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wbcオーストラリア代表メンバー一覧!投手/スタメン予想/監督ついても

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野球の世界一を決める大会、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が

2023年3月8日(水)から2023年3月21日(火)に開催されます。

いつもこのサイトをご覧になっていただいている、

スポーツが好きな皆様も気になる大会の1つではないでしょうか?

インターネット掲示板のなんJでも、すでに優勝国予想や各国の招集メンバー予想で盛り上がっています。

そして我らがWBC日本代表(通称:侍ジャパン)も招集メンバーの30名が決定し、

大会に向けて準備が進んできています。

今回は侍ジャパンと対戦する可能性があり、実力が未知数の怖い相手、

オーストラリア代表の情報をみなさんにお届けしたいと思います。

 

今回の記事は、

・WBCオーストラリア代表2023のメンバー一覧

・WBCオーストラリア代表2023のスタメン予想

・WBCオーストラリア代表2023の監督やコーチについて

以上の情報を展開いたします!!

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WBCオーストラリア代表2023メンバー一覧

2023WBCオーストラリア代表のメンバーは投手・捕手・内野手・外野手を合わせた30名です。

投手

投手は以下の15名です。

背番号氏名所属球団
ルーク・ウィルキンスアデレード・ジャイアンツ(オーストラリア)
サム・ホランドブリスベン・バンディッツ(オーストラリア)
ミッチ・ニューンボーンアデレード・ジャイアンツ(オーストラリア)
トッド・ヴァン・スティーンゼルアデレード・ジャイアンツ(オーストラリア)
スティーブン・ケントメルボルン・エイシズ(オーストラリア)
カイル・グロゴスキAAA級ルイビル・バッツ(レッズ傘下)
ワーウィック・ソーポルドパース・ヒート(オーストラリア)
リアム・ドーランRookie級ACLドジャース(ドジャース傘下)
ジョシュ・ガイヤーシドニー・ブルーソックス(オーストラリア)
ティム・アサートンブリスベン・バンディッツ(オーストラリア)
ジョン・ケネディメルボルン・エイシズ(オーストラリア)
ダニエル・マクグラスメルボルン・エイシズ(オーストラリア)
ウィル・シェリフRookie級ACLダイアモンドバックス(ダイアモンドバックス傘下)
ブレイク・タウンゼントA+級モデスト・ナッツ(マリナーズ傘下)
ジャック・オラフリンA+級ウェストミシガン・ホワイトキャップス(タイガース傘下)

捕手

捕手は以下の4名です。

背番号氏名所属球団
ロビー・パーキンスキャンベラ・キャバルリー(オーストラリア)
アレックス・ホールA+級カロライナ・マドキャッツ(ブルワーズ傘下)
ジョーダン・マッカードルキャンベラ・キャバルリー(オーストラリア)
ライアン・バタグリアブリスベン・バンディッツ(オーストラリア)

内野手

内野手は以下の7名です。

背番号氏名所属球団
リクソン・ウィングローブA+級ジャージーショア・ブルークロウズ(フィリーズ傘下)
ダリル・ジョージメルボルン・エイシズ(オーストラリア)
ジャリド・デールAAA級エルパソ・チワワズ(パドレス傘下)
ローガン・ウェードブリスベン・バンディッツ(オーストラリア)
ロビー・グレンディニングAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズ(ロイヤルズ傘下)
ジェイク・ボウェイパース・ヒート(オーストラリア)
リアム・スペンスアデレード・ジャイアンツ(オーストラリア)

外野手

外野手は以下の4名です。

背番号氏名所属球団
アーロン・ホワイトフィールドAA級ロケットシティ(エンゼルス傘下)
アンドリュー・キャンベルブリスベン・バンディッツ(オーストラリア)
ティム・ケネリーパース・ヒート(オーストラリア)
ウルリヒ・ボジャルスキパース・ヒート(オーストラリア)

指名投手枠

指名投手枠は以下の4名です。

指名投手枠=1次ラウンド、準々決勝ラウンド終了後に入れ替え可能

背番号氏名所属球団
クリストファー・オクスプリングシドニー・ブルーソックス(オーストラリア)
コーエン・ウィンシドニー・ブルーソックス(オーストラリア)
ジョシュ・トルスアデレード・ジャイアンツ(オーストラリア)
マット・ビーティメルボルン・エイシズ(オーストラリア)
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WBCオーストラリア代表2023のスタメン予想

