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シカゴマラソン日本人選手のエントリーは?招待選手についても紹介

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2023年10月8日(日)にシカゴマラソンが開催されます。

号砲は現地時間7時半で、日本との時差は14時間(21時半号砲)です。

世界6大マラソンの一つで、年々ランナーの人数が増えるほど人気の大会になっています。

では、今年の日本人選手のエントリーはどうなっているのか。

招待選手についても、紹介します。

 

この記事では、

  • シカゴマラソン2023日本人選手のエントリー
  • シカゴマラソン2023招待選手について

などについてまとめています。

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シカゴマラソン2023日本人選手のエントリー

シカゴマラソンは、ロードレースで最もグレードの高いエリートプラチナに認定されています。

これは、ワールドアスレティクスが公認していて、日本でも東京マラソン・名古屋ウィメンズマラソンも認定されています。

全国でたった12個がエリートプラチナに登録されているため、すごい大会なのが分かりますね。

エントリーは3通りあります。

・抽選枠
・基準タイム枠
・公認マラソンツアー

抽選枠

  • 申込期間:2022年10月18日(火)~2022年11月29日(火)14:00
  • 抽選結果:2022年12月8日(木)
  • 大会登録料:8万円

当選率はおよそ2倍と言われています。

基準タイム枠

  • 申込期間:2022年10月25日(火)~2022年11月29日(火)14:00
  • 大会登録料:8万円

2019年1月以降のタイムがUSATF・IAAF・その他機関が認定した大会でクリアしたことが証明できれば応募できます。

年齢男子女子
16~29歳3時間5分3時間35分
30~39歳3時間10分3時間40分
40~49歳3時間20分3時間50分
50~59歳3時間35分4時間20分
60~69歳4時間5時間
70~79歳4時間30分5時間55分
80歳以上5時間25分6時間10分

公認マラソンツアー

2023年のシカゴマラソンツアーについて詳細はありませんでした。

しかし、2020年(中止)大会ではHISがシカゴマラソンツアーを行っていました。

 

毎年シカゴマラソン終了後、約1~2週間後にエントリーが開始されています。

気になる人は、ぜひエントリーしてみてくださいね。

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シカゴマラソン2023招待選手について

シカゴマラソン2023の招待選手について紹介します。

男子招待

  • ケルヴィン・キプラム(ケニア)
  • バシル・アブディ(ベルギー)
  • ベンソン・キプルト(ケニア)
  • ダウィット・ウォルテ(エチオピア)
  • セイフ・トゥラ(エチオピア)
  • ダニエル・ドナシメント(ブラジル)
  • 松村 優樹(日本/Honda)
  • 市田 孝(日本/旭化成)
  • 片西 景(日本/JR東日本)
  • 野中 優志(日本/トヨタ自動車)
  • 津田 将希(日本/西鉄)
  • 東 瑞基(日本/愛三工業)

女子招待

  • ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)
  • ジョイシリン・ジェプコスゲイ(ケニア)
  • ゲンゼベ・ディパパ(エチオピア)
  • ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)
  • エミリー・シソン(アメリカ)
  • シファン・ハッサン(オランダ)
  • ティギスト・ギルマ(エチピア)

車いす選手(男子)

  • マルセル・フグ(スイス)
  • 洞ノ上 浩太(日本/ヤフー)
  • 渡辺 勝(日本/凸版印刷)
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まとめ

今回は、ロンドンマラソン2023の招待ランナーについて調査しました。

日本人出場選手は、

  • 松村 優樹(日本/Honda)
  • 市田 孝(日本/旭化成)
  • 片西 景(日本/JR東日本)
  • 野中 優志(日本/トヨタ自動車)
  • 津田 将希(日本/西鉄)
  • 東 瑞基(日本/愛三工業)
  • 洞ノ上 浩太(日本/ヤフー)
  • 渡辺 勝(日本/凸版印刷)

以上8名が出場することが分かりました。

8名とも、MGCファイナリストに選出されています。

日本人ランナーの皆さんを、応援していきましょう。

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

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