いよいよ今年も、セ・パ交流戦が開催されますね。
試合期間は5月終わりから6月中旬です。
各チーム18試合行い、合計108試合行う大規模な交流戦。
2005年から開催されていて、2020年は新型コロナウイルス感染症で中止が発表されましたが、
毎年行われています。
毎年楽しみにしている人も、野球が気になっている人も、セ・パ交流戦をより楽しめるように、
過去の成績を知っておくといいですよね!
気になるのが、過去のMVP選手は誰が獲得したのか?
歴代首位打者には誰がいるのか?
セ・パ交流戦で優勝したら、どのくらいの賞金がもらえるのか?
独特なルールで開催されているセ・パ交流戦、気になることもたくさんありますよね。
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そこで今回は、
- セ・パ交流戦の過去のMVP選手や首位打者のリスト
- 優勝チームの賞金
について調査しました。
セ・パ交流戦歴代MVP一覧
始めに、セ・パ交流戦の歴代MVPについて紹介します。
MVPは、全チームから1人だけ選ばれる仕組みで、とても輝かしい栄光の獲得にもなります。
2005年 千葉ロッテマリーンズ 小林宏之
2006年 千葉ロッテマリーンズ 小林雅英
2007年 北海道日本ハムファイターズ ライアン・グリン
2008年 福岡ソフトバンクホークス 川崎宗則
2009年 福岡ソフトバンクホークス 杉内俊哉
2010年 オリックスバファローズ T-岡田
2011年 福岡ソフトバンクホークス 内川聖一
2012年 読売ジャイアンツ 内海哲也
2013年 福岡ソフトバンクホークス 長谷川勇也
2014年 読売ジャイアンツ 亀井善行
2015年 福岡ソフトバンクホークス 柳田悠岐
2016年 福岡ソフトバンクホークス 城所龍磨
2017年 福岡ソフトバンクホークス 柳田悠岐
2018年 オリックスバファローズ 吉田正尚
2019年 福岡ソフトバンクホークス 松田宣浩
2020年 新型コロナウイルス感染症のため中止
2021年 オリックスバファローズ 山本由伸
2022年 東京ヤクルトスワローズ 村上宗隆
2023年 読売ジャイアンツ 岡本和真
2025年 分かり次第更新
2015年と2017年に、前代未聞のMVP2回獲得した福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手。
実力もすごいですが、ルックスもかっこいいと注目を浴びていますね。
今年は、いったい誰がMVPを獲得するのでしょうか!
セ・パ交流戦歴代首位打者一覧
MVP以外にも注目すべきは、首位打者です。
過去の首位打者選手を紹介します。
2005年 埼玉西武ライオンズ 石井義人 .400
2006年 福岡ソフトバンクホークス 松中信彦 .408
2007年 千葉ロッテマリーンズ ベニー .375
2008年 阪神タイガーズ 金本友憲 .407
2009年 北海道日本ハムファイターズ 高橋 信二 .411
2010年 福岡ソフトバンクホークス 多村仁志 .415
2011年 オリックス・バファローズ 坂口智隆 .412
2012年 千葉ロッテマリーンズ 角中勝也 .349
2013年 福岡ソフトバンクホークス 長谷川勇也 .418
2014年 東京ヤクルトスワローズ 山田哲人 .378
2015年 埼玉西武ライオンズ 秋山翔吾 .432
2016年 福岡ソフトバンクホークス 城所龍磨 .415
2017年 広島東洋カープ 丸佳浩 .411
2018年 千葉ロッテマリーンズ 角中勝也 .412
2019年 オリックス・バファローズ 中川圭太 .386
2020年 新型コロナウイルス感染症のため中止
2021年 中日ドラゴンズ D.ビシエド .409
2022年 オリックス・バファローズ 杉本裕太郎 .391
2023年 福岡ソフトバンクホークス 近藤健介 .413
2025年 分かり次第更新
予想ができない首位打者候補に、見ているほうもわくわくしますね。
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セ・パ交流戦の賞金について
セ・パ交流戦には、野球大会で唯一賞金が出るということが、
選手にとってもモチベーションになる対決になっています。
それぞれの賞金については以下の通りです。
- 優勝賞金 3,000万円
- MVP 200万円
- 優秀選手賞(日本生命賞) 100万円
優勝賞金は、2013年まで5,000万円だったそうですよ!
そして、6位までは賞金があったそうですが現在は優勝チームのみとなっています。
過去の優勝チームは、福岡ソフトバンクホークスが8回とトップで、
次いで、巨人・オリックス・ロッテが各2回ずつ優勝を獲得しています。
MVPは全チームから1人が選出させ、最優秀選手はセ・パ両チームから各1人ずつ選出される仕組みになっています。
セリーグからは、阪神・巨人・ヤクルトが優勝候補。
パリーグからは、オリックス・ロッテ・ソフトバンクの名前が挙がっています。
優勝賞金を手にするチームはどこなのでしょう。
まとめ
今回は、セ・パ交流戦の過去のMVP・首位打者、優勝賞金を紹介しました。
2015年から始まりました。
優勝賞金は3,000万円で、MVPには200万円、優秀選手賞(日本生命賞)は100万円ずつ支給されることも分かりました。
注目選手や若手選手が、大きく飛躍する試合になりそうです!
コロナ感染の対策で、今までの交流戦から少しルールの変更もありますが、
選手たちには精一杯の力を発揮してほしいですね。
誰が栄光を手に入れるのか、活躍が楽しみです。
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最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!