2023WBCオーストラリア代表のスタメン予想は以下の通りです。

打順選手名守備位置
1ティム・ケネリー右翼手
2ローガン・ウェード遊撃手
3ダリル・ジョージ三塁手
4ジェイク・ボウェイ二塁手
5ウルリヒ・ボジャルスキ左翼手
6アンドリュー・キャンベル中堅手
7ジョーダン・マッカードル一塁手
8ロビー・パーキンス捕手
9ライアン・バタグリアDH
ティム・アサートン投手

スタメンはオーストラリア国内リーグでプレーする選手が中心で形成されるでしょう。

オーストラリアの選手は大柄で常にフルスイングをしてくるため、失投は要注意です。

3番を打つダリル・ジョージは、日本プロ野球のオリックス・バファローズでプレー経験があり、

長打力が魅力の内野手で、オーストラリア代表はダリル・ジョージの出来次第で勝敗が左右されそうです。

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WBCオーストラリア代表2023の監督やコーチについて

2023WBCオーストラリア代表の監督・コーチは以下の通りです。

監督

背番号氏名所属球団備考
14デービッド・ニルソンレイクカントリー・ドックハウンズ(アメリカ独立リーグ)

コーチ

背番号氏名所属球団備考
シェーン・ワトソンブリスベン・バンディッツ (オーストラリア)ベンチコーチ
ジム・ベネットレイクカントリー・ドックハウンズ(アメリカ独立リーグ)投手コーチ
クリス・アダムソンフィラデルフィア・フィリーズ打撃コーチ
ウィル・ブラッドリー打撃コーチ補佐
マイケル・コリンズヒューストン・アストロズ一塁コーチ
アンドリュー・グラハムデトロイト・タイガース三塁コーチ
グレアム・ロイドメルボルン・エイシズ(オーストラリア)ブルペンコーチ

監督のデービッド・ニルソンは中日ドラゴンズでプレー経験があります。

おや?そんな助っ人居たかな?と思われた方も少なくないでしょう。

それもそのはず、当時のは『ディンゴ』という登録名でプレーしていましたからね

はい、もうピンと来ましたよね。あの『ディンゴ』です。

メジャーリーグでプレー経験を持ち、鳴り物入りで入団したディンゴの成績は…

…この話になると中日ファンの私は頭が痛くなるので、

気になる方はネットで調べてください(笑)

そんな冗談はさておき、ディンゴこと、デービッド・ニルソンは日本時代の経験を生かして、

日本のデータに基づいた緻密な野球戦術を選手達に指導しているそうなので、

侍ジャパンも対戦するときは要注意です。

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まとめ

・2023WBCオーストラリア代表のメンバーは投手・捕手・内野手・外野手を合わせた30名で、キープレイヤーはダリル・ジョージ。

・2023WBCオーストラリア代表のスタメンはオーストラリア国内リーグでプレーする選手が中心で形成され、大柄で常にフルスイングをしてくる選手が多いため要注意。

・2023WBCオーストラリア代表監督のデービッド・ニルソンは中日ドラゴンズでプレー経験があり、ネット界隈ではかなり有名。

以上が今回のまとめです。

  1. WBCオーストラリア代表2023メンバー一覧
    1. 投手
    2. 捕手
    3. 内野手
    4. 外野手
    5. 指名投手枠
  2. WBCオーストラリア代表2023のスタメン予想
  3. WBCオーストラリア代表2023の監督やコーチについて
    1. 監督
    2. コーチ

オーストラリアで「野球」と聞くと、かなりマイナーなスポーツのように思われますが、

その歴史は古く、1850年代にアメリカから伝わっており、実は日本の野球の歴史よりも起源は古いです。

2004年のアテネオリンピックでは準決勝で日本を撃破し、そのままの勢いで準優勝を飾りました。

野球強豪国の一つであるオーストラリアですが、

今回のWBC2023では、日本社会人チームとの調整試合に破れるなど、

大会開催前に不安要素が見られています。

しかし、そこは自力のあるオーストラリア代表。

ファンは信じて応援するのみです。

頑張れ!オーストラリア代表!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

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