FIFAワールドカップ2022カタール大会が11月21日(月)から12月19日(月)の間、開催されます。
ところで歴代のワールドカップをテレビ観戦してきた皆さん、
各大会ごとに日本代表を盛り上げる熱い応援曲があったことはご存じでしょうか?
当時を振り返ると数々の有名アーティストたちが応援曲で日本中を盛り上げてきました。
皆さんもお気に入りの応援曲、記憶に残っている応援曲があるのではないでしょうか?
今回のFIFAワールドカップ2022カタール大会でも数々の名曲が誕生し、
日本中を盛り上げてくれること間違いなしです。
今回の記事では、
・FIFAワールドカップ2022日本公式テーマソング
・FIFAワールドカップ歴代日本テーマソング
・FIFAワールドカップ2022全世界公式テーマソング
を紹介いたします。
今回の記事を読んで、FIFAワールドカップ2022カタール大会と今回紹介させていただいたアーティストに興味を持っていただけると嬉しいです。
前置きが長くなりましたが、次項から紹介させていただきます。
それではどうぞご覧ください(^^)
FIFAワールドカップ2022 日本公式テーマソング
【「#一斉ノ喝采」ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマソングに決定】
誇り高く笑い合える明日を願い、みなが一斉に喝采する。
そんな瞬間を夢見て、この曲が届くことを願います。
全64試合ABEMAにて生中継!一緒に応援☻— LiSA (@LiSA_OLiVE) August 31, 2022
ABEMA・テレビ朝日FIFAワールドカップカタール2022番組公式テーマソングですが、
LiSAの書き下ろし楽曲『一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)』に決定しております。
LiSAさんは人気テレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌を歌っていた人気アーティストです。
私も聴いてみましたが、ロック調でCメロからサビに掛けての盛り上がりが、
試合のハイライトシーンと合いそうでカッコいい曲だと思いました。
この曲もきっと後世でも人気が出ること間違いなしでしょう!!
ABEMA公式サイトにLiSAさんのインタビューが掲載されているので、
気になる方はご覧になってみてください(^^)
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NHK放送 テーマソング
ABEMA・テレビ朝日FIFAワールドカップカタール2022番組公式テーマソングはLiSAさんが担当しますが、
日本戦を放送するNHKは未だに公式テーマソングの発表がありません。
これはわかり次第、お伝えしていきたいと思います。
FIFAワールドカップ2022 全世界公式テーマソング
FIFAはディエゴ・アルマンド・マラドーナの少人数の参加を特徴とするトーナメントの公式ソングを公式に発表しました。
Hayya Hayya(Better Together)、またはスペイン語で「Better Together」 は、
11月21日から12月18日まで、年末に初めて開催されるワールドカップ全体で演奏される音楽に選ばれた名前で、
アメリカのアーティストであるトリニダード・カルドナ、アフロビートのダビド、地元カタールのアーティストであるアイシャのコラボレーションです。
今回のテーマソングのコンセプトとして、
「アメリカ、アフリカ、中東の声を集めたこの曲は、音楽とサッカーがいかに世界をひとつにまとめるかを象徴しています」 と、
FIFAの最高商務責任者であるケイ・マダティは述べています。
「FIFAの新しい音楽戦略の一環として、サウンドトラックにはこれまでにないほどワールドカップの雰囲気にファンを浸すいくつかのトラックが含まれます。R&Bとレゲエの影響を受けたシングルは、年末に経験するようなフットボールパーティーのペースを理想的に設定します」
と彼らは声明によってサッカーを規制する責任がある団体から説明しました。
もしかすると、未だに公式テーマソングの発表がないNHKはこの曲を使用するのかもしれませんね。
FIFAワールドカップ 歴代日本テーマソング
この項目では各大会ごとに日本代表を盛り上げた熱い応援曲を紹介していきます。
NHK
開催年 | 開催地 | タイトル / アーティスト ⇒YouTube |
2020年 | (NHKサッカーテーマ) | 『Change the World』MAN WITH A MISSION ⇒ |
2019年 | フランス<女子> | 『VOLT-AGE』Suchmos ⇒ |
2018年 | ロシア<男子> | |
