第117回イル・ロンバルディア2023が10月7日（土）に開催されます。
会場は、イタリア北部にあるロンバルディア州です。
紅葉の季節に開催されるため、「落ち葉のクラシック」と呼ばれているイタリアのサイクルロードレースです。
締めくくりとなのが、イル・ロンバルディア。
獲得標高は約4,863mにもなり、上りが多いコースでも知られています。
コース全体やスタートリストはどのようになっているのか。
そこで今回は、イル・ロンバルディアについて調査しました。
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この記事では、
- イルロンバルディア2023のコースとスタートリスト
- イルロンバルディア2023の中継や配信
などについてまとめています。
イル・ロンバルディア2023のコース
From 📍 Como to ⏩ Bergamo, 238 km under the banner of great cycling 🚴♂️✨. Here is the route of Il Lombardia presented by @CA_Ita 2023!#ILombardia pic.twitter.com/uHoEwqn5cy
— Il Lombardia (@Il_Lombardia) September 19, 2023
2021年のコースとほぼ同じコースとなっています。
その他分かり次第更新します。
イル・ロンバルディア2022のコース
以下、2022年の記事です。
2022年大会のコースは、最長253㎞・獲得標高4800mにもなります。
コースの詳細については以下の通りです。
引用：J SPORTS
2022年大会は、「ベルガモ～コモ」へ進行方向が変更しています。
そのため、前半に山岳が多くなるコースとなりました。
引用：J SPORTS
50.3㎞ ガンダ峠
70.3㎞ ドッセナ レンタカー
105.8㎞ ブラフォーク
121.3㎞ ベルベンノの丘
192.7㎞ マドンナ・デル・ギサッロ
226.3㎞ サンフェルモデッラバッタリア1回目
236.7㎞ チヴィリオ
248.3㎞ サンフェルモデッラバッタリア2回目
先ほども説明しましたが、レース序盤から山岳が多くなっています。
中盤以降は、ガルラート湖とコモ湖を走る平坦な道に入ります。
その後 マドンナ・デル・ギサッロを上ります。
距離にして、8.7㎞で勾配5.4％～最大14％にもなります。
ここからが、今コースの最大のポイントとなると言えるでしょう。
そこから一気にアッソへ下り、残り30㎞を目前にサンフェルモデッラバッタリアの上り坂が再びやってきます。
一旦ゴールのコモを通過し、チヴィリオの最大勾配14％を上ります。
2回目のサンフェルモデッラバッタリアを通過すれば残り5㎞。
フィニッシュのコモ目指してバイクで走りぬけていきます。
今回はコモでゴールに行く前にチヴィリオの登り口に寄ってみました。ここを過ぎてから約30〜40分でゴールなので、ゴールにぎりぎり間に合います。優勝した人はこんな感じ。 pic.twitter.com/GbDawcPii4
— ルッカ Yoco (@Lucca196) October 13, 2019
終盤の上り下りが今回の勝負所となりそうです。
イル・ロンバルディア2023スタートリスト
イル・ロンバルディア2023のスタートリストは、今のところ公開されていません。
情報が入り次第追記更新いたします。
イル・ロンバルディア2023中継や配信について
ロードレースファンにとって、イル・ロンバルディアは楽しみにしていた大会の一つですよね。
そこで、実際に会場へ行けなくてもテレビ中継やネット配信をしていないか調査し、J SPORTSで視聴できることが分かりました。
テレビ中継
J-SPORTSはスカパーでの視聴が出来ますので、テレビですぐ視聴したい人には、
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ネット配信
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ぜひ生観戦してみてくださいね。
まとめ
今回は、イル・ロンバルディア2023について調査しました。
・開催地はイタリアのロンバルディア州
・紅葉の季節に開催されるため「落ち葉クラシック」と呼ばれている
・コースは、分かり次第更新
以上のことが分かりました。
日本でも、ジャパンサイクルリーグなどが行われ、サイクルファンも多くいます。
ヒルクライム能力を試されるクライマーたちの姿をぜひ、生視聴してみて下さい。
選手たちの活躍を応援をしていきましょう。
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最後まで読んでくれてありがとなんだぜ！
