年末年始の旅行やお正月のお出かけ先として大人気の「箱根」。
美しい富士山を望む絶景や温かい温泉、
箱根駅伝の応援など魅力満載のスポットですが、
「年末年始はどれくらい混雑する?」
「国道1号線の大渋滞や箱根駅伝の交通規制が
気になる」と心配になりますよね。
今回は2026-2027年年末年始の箱根の混雑予想から、
気になる道路渋滞、箱根駅伝に伴う交通規制対策、
混雑回避のポイントまで詳しく徹底解説します!


2026-2027年 年末年始の箱根の営業スケジュールと全体傾向
神奈川県屈指の温泉リゾート地である箱根エリア
(箱根湯本、強羅、仙石原、芦ノ湖など)は、
年末年始の期間中も観光施設や日帰り温泉、
ホテル・旅館の多くが休まず営業を行っています。
* 箱根ロープウェイ・海賊船: 年末年始も原則毎日運行(強風や荒天時を除く)
* 主要観光施設(大湧谷、箱根神社、ガラスの森美術館など): 年末年始も無休営業(施設により短縮営業の場合あり)
年末年始は冬休み期間のファミリー、
温泉目的の宿泊客、初詣客に加え、1月2日・3日の
「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」の
観戦・応援客が一気に押し寄せるため、
1年の中で最も人出が集中する超ピーク期を迎えます。
2026-2027年 年末年始の箱根の混雑状況予想
年末年始の箱根は、日程や時間帯によって
混雑の性質が大きく変化します。
訪れる日の特徴をあらかじめ把握しておきましょう。
日程別の混雑度予想
* 12月26日(土)~12月28日(月): ★★★☆☆(やや混雑)
仕事納めや冬休みの始まりに伴い、温泉街や主要駅での人出が増え始めます。
年末のピーク前に比べれば比較的落ち着いて散策できる日程です。
* 12月29日(火)~12月31日(木・大晦日): ★★★★☆(非常に混雑)
帰省・行楽客の滞在が本格化し、箱根湯本駅周辺や主要観光スポット、日帰り温泉施設が非常に混雑します。
大晦日の夜は箱根神社などで年越し参拝客の列ができます。
* 1月1日(金・元日): ★★★★★(超大混雑・初詣ピーク)
箱根神社への初詣客や元旦の富士山鑑賞を目的に、早朝から多くの参拝客・観光客が詰めかけます。
周辺道路や駐車場は終日混雑します。
* 1月2日(土)~1月3日(日): ★★★★★(年間最大の激混みピーク・箱根駅伝)
1年の中で最も激しい混雑と大規模な交通規制が発生します。
箱根駅伝の往路(2日)と復路(3日)に合わせて、コース沿道および芦ノ湖周辺は埋め尽くされます。
* 1月4日(月)~1月10日(日): ★★★☆☆~★★★★☆(徐々に緩和)
三が日を過ぎると激しいピークは脱しますが、成人の日の3連休にかけては冬休み最後の旅行客で一定の賑わいが継続します。
1日の時間帯別混雑ピーク
* 箱根湯本駅周辺・商店街: 11:00~16:00(食べ歩きや土産購入の観光客で大混雑)
* 大涌谷・箱根神社: 10:00~15:00(駐車場待ちの車で長蛇の列)
* 芦ノ湖周辺(元箱根・箱根町): 1月2日 11:00~14:00(往路ゴール)/1月3日 7:00~9:00(復路スタート)
【重要】1月2日・3日の箱根駅伝に伴う交通規制と道路渋滞対策
1月2日と3日に箱根を訪れる場合、
絶対にと対策を練っておかなければならないのが
「箱根駅伝による大規模な交通規制」です。
交通規制の主な区間と時間帯の目安
選手が走行する時間帯に合わせて、
国道1号線を中心に全面通行止めや面的な
車線規制、片側交互通行が実施されます。
* 1月2日(往路):小田原~宮ノ下~芦ノ湖(ゴール)
* 規制時間目安: 10:40頃~14:00頃
* 規制区間: 国道1号線(小田原中継所~箱根湯本~宮ノ下~芦ノ湖駐車場入口)