2017年 | (NHKサッカーテーマ) | 『We are』ONE OK ROCK ⇒ |
2016年 | (NHKサッカーテーマ) | 『NIPPON』椎名林檎 ⇒ |
2015年 | カナダ<女子> | |
2014年 | ブラジル<男子> | |
2013年 | (NHKサッカーテーマ) | 『Aoi』サカナクション ⇒ |
2012年 | (NHKサッカーテーマ) | 『君と羊と青』RADWIMPS ⇒ |
2011年 | ドイツ<女子> | |
2010年 | 南アフリカ<男子> | 『タマシイレボリューション』Superfly ⇒ |
2006年 | ドイツ<男子> | 『チャンピオーネ』ORANGE RANGE ⇒ |
2002年 | 韓国 日本<男子> | 『Mugen』ポルノグラフィティ ⇒ |
1994年 | アメリカ<男子> | 『GET GOOD GET GOD』バブルガム・ブラザーズ ⇒ |
日本テレビ系列
開催年 | 開催地 | タイトル / アーティスト ⇒YouTube |
2018年 | ロシア<男子> | 『BLUE』NEWS ⇒ |
2014年 | ブラジル<男子> | 『ONE −for the win−』NEWS ⇒ |
2010年 | 南アフリカ<男子> | 『reboot ~あきらめない詩~』flumpool ⇒ |
2006年 | ドイツ<男子> | 『手を出すな!』GAKU-MC, 桜井和寿(Mr.Children) ⇒ |
2002年 | 韓国 日本<男子> | 『FANTASISTA』Dragon Ash ⇒ |
TBS系列
開催年 | 開催地 | タイトル / アーティスト ⇒YouTube |
2018年 | ロシア<男子> | 『Awakening』EXILE ⇒ |
2014年 | ブラジル<男子> | 『RAGE』関ジャニ∞ ⇒ |
2010年 | 南アフリカ<男子> | 『SHOUT』TEARS FOR FEARS ⇒ |
2006年 | ドイツ<男子> | 『Get Your Dream』TOKIO ⇒ |
2002年 | 韓国 日本<男子> | 『アイデンティティ』大黒摩季 ⇒ |
フジテレビ系列
開催年 | 開催地 | タイトル / アーティスト ⇒YouTube |
2018年 | ロシア<男子> | 『カタルシスト』RADWIMPS ⇒ |
2014年 | ブラジル<男子> | 『凱旋行進曲』アイーダ ⇒ |
2010年 | 南アフリカ<男子> | |
2006年 | ドイツ<男子> | 『STARTLiNE』矢井田瞳 ⇒ |
2002年 | 韓国 日本<男子> | 『凱旋行進曲』アイーダ ⇒ |
テレビ朝日系列
開催年 | 開催地 | タイトル / アーティスト ⇒YouTube |
2018年 | ロシア<男子> | 『A Question Of Honour』サラ・ブライトマン ⇒ |
2014年 | ブラジル<男子> | |
2010年 | 南アフリカ<男子> | |
2006年 | ドイツ<男子> | 『buzzer beater』SMAP ⇒ |
2002年 | 韓国 日本<男子> | 『熱き鼓動の果て』B’z ⇒ |
調べてみると、B’z、大黒摩季、椎名林檎、ORANGE RANGE、Superfly、Suchmosなど、
数多くの有名アーティストが大会を盛り上げてきたことがわかります。
私はその中でもSuchmosの『VOLT-AGE』が一番印象に残っていて、
日本代表のベスト8進出を掛けたベルギー戦の激闘と曲がマッチしていて好きでした。
気になった曲があった方はYouTubeのリンクを貼っておきましたから、
よろしければチェックしてみてくださいね(^^)
まとめ
・ABEMA・テレビ朝日FIFAワールドカップカタール2022番組公式テーマソングはLiSAの『一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)』。
・FIFAワールドカップカタール2022全世界公式テーマソングはHayya Hayya(Better Together)。
・FIFAワールドカップ歴代日本テーマソングはB’z、大黒摩季、椎名林檎、ORANGE RANGE、Superfly、Suchmosなど、数多くの有名アーティストが担当。
以上が今回のまとめになります。
いつもcurious NOSTALGHIAのサイトをご覧になっていただいている皆様、ありがとうございます。
今回の記事はいかがだったでしょうか?
今回の記事を読んで少しでもFIFAワールドカップカタール2022に興味を持っていただけると幸いです。
一緒に日本代表を応援しましょう!!
それではまた(^^)
最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!