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wbcベネズエラ代表メンバー一覧!投手/スタメン予想/監督/コーチについても

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野球の世界一を決める大会、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が

2023年3月8日(水)から2023年3月21日(火)に開催されます。

いつもこのサイトをご覧になっていただいている、

スポーツが好きな皆様も気になる大会の1つではないでしょうか?

世界中の野球強豪国が集結するこの大会、南米の野球大国・ベネズエラも出場します。

毎年メジャーリーグにも素晴らしいプレーヤーを排出しているベネズエラは、

WBC文句なしの優勝候補の1つです。

今大会はどのようなプレーヤー達が代表入りを決めたのでしょうか?

 

今回の記事では、

・WBCベネズエラ代表メンバー一覧

・WBCベネズエラ代表スタメン予想

・WBCベネズエラ代表監督、コーチ一覧

以上を徹底解析していきます。

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WBCベネズエラ代表メンバー一覧

WBCベネズエラ代表メンバーは現在28名の選手が内定しております。

しかし、ケガによる辞退者も出てきており、人選に苦戦している印象があります。

以下は現在、内定している選手一覧です。

投手

デリオス・ゲラ (オークランド・アスレチックス)

エドゥアルド・ロドリゲス (ボストン・レッドソックス)

ホセ・アルバラード (フィラデルフィア・フィリーズ)

アントニオ・センザテラ (コロラド・ロッキーズ)

ヘルマン・マルケス (コロラド・ロッキーズ)

カルロス・カラスコ (ニューヨーク・メッツ)

ホセ・アルバレス (サンフランシスコ・ジャイアンツ)

マーティン・ペレス (テキサス・レンジャーズ)

ルイス・ガルシア (ヒューストン・アストロズ)

ロベルト・スアレス (サンディエゴ・パドレス)

ブルスダー・グラテロル (ロサンゼルス・ドジャース)

パブロ・ロペス (マイアミ・マーリンズ)

※マーティン・ペレスのプレー動画です。

投手は以上の12名が選出されました。

投手陣はテキサス・レンジャーズでエースとして活躍する左腕マーティン・ペレス、

独特な投球フォームから繰り出される快速右腕のルイス・ガルシアを軸に構成されています。

捕手

エリアス・ディアス (コロラド・ロッキーズ)

ウィルソン・コントレラス (シカゴ・カブス)※ケガで欠場

サルバドール・ペレス (カンザスシティ・ロイヤルズ)

※サルバドール・ペレスのプレー動画です。

捕手は以上の3名が選出されました。

扇の要として期待されていたウィルソン・コントレラスが怪我による出場辞退が決定し、

守備に不安要素がありますが、エリアス・ディアス、サルバドール・ペレスも、

メジャーリーグで実績もある指折りの捕手ですから、心配無用です。

内野手

ミゲル・ロハス (マイアミ・マーリンズ)遊撃手

エドゥアルド・エスコバー (ニューヨーク・メッツ)遊撃手・三塁手

ヘスス・アギラル (マイアミ・マーリンズ)一塁手

ウィルマー・フローレス (サンフランシスコ・ジャイアンツ)一塁手

ルーグネッド・オドーア (ボルチモア・オリオールズ)二塁手

ホセ・アルトゥーベ (ヒューストン・アストロズ)二塁手

グレイバー・トーレス (ニューヨーク・ヤンキース)遊撃手

※エドゥアルド・エスコバーのプレー動画です。

内野手は以上の7名が選出されました。

個人的に三塁手専任の選手が居ないのが気になりますね。

ニューヨーク・メッツのエドゥアルド・エスコバーが2022年にシーズン130試合守っているので、

WBCでは全試合エドゥアルド・エスコバーが三塁手を務めることが濃厚でしょう。

外野手

オデュベル・ヘレーラ (フィラデル・フィリーズ)

デビッド・ペラルタ (アリゾナ・ダイヤモンドバックス)

ジェラルド・パーラ (ワシントン・ナショナルズ)

ラファエル・オルテガ (シカゴ・カブス)

