年末 年始・シルバーウィーク・お盆・シルバーウィーク、
日本には祝日が集中したりすることで、
学校や会社が長期休業となるケースがある「大型連休」が年に4回あります。
長期のお休みは嬉しいものですが、官公庁なども休みに入ってしまう場合もありますし、
そうなるとちょっと気になるのが「お金」のことです。
自営業の方などは、急に出費ができて少し大きなお金が必要になるなんてこともあるでしょうし、
一般の方でも連休を利用して遊びにいったり、
帰省したお子さんやお孫さんにちょっとお小遣いでも…なんて場合もあるでしょう。
そんな急な出費に備え、最寄りの銀行やATMの稼働状況については、早目にチェックしておきたいもの。
この記事では、
- 2023お盆の中国銀行ATMの利用手数料
- 2023お盆の中国銀行窓口営業日や時間・休業日
- 2023お盆の中国銀行の振り込み取扱いについて
まとめていきます。
2023お盆の中国銀行窓口営業日や時間・休みについて
2023お盆の中国銀行の窓口営業や休業日ですが、
実は銀行法により、
銀行は「土曜日、日曜日、祝日、12月31日から1月3日」が休日と定められていますので、
お盆は全国どこの銀行も通常営業なのです。
年末 年始 | |||
2022年 | 12月25日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
12月26日(月)~30日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
12月31日(土) | 休業 | 翌営業日振込 | |
2023年 | 1月1日(日)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
1月2日(月)振替休日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月3日(火) | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月4日(水)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 4月29日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
4月30日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月1日(月)~2日(火) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
5月3日(水)~5日(木)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月6日(土)・7日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 8月7日(月)~10日(木) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
8月11日(金)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月12日(土)・13日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月14日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 9月17日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
9月18日(月)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月19日(火)~22日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
9月23日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月24日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月25日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
連休前・連休明けは混雑が予想されますので、時間に余裕をもっていった方が良いでしょう。
窓口の営業時間は、都銀/地銀/信金/労金などもひっくるめて基本的に、午前9時から午後3時までとなっています。
2023お盆の中国銀行ATMの利用手数料は?
中国銀行のATMを利用する場合の手数料について調べてみると、残高照会にはかかりませんが、
連休中かどうかに関係なく、利用カードや曜日・時間帯により、110円か220円の手数料がかかることがありますので、
以下の表をご参照ください。
- 平日に利用する場合
7:00 | 8:00 | 8:45 | 18:00 | 21:00 | ||
中国銀行キャッシュカード | 引出し | 110円 | 無料 | 110円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
振込み | 110円 +振込手数料 | 振込手数料 | 110円 +振込手数料 | |||
現金での預入れ (通帳でも利用できます) | 110円 | 無料 | 110円 | |||
振替え | 無料 | |||||
現金振込 (10万円を超える振込みはできません) | 110円 | 無料 | 利用できません | |||
提携金融機関キャッシュカード | 引出し | 利用できません | 220円 | 110円 | 220円 | |
振込み | 220円 +振込手数料 | 110円 +振込 手数料 | 220円 +振込手数料 | |||
「おかやまATMネットサービス」提携金融機関キャッシュカード | 引出し | 110円 | 無料 | 110円 | ||
振込み | 110円 +振込手数料 | 振込手数料 | 110円 +振込手数料 | |||
広島銀行キャッシュカード | 引出し | 110円 | 無料 | 110円 | ||
振込み | 110円 +振込手数料 | 振込手数料 | 110円 +振込手数料 | |||
ゆうちょ銀行キャッシュカード | 引出し | 220円 | 110円 | 220円 | ||
提携クレジットカード | キャッシング | 提携クレジットカード会社による |
- 土・日・祝日に利用する場合
7:00 | 8:00 | 21:00 | ||
当行キャッシュカード | 引出し | 利用できません | 110円 | |
---|---|---|---|---|
振込み | 110円 +振込手数料 | |||
現金での預入れ (通帳でも利用できます) | 110円 | |||
振替え | 無料 | |||
提携金融機関キャッシュカード | 引出し | 220円 | ||
振込み | 220円 +振込手数料 | |||
「おかやまATMネットサービス」 提携金融機関キャッシュカード | 引出し | 110円 | ||
振込み | 110円 +振込手数料 | |||
広島銀行 キャッシュカード | 引出し | 110円 | ||
振込み | 110円 +振込手数料 | |||
ゆうちょ銀行キャッシュカード | 引出し | 220円 (土曜日の9:00~14:00までは110円) | ||
提携クレジットカード | キャッシング | 提携クレジットカード会社による |
参照画像・表:中国銀行HPより
ちなみに中国銀行のATM/提携ATM については、
こちらのページ から検索して、場所や取扱い時間を確認することができます。
2023お盆の中国銀行の振り込み取扱いについて
連休中の中国銀行での振込みはどのように処理されるのかというと、こちらもやはり
連休中かどうかに関係なく通常通りの取り扱いとなり、銀行振り込みについては基本的に
窓口営業時間内に振り込んだものは「当日振込」として処理され、
土・日・祝日にATMで振り込みを行った場合には、「翌営業日の振込」という扱いで処理されます。
年末 年始 | |||
2022年 | 12月25日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
12月26日(月)~30日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
12月31日(土) | 休業 | 翌営業日振込 | |
2023年 | 1月1日(日)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
1月2日(月)振替休日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月3日(火) | 休業 | 翌営業日振込 | |
1月4日(水)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 4月29日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 |
4月30日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月1日(月)~2日(火) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
5月3日(水)~5日(木)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
5月6日(土)・7日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 8月7日(月)~10日(木) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
8月11日(金)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月12日(土)・13日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
8月14日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
シルバーウィーク | |||
2023年 | 9月17日(日) | 休業 | 翌営業日振込 |
9月18日(月)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月19日(火)~22日(金) | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 | |
9月23日(土)祝日 | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月24日(日) | 休業 | 翌営業日振込 | |
9月25日(月)~ | 営業 | 窓口営業時間内に振り込んだものは当日振込 |
期限のある振込などは、早めに対応しておくことをおすすめします。
まとめ
ここまで、
- 2023お盆の中国銀行ATMの利用手数料について
- 2023お盆の中国銀行窓口営業日や時間・休業日について
- 2023お盆の中国銀行の振り込み取扱いについて
まとめてきました。
2023お盆の中国銀行ATMの利用手数料は、
連休中かどうかに関係なく、利用カードの種類や取引内容、曜日・時間帯により、110円か220円の手数料がかかることがありますので、
あらかじめ確認のうえ、利用されることをお勧めします。
窓口の営業日や時間・休業日については、
銀行法で「土曜日、日曜日、祝日、12月31日から1月3日」が休日と定められていますので、
お盆は全国どこの銀行も通常営業なのです。
それに伴い銀行振り込みについても、基本的に窓口営業時間内に振り込んだものは「当日振込」として処理され、
土・日・祝日にATMで振り込みを行った場合には、「翌営業日の振込」という扱いで処理されるということですので、
シルバーウィークは通常営業と覚えておけばいいでしょう。
ただし、中国銀行ではコロナウィルスの影響により、
一部の店舗において11時30分から12時30分まで昼休業時間とされている場合がありますので、
そこは留意しておいてくださいね。



最後まで読んでくれてありがとなんだぜ。