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延岡西日本マラソン2025出場招待選手一覧!歴代優勝者についても

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第62回延岡西日本マラソンが2025年2月11日に開催、8:35にスタートします。

開催地は宮崎県内の海沿いで、コースは以下の通りです。

スタート 延岡市役所
5㎞ 延岡市平原町
10㎞ 延岡市土々呂海岸通
15㎞ 門川町尾末
20㎞ 日向市日知屋
折り返し 日向市原町
25㎞ 日向市細島港
30㎞ 門川町加草
35㎞ 延岡市松原町
40㎞ 延岡市伊達町
ゴール 延岡市役所
兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・男子G3

初マラソンで走るランナーも多く、新スターが誕生するかもしれない楽しみな大会の一つですね。

 

この記事では、

  • 延岡西日本マラソン2025出場招待選手一覧
  • 延岡西日本マラソン2025歴代優勝者について

などについてまとめています。

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延岡西日本マラソン2025出場招待選手一覧

※2025年は分かり次第更新します。

以下、2023年の情報です。

延岡西日本マラソン招待選手8名を紹介します。

松尾良一

  • 名前 まつおりょういち
  • 生年月日 1991年8月2日
  • 出身地 長崎県大村市
  • 所属 旭化成陸上部
  • 自己ベスト 2時間12分2秒

延岡マラソンでは優勝を連覇するなど、今大会も注目されているランナーです。

2012年の長野マラソンが初マラソンで、2時間18分15秒でした。

同年の大田原マラソンでは、2時間16分55秒をマークし初優勝を飾っています。

2013年のパリマラソンでは2時間16分28秒で日本人2位記録でした。

村山謙太

  • 名前 むらやまけんた
  • 生年月日 1993年2月23日
  • 出身地 宮崎県
  • 所属 旭化成陸上部
  • 自己ベスト 2時間8分56秒

駒沢大学経済学部出身で、同チーム村山紘太の双子の兄です。

2014年の香川丸亀国際ハーフマラソン大会で、日本学生記録を樹立しました。

旭化成は、実業団の中でも強豪になるチーム。

村山選手も区間賞を度々獲得するなど、チームの優勝に貢献してきたランナーです。

國司寛人

  • 名前 くにしひろと
  • 生年月日 1993年8月12日
  • 出身地 静岡県
  • 所属 旭化成
  • 自己ベスト 2時間13分54秒

名古屋大学大学院工学研究科出身です。

東京マラソンでは、2時間15分59秒で日本人学生2位に輝いたこともあります。

苦しいと口角が挙がってしまうため、楽しそうに走っているとよく言われるそうです。

初めて走ることの快感を覚えたのは幼稚園年長の時。

「マラソン大会」で先頭でゴールに駆け込んだ時は、練習では1度も1位に慣れなかったたこともありとても嬉しかったそうです。

早い秘訣は、実家に帰るとある坂道をいつもダッシュしていることだそう。

江島崚太

  • 名前 えじまりょうた
  • 生年月日 1996年9月2日
  • 出身地 長崎県西彼杵群時津町
  • 所属 三菱重工マラソン部
  • 自己ベスト 2時間14分52秒

國學院大學出身で、MGCの獲得を目標に日々頑張っている選手。

今大会は、新たに男子グレード3に指定されたため出場権獲得のチャンスとなりますね。

2時間15分以内で日本人男子3位以内でポイントを取れれば有利でしょう。

他、タイム以下の通りです。

5000m 13分55秒41/10000m 28分28秒04/ハーフ 1時間3分36秒

吉田裕晟

  • 名前 よしだゆうせい
  • 生年月日 1995年7月26日
  • 出身地 長崎県
  • 所属 三菱重工
  • 自己ベスト 1時間1分58秒(h)

マラソン初チャレンジの吉田選手。

目標は、2時間9分00秒切りで気合も十分です。

専修大学出身で2018年に三菱重工に入社しています。

他の記録は以下の通りです。

5000m 13分48秒13/10000m 28分38秒58/10マイル 46分57秒

吉岡智輝

  • 名前 よしおかともき
  • 生年月日 1999年
  • 出身地 佐賀県
  • 所属 九電工
  • 自己ベスト 1時間2分29秒(h)

初のマラソン大会です。

順天堂大学出身で、1年目の実業団経験を積んだランナーです。

吉岡選手が陸上に出会ったのは、小学生の頃。

兄が通っていた陸上クラブに連れていかれたことがきっかけだそうです。

初のマラソンチャレンジですが、若い力に期待も高まります。

山口和也

  • 名前 やまぐちかずや
  • 生年月日 1997年8月25日
  • 出身地 広島県
  • 所属 中国電力
  • 自己ベスト 1時間3分39秒(h)

初のマラソン大会に出場です。

山口選手の母校は、駅伝の強豪校としても知られている世羅高校。

その後、日本体育大学に進学し、陸上経験を積んできました。

10000mは、28分46秒82です。

相馬崇史

  • 名前 そうまたかし
  • 生年月日 1998年4月17日
  • 出身地 長野県松本市
  • 所属 大塚製薬
  • 自己ベスト 1時間4分6秒(h)

初のマラソン大会です。

駅伝の超強豪校/佐久長聖高校出身で、高校3年時は主将も務めました。

その後、一般入試で筑波大学体育専門学群に進学。

筑波大学は難関校でもありますので、頭もいいことが分かります。

陸上では、上り坂に強いことで知られ、箱根駅伝では「上りの5区」を担当

その他のタイムは以下の通りです。

5000m 14分18秒/10000m 29分27秒7

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延岡西日本マラソン2025歴代優勝者について

延岡西日本マラソンの歴代優勝者をまとめました。

年代 氏名 所属 タイム
2023年 佐藤 航希 早稲田大学 2時間11分13秒
2020年 松尾良一 旭化成 2時間12分2秒
2019年 須河宏紀 サンベルクス 2時間11分45秒
2018年 山﨑翔太 ヤクルト 2時間12分15秒
2017年 松尾良一 旭化成 2時間13分36秒
2016年 松尾良一 旭化成 2時間15分9秒
2015年 北島寿典 安川電機 2時間12分28秒
2014年 外丸和輝 トヨタ自動車 2時間11分43秒
2013年 佐野広明 Honda 2時間12分14秒
2012年 石田和也 西鉄 2時間11分57秒
2011年 竹内健二 トヨタ自動車 2時間12分44秒
2010年 下重正樹 コニカミノルタ 2時間12分18秒

2006年鷲尾優一(三菱重工長崎)が、2時間11分5秒で大会記録をキープしています。

山﨑翔太選手は、初マラソンで初制覇を果たしています。

それにより、松尾良一選手の3連覇を阻止しました。

初マラソンでも、充分に優勝を狙えることが分かりますね。

実業団を押しのけ、大学生が優勝したのは素晴らしいです。

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まとめ

今回は、第62回延岡西日本マラソンの招待選手や歴代優勝者についてまとめました。

招待選手
分かり次第更新…

以上のことが分かりました。

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとあって、選手一同気合いが入っていることと思います。

選手たちの活躍を応援しましょう。

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

 

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