第17回東京マラソンが2025年3月3日(日)に開催されますね。
コースは、
東京都庁→水道橋→上野広小路→神田→日本橋→浅草雷門→両国→門前仲町→銀座→田町→日比谷→東京駅前→行幸通り
東京都庁→水道橋→上野広小路→神田→日本橋→浅草雷門→両国→門前仲町→銀座→田町→日比谷→東京駅前→行幸通り
以上、42.195㎞です。
東京マラソンは、
- ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・男子GS/女子G1
- マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(男子)
~パリ2025オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会~ - アボット・ワールドマラソンメジャーズ シリーズXVI
これらが兼ねて行われるため、日本マラソン大会において誰もが気合の入る大会になっています。
では、日本や海外選手の招待選手は誰がいるのか。
歴代優勝者も併せてまとめました。
この記事では、
- 東京マラソン2025招待選手一覧
- 東京マラソン2025歴代優勝者
- 東京マラソン2025リザルト/大会記録
などについてまとめています。
東京マラソン2025招待選手一覧
※2025年は分かり次第更新します。
以下、2023年の情報です。
国内男子選手
No. | 名前(年齢) | 所属 | 自己べスト |
11 | 鈴木 健吾(27) | 富士通 | 2時間4分56秒 |
12 | 大迫 傑(31) | Nike | 2時間5分29秒 |
13 | 土方 英和(25) | 旭化成 | 2時間6分26秒 |
14 | 細谷 恭平(27) | 黒崎播磨 | 2時間6分35秒 |
15 | 井上 大仁(30) | 三菱重工 | 2時間6分47秒 |
16 | 吉田 祐也(25) | GMOインターネットグループ | 2時間7分5秒 |
17 | 其田 健也(29) | JR東日本 | 2時間7分14秒 |
18 | 小山 直城(26) | Honda | 2時間8分59秒 |
※鈴木健吾選手は、右脚股関節故障のため欠場
男子海外選手
No. | 名前(年齢) | 国籍 | 自己ベスト |
1 | シサイ・レマ(32) | エチオピア | 2時間3分36秒 |
2 | バーナード・コエチ(35) | ケニア | 2時間4分9秒 |
3 | サイブリアン・コトゥト(30) | ケニア | 2時間4分47秒 |
4 | スティーブン・キッサ(34) | ウガンダ | 2時間4分48秒 |
5 | デソ・ゲルミサ(25) | エチオピア | 2時間4分53秒 |
6 | タイタス・キプルト(24) | ケニア | 2時間4分54秒 |
7 | モハメド・エサ(22) | エチオピア | 2時間5分5秒 |
8 | デメタドゥ・アバテ(25) | エチオピア | 2時間6分13秒 |
9 | モハメド・アラビ(33) | モロッコ | 2時間6分55秒 |
10 | キャメロン・レビンス(33) | カナダ | 2時間7分9秒 |
国内女子選手
No. | 名前(年齢) | 所属 | 自己ベスト |
61 | 一山 麻緒(25) | 資生堂 | 2時間20分29秒 |
62 | 松田 瑞生(27) | ダイハツ | 2時間20分52秒 |
63 | 細田 あい(27) | エディオン | 2時間21分42秒 |
64 | 松下 菜摘(28) | 天満屋 | 2時間23分05秒 |
海外女子選手
No. | 名前(年齢) | 国籍 | 自己ベスト |
51 | アシェテ・ベケレ(34) | エチオピア | 2時間17分58秒 |
52 | ローズマリー・ワンジル(28) | ケニア | 2時間18分00秒 |
53 | ティギスト・アバイェチェウ(29) | エチオピア | 2時間18分03秒 |
54 | ジョーンチェリモ・メリー(32) | ルーマニア | 2時間18分04秒 |
55 | ウォルクネシュ・エデサ(30) | エチオピア | 2時間18分51秒 |
56 | ツェハイ・ゲメチュ(24) | エチオピア | 2時間18分59秒 |
57 | リンゼイ・フラナガン(32) | アメリカ | 2時間24分35秒 |
東京マラソン歴代優勝者
東京マラソンの歴代優勝者を紹介します。
歴代優勝 男子
回数 | 名前 | 国籍 | タイム |
16 | デソ・ゲルミサ | エチオピア | 2時間5分22秒 |
15 | エリウド・キプチョゲ | ケニア | 2時間2分40秒 |
14 | ビルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分15秒 |
13 | ビルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分48秒 |
12 | ディクソン・チュンバ 2 | ケニア | 2時間5分30秒 |
11 | ウィルソン・キプング・キプロティチ | ケニア | 2時間3分58秒 |
10 | フェイサ・リレサ | エチオピア | 2時間6分56秒 |
大会記録は、エリウド・キプチョゲ選手の2時間2分40秒。
ちなみに唯一の日本人優勝選手は、2010年大会の藤原正和(Honda)さんの2時間12分19秒です。
歴代優勝 女子
回数 | 名前 | 国籍 | タイム |
16 | ローズマリー・ワンジル | ケニア | 2時間16分28秒 |
15 | ブリジット・コスゲイ | ケニア | 2時間16分02秒 |
14 | ロナー・チェムタイサルピーター | イスラエル | 2時間17分45秒 |
13 | ルティ・アガ | エチオピア | 2時間20分40秒 |
12 | ベルハネ・ディババ 2 | エチオピア | 2時間19分50秒 |
11 | サラ・チェプチルチル | ケニア | 2時間19分47秒 |
10 | ヘラー・キプロプ | ケニア | 2時間21分27秒 |
東京マラソン第1回大会では、新谷仁美(豊田自動織機)さんが、2時間31分01秒で優勝しています。
東京マラソン2025リザルト/大会記録
※分かり次第更新します。
男子
順位 | 名前 | 所属 | タイム |
女子
順位 | 名前 | 所属 | タイム |
まとめ
今回は、東京マラソン2025招待選手一覧、歴代優勝者、大会記録についてまとめました。
・2025年3月3日(日)9:10号砲
以上のことが分かりました。
地上波、ネット配信、ラジオでも生中継される予定になっています。
出走者以外も待ちに待った開催ですね。
選手たちの走りを応援しましょう。
インコ3兄弟
最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!