* 傾向: 選手が通過する数十分前から全車両の通行が一時止められます。
* 1月3日(復路):芦ノ湖(スタート)~宮ノ下~小田原
* 規制時間目安: 7:30頃~9:30頃
* 規制区間: 国道1号線(芦ノ湖スタート地点~宮ノ下~箱根湯本~小田原)
* 傾向: 早朝から選手通過後まで国道1号線が使えなくなります。
車でアクセスする人の渋滞回避テクニック
1. 国道1号線を避け「バイパス・有料道路」迂回ルートに使う
国道1号線は駅伝規制以外でも終日大渋滞します。
車で移動する場合は、小田原厚木道路や西湘バイパスから
直接アクセスできる以下の迂回ルートを活用しましょう。
* ターンパイク箱根(アネスト岩田 ターンパイク箱根):
小田原方面から伊豆箱根・芦ノ湖方面へ直接抜ける有料道路。
* 箱根新道(無料):
山道渋滞を避けやすいバイパス(ただし混雑時は出口で渋滞する場合あり)。
* 伊豆スカイライン・箱根スカイライン:
駿河湾・御殿場方面からのアクセスに便利。
2. 1月2日・3日の日中移動を避ける「早朝・夜間移動」の徹底
車で箱根に入る場合は、規制が始まる前の
午前7:00までに現地へ到着しておくか、
あるいは規制が解除されて混雑が落ち着く午後
15:00以降の移動にスケジュールを調整するのが安全です。
電車・バスの混雑とパーク&ライドの活用法
年末年始は、小田急ロマンスカーや
箱根登山電車などの公共交通機関も超満員となります。
電車・ロマンスカーの対策
* 小田急ロマンスカー:
新宿~箱根湯本を結ぶ特急ロマンスカーは、
年末年始の全列車が早い段階で満席になります。
乗車日の1ヶ月前(前月同日の10:00)の
予約開始タイミングに合わせて指定席を確保しておきましょう。
* 箱根登山電車・箱根登山バス:
12月29日~1月3日は特別ダイヤで運行されます。
特に箱根湯本駅から元箱根・箱根町へ向かうバスは
道路渋滞に巻き込まれて大幅な遅延
(通常40分のところ2時間以上かかるケースも)が発生するため注意が必要です。
渋滞知らず!「パーク&ライド」の活用
混雑期の車移動によるストレスを避けるため、
小田原駅周辺などの大規模駐車場に車を止め、
小田原駅から箱根登山電車や伊豆箱根鉄道
(大雄山線経由など)に乗り換えて箱根エリアに入る
「パーク&ライド」が非常におすすめです。
人気スポット攻略!大涌谷・箱根神社での混雑回避ポイント
1. 大涌谷へのアクセスは「ロープウェイ利用」が鉄則
名物の黒たまごで有名な「大涌谷」は、
駐車場へ続く県道737号線が大渋滞し、
駐車場に入るだけで2時間待ちになることがあります。
車で直接大涌谷へ向かうのは避け、早雲山駅や
桃源台駅から箱根ロープウェイを利用して
アクセスするのが最もスムーズです。
2. 箱根神社の参拝は「早朝8:00前」または「夕方16:00以降」
元旦から三が日の箱根神社は、参拝・
御朱印受領待ちの列が鳥居の外まで伸びます。
激しい混雑を避けるなら、朝一番(8:00前)の
静かな時間帯か、日帰りの観光客が引き揚げる
16:00以降の参拝が狙い目です。
3. ランチ難民を防ぐ!時間を「11:00前」にずらす
箱根湯本駅周辺のそば店や海鮮丼店、
芦ノ湖ハンバーグなどの人気飲食店は11:30~14:00に長蛇の列ができます。
昼食は10:45頃までに早めにとることで、
待たずにスムーズに食事ができます。
まとめ
2026-2027年年末年始の箱根は、
元旦から1月3日にかけて年間最大の混雑期を迎えます。
特に1月2日・3日は箱根駅伝の交通規制により
国道1号線を中心に激しい渋滞が発生するため、
「迂回ルートの利用」「早朝移動」
「パーク&ライドの活用」が混雑回避の決定打となります。
事前に万全のアクセス計画と防寒対策を整えて、
箱根の素晴らしい温泉と絶景を楽しんでくださいね!
