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名古屋ウィメンズマラソン招待選手一覧!有力選手/有名人参加者についても

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JMCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソン2025が3月10日(日)に開催されます。

愛知県名古屋市のバンテリンドームナゴヤを9:10スタートします。

女性限定のフルマラソン大会、国内外のトップランナーが集結しますが、

一般参加もあって盛り上がりを見せています。

フジテレビ系全国ネットでも地上波生中継される予定です。

画面越しでもしっかりランナーの応援が出来ますね。

解説は、五輪金メダリストの高橋尚子さんと野口みずき等が務めます。

では、出場する選手は誰がいるのか。

注目すべき選手や、有名人の出走なども気になりますよね。

 

そこで今回は、名古屋ウィメンズマラソンの招待選手や有力選手、有名人の参加を調査しました。

この記事では、

  • 2025名古屋ウィメンズマラソン招待選手一覧
  • 2025名古屋ウィメンズマラソン有力選手
  • 2025名古屋ウィメンズマラソン有名人の参加者

などについてまとめています。

 

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2025名古屋ウィメンズマラソン招待選手一覧

※2025年は分かり次第更新します。

以下、2023年情報です。

日本人選手

➀鈴木亜由子

・1991年10月8日(31)
・東京/JP日本郵政G
・自己ベスト:2時間22分02秒
・名古屋大学出身

小学生の頃から、地元の陸上クラブに所属していました。

中学校には陸上部がなかったため、バスケ部に所属。

全国都道府県対抗女子駅伝中学生選手で出走し、2年連続3区区間賞を獲得しています。

高校は陸上部に所属し着実に実力を上げてきたが目立った成績は残っていません。

大学と実業団で一気に成長し、今や注目のランナーとなっています。

➁上杉真穂

・1995年8月16日(27)
・千葉/スターツ
・自己ベスト:2時間22分29秒

高校卒業後に、実業団に入社した上杉真穂。

今まで目立った成績がなかったものの、実業団に入ってから記録が伸び始めた選手です。

1月開催の大阪国際女子マラソンでは、途中で先頭集団から離れてしまうという悔しい思いをしています。

今回は、しっかりトレーニングを積み重ねてきたでしょう。

③谷本観月

・1994年12月18日(28)
・岡山/天満屋
・自己ベスト:2時間23分11秒

小学生の頃から、少し足の早いランナーとして記録もありました。

しかし、中学高校と全国に出場するまでの記録はありません。

天満屋に入社してから、長距離の適性を発揮し成長。

5年前の名古屋ウィメンズマラソンでマラソンデビューし3位に入賞しています。

思い入れのある大会で、好タイムを目指してほしいですね。

④前田穂南

・1996年7月17日(26)
・岡山/天満屋
・自己ベスト:2時間23分30秒

小学5年生から陸上を始め、長距離選手として優勝を多々獲得してきました。

高校は、名門大阪薫英女学院に入学したが、名選手が集う学校で補欠メンバーとなり、それがバネとなって実業団入社。

2020年青梅マラソン30㎞で日本女子最高記録の1時間38分35秒を保持しています。

⑤鈴木優花

・1999年9月14日(23)
・東京/第一生命グループ
・自己ベスト:2時間25分02秒
・大東文化大学出身

中学時代には、バスケと陸上の二刀流で活躍し、高校では陸上のみに絞って活動していました。

全日本大学女子駅伝では2区区間賞大学女子選抜駅伝では7区区間新を出し大学での勢いは止まりませんでした。

初マラソンが昨年の名古屋ウィメンズマラソンで、日本学生記録2時間25分02秒を出しています。

実業団に入ってどれだけ成長したか楽しみですね。

海外選手

  • ルース・チェプンゲティチ(ケニア)
    自己ベスト:2時間14分18秒
  • ナンシー・ジェラガト(ケニア)
    自己ベスト:2時間19分31秒
  • モリー・セイデル(アメリカ)  欠場
     自己ベスト:2時間24分42秒
  • エロイーズ・ウェリングズ(オーストラリア)
    自己ベスト:2時間25分10秒
  • カタリナ・スタインラック(ドイツ) 欠場
     自己ベスト:2時間25分59秒
  • リ・シケン(中国)
    自己ベスト:2時間26分15秒
  • チョウ・シンエン(中国)
    自己ベスト:2時間26分56秒
  • チョウ・トクジュン(中国)
    自己ベスト:2時間27分01秒
  • イソベル・バッハドイル(オーストラリア)
    自己ベスト:2時間28分10秒

2名の欠場が決定しましたので、海外選手の招待は7名です。

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2025名古屋ウィメンズマラソン有力選手

※2025年は分かり次第更新します。

名古屋ウィメンズマラソンは、2025年パリ五輪の日本代表選考レース

『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権』が懸かる大事な大会です。

招待選手も注目されますが、その他エントリー選手にも注目すべき選手が出場します。

候補の中から、今回は3名を紹介します。

有力選手

➀池田千晴

  • 埼玉県出身、山梨学院大付属高校→日立ビルシステム
  • 5,000m:16分00秒19
  • 10,000m:32分54秒25
  • ハーフマラソン:1時間11分28秒
  • フルマラソン:2時間27分39秒

➁和久夢来

  • 1995年7月1日、栃木県出身。
  • 那須拓陽高校卒業→ユニバーサルエンターテイメント
  • 5,000m:16分00秒60
  • 10,000m:33分23秒57
  • ハーフマラソン:1時間9分56秒
  • フルマラソン:2時間26分30秒

③池満綾乃

  • 1991年4月18日鹿児島出身。
  • 鹿児島情報高→鹿児島銀行
  • 5,000m:15分46秒65
  • 10,000m:32分35秒93
  • フルマラソン:2時間26分07秒
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2025名古屋ウィメンズマラソン有名人の参加者

※2025年は分かり次第更新します。

名古屋ウィメンズマラソンを走る有名人で分かっているのはオフィシャルサポートランナーの4名です。

他、分かり次第更新します。

オフィシャルサポートランナー

  • 大友 花恋(女優)
  • 西谷 綾子(タレント)
  • 田頭 華(モデル/ヨガインストラクター)
  • 小柳 アヤカ(モデル)
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まとめ

今回は、2025名古屋ウィメンズマラソン招待選手、有力選手や有名人についてまとめました。

2025年3月10日(日)バンテリンドームナゴヤ 9:10スタート

以上のことが分かりました。

  1. 2023名古屋ウィメンズマラソン招待選手一覧
    1. 日本人選手
      1. ➀鈴木亜由子
      2. ➁上杉真穂
      3. ③谷本観月
      4. ④前田穂南
      5. ⑤鈴木優花
    2. 海外選手
  2. 2023名古屋ウィメンズマラソン有力選手
    1. 有力選手
      1. ➀池田千晴
      2. ➁和久夢来
      3. ③池満綾乃
  3. 2023名古屋ウィメンズマラソン有名人の参加者
    1. オフィシャルサポートランナー

 

様々な大会がある中で、一般参加者含む女性のみのランナー1万5,000人が出走する大会。

ランナーも応援もどんなレースになるかとても楽しみですね。

今年は、誰が優勝するのか選手たちの活躍を応援しましょう。

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

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