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サッカー初心者試合での動き方/立ち回りは?基本やポジショニング練習メニューを紹介

全国のスポーツファンの皆様、こんにちは。

私はサッカーが大好きな33歳のサラリーマンです。

中学・高校と野球をやってきており、

本格的なサッカー経験はないのですが、

趣味レベルで草サッカーを過去に5年程度経験しております。

そんな私が培ってきた

・サッカー初心者試合での動き方

・サッカー初心者試合でのポジショニング

・サッカー初心者試合での練習メニュー

を余すことなく伝授します。

サッカーに興味はあるけど、

『初心者だからプレーを諦める』『観るだけではなく、実際にプレーしたい』

という方は最後までご覧いただきたいと思います。

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サッカー初心者試合での動き方

サッカーは敵味方合わせて22名で行うスポーツのため、

人数合わせで初心者でも試合出場しないといけないことがあります。

私もそのパターンを度々経験してきました。

サッカー初心者の方が試合に出場する際、

戦力になるために心掛けなくてはいけない点は、

・味方に近づきすぎない

・前線に陣取る

私はサッカーを始めたころ、

以上の2点を守ることで戦力になれることを大きく実感しました。

これからそれぞれについて説明していきましょう。

味方に近づきすぎない

サッカー初心者にありがちなのが、味方に近づきすぎてしまうことです。

味方に近づきすぎると、ボールがうまく受けられないこと、

パスコースを消してしまうなど、味方の邪魔になってしまいます。

私がサッカーを始めた頃はこれらのことを自然にしてしまっており、

味方に迷惑をかけてしまうことが度々ありました。

そこで、必ずして欲しいことは味方から5メートルほど距離を空けることです。

これをすることで味方が動ける範囲が広がり、プレーの幅が広がりますので、

初心者の皆さんも味方からパスを貰える頻度が増えるでしょう。

前線に陣取る

サッカー初心者の方々のほとんどはボールをキープしたり、

相手選手から奪ったりすることは難しいです。(守備の部分)

特に経験者の方々が相手であれば、なおさら難しいはずです。

そのため、初心者の方々は『ボールが来たらシュートするだけ』

という意識で、

ゴールの近くに陣取れば、難易度の高い守備機会が無くなるので、

初心者の方でも試合に貢献できるはずです。

何より、攻撃だけに集中でき、得点するチャンスも多くなるので、

チームの救世主になれるかもしれませんよ!!

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サッカー初心者試合でのポジショニング

前項でも少し説明させていただきましたが、

ここではサッカー初心者の方々が試合に出場した際のポジショニングを

ポジション別に説明していきます。

※上の画像はポジション別の位置を表しております。

GK

GKは相手からのシュートを止め、得点を防ぐ重要なポジションです。

シュートストップなどの守備だけではなく、味方の攻撃時にはビルドアップしたり、

効果的なロングフィードを送ることが必要とされます。

サッカー初心者の方々は攻撃時のフィードやパスのことは考えず、

ひたすらボールを止める守備面のことを優先しましょう。

ポジショニングはボールが来る時以外、

ゴールマウスの少し前に陣取ると良いですね。

私の場合は相手がシュートを打ってきそうになったら、

怖いですが目を瞑らずに前に出ることでシュートコースが小さくなるので、

得点を防ぐ場面が度々ありました。

DF

DFは相手から得点につながる効果的なシュートを打たれないように、

相手のパスをカットしたり、体を寄せてプレーをしにくくさせる守備的なポジションです。

サッカー初心者の方はとにかく相手選手にボールが渡った際は、

走って体を寄せに行き、効果的なパスやシュートを打たせないようにしましょう。

私の場合は、相手がドリブルを仕掛けると足からボールが離れるので、

そのタイミングでボールに向かって足を出し、ボールカットをしていました。

未経験の方でも結構簡単にボールを奪えますのでオススメです。

MF

MFは攻撃時には味方の得点に繋がる効果的なパス、

守備時には相手のパスコースを消す動きが求められる、

サッカーにおいて一番重要視されるポジションです。

基本、サッカー初心者の方には一番縁遠いポジションですが、

もし任される際は、攻撃ではなく守備に徹するのが良いです。

私の場合は味方の2〜3m後ろに位置し、味方がドリブル突破に失敗しボールを奪われた際、

こぼれ球を拾って再度味方に戻すことでチームに貢献していました。

これがサッカー初心者の方に出来る最大限のプレーです。

もしこれ以上のことができるのならば、

あなたはプロサッカー選手になれる逸材かもしれません(笑)