アビサイル・ガルシア (マイアミ・マーリンズ)

ロナルド・アクーニャ・ジュニア (アトランタ・ブレーブス)※ケガで欠場

外野手は以上の6名が選出されました。

打線の主軸を担うはずのロナルド・アクーニャ・ジュニアがまさかのケガで代表辞退。

ロナルド・アクーニャ・ジュニアの穴埋めは難しいですが、

ここは現在所属先がなく、就職活動中のベテランのオデュベル・ヘレーラ

攻守で引っ張ってほしいところです。

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WBCベネズエラ代表スタメン予想

下記がWBCベネズエラ代表予想スタメンです。

上位から下位までバランス良く攻撃できるように考えてみました。

うーん、やはりロナルド・アクーニャ・ジュニアが居ないのは痛すぎますね。

4番のサルバドール・ペレスに大きな負担がかかりますが、

ここは2021年ア・リーグ本塁打王に輝いた打棒でベネズエラ打線を引っ張ってほしいところです。

WBCベネズエラ代表予想スタメン

1番(中)オデュベル・ヘレーラ

2番(二)ホセ・アルトゥーベ

3番(右)ジェラルド・パーラ

4番(捕)サルバドール・ペレス

5番(三)エドゥアルド・エスコバー

6番(DH)ウィルマー・フローレス

7番(遊)グレイバー・トーレス

8番(一)ヘスス・アギラル

9番(左)デビッド・ペラルタ

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WBCベネズエラ代表監督・コーチ一覧

WBCベネズエラ代表監督は現在アストロズでコーチを務めるオマー・ロペスが就任しました。

長くコーチ業に携わる人材で実績もありますから、選手達を上手く束ねてくれるでしょうね。

ベネズエラ野球連盟は17日、アストロズのオマー・ロペス一塁コーチ(45)が来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表監督に就任したと発表した。ロペス代表監督は99年からアストロズのフロントや育成部門に所属し、マイナーで監督を務めた他、ベネズエラのウインターリーグで監督として実績がある。

この日のホワイトソックス戦前に取材に応じたロペス代表監督は「ベネズエラを代表することは夢だった。大きなチャレンジにもなるので、気持ちが高ぶっている」と明かし「我々の組織には優秀な人材がそろっている。これから一丸となって、勝てるチームを作りたい」と話した。同代表チームの編成、統括をするメンバーには、元DeNAで監督も務めたアレックス・ラミレス氏(47)も名を連ねているという。

引用:日刊スポーツ

また、WBCベネズエラ代表チームの編成担当として、

日本でも長くプレー経験があり、絶大な人気のある通称『ラミちゃん』ことアレックス・ラミレスが就任しております。

今大会、日本の侍ジャパンサポーターからWBCベネズエラ代表を応援する方々が増えてくる気がしますね。

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まとめ

・WBCベネズエラ代表メンバーは現在28名の選手が内定。しかし、ロナルド・アクーニャ・ジュニア、ウィルソン・コントレラスなど、ケガによる辞退者も出てきている。

・WBCベネズエラ代表スタメンは上位から下位までバランス良く攻撃でき、2021年ア・リーグ本塁打王4番のサルバドール・ペレスがベネズエラ打線を牽引する。

・WBCベネズエラ代表監督は現在アストロズでコーチを務めるオマー・ロペスが就任。また、WBCベネズエラ代表チーム編成担当として、日本でも人気の通称『ラミちゃん』ことアレックス・ラミレスが就任。

以上が今回のまとめになります。

 

野球大国とされているベネズエラも、過去のWBCでも最高成績が2009年大会のベスト4ということで、

スター軍団を招集しても下馬評通りの活躍ができず、国民の期待を裏切り続けているのが現状です。

それと同時に短期決戦のWBCで勝ち上がる難しさを改めて感じますね。

我らが日本もベネズエラと同じく優勝候補ではありますが、

何が起きるかわからないのが野球。最後まで油断ができません。

全員野球で1つ1つ勝ち星を積み重ねていってほしいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

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