17T	-1	B.ジョーンズ	69	72	70	68	279
17T	-1	稲森佑貴	73	68	71	67	279
19T	E	今平周吾	70	72	69	69	280
19T	E	佐藤大平	68	72	70	70	280
19T	E	@出利葉太一郎	71	71	67	71	280
19T	E	貞方章男	67	72	70	71	280
19T	E	比嘉一貴	69	70	69	72	280
19T	E	木下稜介	68	69	69	74	280
19T	E	勝亦悠斗	69	70	65	76	280
26T	+1	出水田大二郎	69	69	70	73	281
26T	+1	池村寛世	69	68	70	74	281
28T	+2	永野竜太郎	73	70	68	71	282
28T	+2	清水大成	70	71	70	71	282
28T	+2	白佳和	72	69	69	72	282
28T	+2	谷原秀人	71	69	69	73	282
28T	+2	時松隆光	74	68	67	73	282
28T	+2	大槻智春	73	69	67	73	282
28T	+2	B.ケネディ	71	66	69	76	282
35T	+3	古川雄大	69	71	72	71	283
35T	+3	中島啓太	70	74	70	69	283
37T	+4	張棟圭	72	71	68	73	284
37T	+4	朴相賢	73	70	68	73	284
37T	+4	J.パグンサン	66	71	72	75	284
37T	+4	高山忠洋	69	71	73	71	284
41T	+5	A.エバンス	72	69	70	74	285
41T	+5	池上憲士郎	69	68	73	75	285
41T	+5	小西貴紀	70	74	66	75	285
41T	+5	幡地隆寛	69	73	71	72	285
41T	+5	金庚泰	67	74	74	70	285
41T	+5	@岡田晃平	71	70	75	69	285
41T	+5	植竹勇太	76	68	75	66	285
48T	+6	片山晋呉	69	74	70	73	286
48T	+6	小平智	73	68	74	71	286
48T	+6	小斉平優和	73	71	71	71	286
51	+7	H.W.リュー	69	75	73	70	287
52T	+8	木下裕太	68	70	75	75	288
52T	+8	竹谷佳孝	72	72	72	72	288
54T	+9	市原弘大	71	72	70	76	289
54T	+9	阿久津未来也	71	70	74	74	289
54T	+9	池田勇太	72	71	76	70	289
57T	+10	伊藤有志	74	70	72	74	290
57T	+10	武藤俊憲	75	68	78	69	290
59	+11	石坂友宏	71	71	73	76	291
60T	+12	J.チョイ	69	73	72	78	292
60T	+12	藤田寛之	72	72	72	76	292
62T	+13	関藤直熙	73	69	73	78	293
62T	+13	杉本エリック	75	67	76	75	293
64	+15	@本大志	74	70	74	77	295
65	+16	塚田陽亮	73	71	80	72	296
		以上、予選通過
66T	+5	T.クロンパ	69	76			145
66T	+5	額賀辰徳	69	76			145
66T	+5	杉原大河	74	71			145
69T	+6	浅地洋佑	70	76			146
69T	+6	杉山知靖	72	74			146
69T	+6	@森山友貴	75	71			146
69T	+6	阿部裕樹	74	72			146
73T	+7	矢野東	72	75			147
73T	+7	秋吉翔太	76	71			147
73T	+7	宮里優作	73	74			147
73T	+7	薗田峻輔	74	73			147
77T	+8	@鈴木隆太	68	80			148
77T	+8	内藤寛太郎	69	79			148
77T	+8	小林伸太郎	74	74			148
77T	+8	M.ヘンドリー	77	71			148
77T	+8	小鯛竜也	75	73			148
82T	+9	小田孔明	77	72			149
82T	+9	@宇喜多飛翔	73	76			149
84	+10	亀代順哉	80	70			150
85T	+11	安本大祐	73	78			151
85T	+11	深堀圭一郎	79	72			151
87	+14	谷口徹	74	80			154
88	+15	片岡尚之	79	76			155
棄権		宮本勝昌	76
棄権		近藤智弘	73

※@印はアマチュア選手

三井住友VISA太平洋マスターズ2023賞金、副賞一覧

三井住友VISA太平洋マスターズ2023賞金総額は2億円、

優勝賞金は4000万円となっております。

賞金総額	￥200,000,000
優勝賞金	￥40,000,000

優勝副賞、特別賞も豪華なものとなっております。

詳細は以下の通りです。

優勝副賞	・NEW BMW i5 eDrive40 M Sport 提供：BMW　Japan ・Vポイント30万ポイント　提供：三井住友カード
特別賞	・ホールインワン賞（17番ホール） Vポイント300万ポイント（期間中５日間）　提供：三井住友カード＊複数の場合も全額支給

優勝副賞

・NEW BMW i5 eDrive40 M Sport

提供：BMW　Japan

・Vポイント30万ポイント　

提供：三井住友カード

特別賞

・ホールインワン賞（17番ホール）

Vポイント300万ポイント（期間中５日間）　

提供：三井住友カード

＊複数の場合も全額支給

The new BMW i5 – Anti-Theft Recorder

高級外国車のBMWが副賞で獲得できるなんて、

非常に夢がありますよね。

まとめ

・三井住友VISA太平洋マスターズ歴代優勝者は2022年の石川遼選手を始め、数多くの名選手が優勝を果たした。

・三井住友VISA太平洋マスターズ2023順位表は未発表。

・三井住友VISA太平洋マスターズ2023賞金総額は2億円、優勝賞金は4,000万円。

・三井住友VISA太平洋マスターズ2023優勝副賞はNEW BMW i5 eDrive40 M Sport。

以上が今回のまとめとなります。

大会2連覇と前人未到のツアー4勝目を狙う石川遼選手に注目が集まる、

三井住友VISA太平洋マスターズ2023。

今年から大会アンバサダーに就任し、

初日のホールアウト後にゴルフクリニックを開催することを明言するなど、

ファンサービスもしっかりと行う石川遼選手。

非常に素晴らしい方ですね。

皆さんも石川遼選手を応援しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。