FW

FWは通称『点取り屋』と言われているぐらい、

得点に直結するプレーが求められているポジションです。

シュートして得点を奪うだけではなく、

攻撃時にボールをキープし、味方の援護を待つ時間稼ぎをしたりすることが求められます。

サッカー初心者の方は『ボールが来たらシュートするだけ』という意識で、

基本はゴールの近くに陣取れば、味方からパスが来るので、

あとは足を思い切り振ってシュートをするだけでチームに貢献することが出来ます。

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サッカー初心者試合での練習メニュー

ここまでは、プレーの基本について解説しましたが、プレーは身体で覚えることも大切です。

そこで、続いては、サッカーの初心者におすすめの練習について解説します。

初心者の場合、まずはまずはボールの感覚に足を慣らすことが大切となるため、

以下のような練習を行うのが効果的です。

・リフティング

・ボールタッチ

・キック練習

私は以上3つの練習を繰り返すことで、

小・中学生経験者と匹敵するレベルのサッカースキルを得ることが出来ました。

これからそれぞれについて説明していきましょう。

リフティング

リフティングとは、手以外の部分を使ってボールを地面に落とさないようにすることです。

足の甲(インステップ)や足の内側(インサイド)、脚の外側(アウトサイド)、

太もも、頭などサッカーで使用する様々な部位でボールに触れることができるので、

私はボール感覚を養うのにぴったりでした。

何より、空いた時間にいつでも出来るので有効です。

また、どのくらいの強さで蹴るとどのくらいボールが跳ねるのかと言った、

ボールに対する力加減を確認するのにもおすすめです。

ボールタッチ

ボール感覚を養うという意味では、ボールタッチの練習もおすすめです。

例えば、止まった状態のボールに対して左右の足で交互に足裏でタッチする。

片足のインサイドとアウトサイドでボールを転がす、

左右の足のインサイドでボールを左右にシャッフルする、

と言ったことが挙げられます。

簡単なように思えるかもしれませんが、

ボールに触れる際の力加減が強すぎるとボールが離れてしまうので、意外と難しいかもしれません。

私の場合はコーンやマーカーを並べてインサイドタッチや、

アウトサイドタッチでかわしながらジグザグに前進するという練習を公園でよくしました。

これは、ドリブル練習にもなるのでぜひ試してみてください。

ボールを蹴る

一緒にボールを蹴る人がいる、もしくはボールを蹴ってもいい壁があるといった場合は、

ボールを蹴る練習も行いましょう。

テレビで見るプロの選手たちは自由自在にボールを蹴りますが、

いざ自分でやってみるとほとんど思い通りの場所に蹴ることはできません。

先ほども触れているように、キックは何度も練習を積み重ねることが大切なので、

まずは色々な部位で実際に蹴ってみてください。

また、蹴る際には足のどの部分にボールをインパクトさせたか、

踏み込む足はどこに置いたか、ボールに対してどのくらいの角度から入ったか、

といった点を意識するようにしましょう。

ただ闇雲に蹴るよりも、1回1回意識的にボールを蹴るほうがより成長できるはずです。

近年はYouTubeでプロ選手がキックの解説をしている動画が沢山アップロードされているので、

そちらも参考にしましょう。

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まとめ

・サッカー初心者試合での動き方はポジション別に有効な方法がある。

・サッカー初心者試合でのポジショニングは攻撃ではなく、守備的なポジションに位置すると良い。

・サッカー初心者試合での練習メニューはボールタッチ、シュート練習を公園ですると良い。

以上が今回のまとめとなります。

サッカーは観るのも楽しいですが、実際にプレーすることは何倍も楽しいです。

ボール一つさえあれば、いつでもどこでも楽しめるのがサッカー。

今回の記事を読んで少しでもサッカーに興味を持っていただける方が増えたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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