高知県にある高校野球の名門・高知高等高校で主軸を担う、内野手兼投手の高橋友(たかはし・ゆう)選手。
まだまだ記憶に新しい第94回選抜高校野球大会での対東洋大姫路戦での活躍により、高校野球ファンの間で一躍有名になりましたね。
打つ方では広角に打ち分けられる巧みなバットコントロールとタイミングを外されても安打に出来る高いミート力を持つ左の巧打者で、私もテレビを観ていて非凡な選手だなと感心しました。
投手としても球質が重くて勢いのあるボールを投げ、2年生の秋には現・阪神タイガース所属の森木大智選手から背番号1を引き継ぎ、チームを4年ぶりに春の選抜高校野球大会出場に導くなどチームに欠かせない存在です。
そんな高橋友選手ですが、プロ野球ドラフト候補に挙がっているのか?
出身はどちらで家族はどんな方々なのか?どのような経歴を歩んできたのか?とても気になりますよね。
そんな方々のためにこの記事では高橋友選手の
高橋友(高知)の出身中学/身長・体重など経歴プロフィール
センバツここに注目:森木大智の後継者は二刀流 高知・高橋友の存在感 選抜高校野球 https://t.co/oBwjyHmdVi
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) February 16, 2022
名前:高橋友(たかはし・ゆう)
誕生年:2004年(満18歳)
出身地:愛媛県四国中央市出身
出身小学校:四国中央市立中曽根小学校
出身中学:生光学園中学校
身長:183cm
体重:84kg
投打:右投左打
ポジション:三塁手・外野手・投手
遠投:95m
50m走:6秒8
高橋友選手は、2004年に愛媛県で生まれ、四国中央市立中曽根小学校の3年次に軟式野球を始め、小学校を卒業すると同時に徳島県にある生光学園中学校へ野球留学しました。中学時代から有望な選手で、主将・4番・エースを務めており、県内では知らない人が居ないというほど有名であったそうです。
全国各地の野球強豪校からのスカウトを受ける中、自分が成長できる環境を求めて高知県にある高知中学・高等学校高等部に進学しました。
【中日】ダメ押し3ランの木下拓哉 8戦連続安打でヤクルト3連戦は12打数6安打と大当たり(中日スポーツ)- Yahoo!ニュース https://t.co/q8eLmLEUHU
これで8試合連続安打。特にこの3連戦は計12打数6安打と大暴れで、神宮球場での2年ぶりのカード勝ち越しに大きく貢献した。 pic.twitter.com/fLq1okWWVZ
— のもとけ (@gnomotoke) April 7, 2022
阪神・森木がまた圧投!デビュー2戦目は最速151キロ スライダーで併殺もhttps://t.co/0R1f1cej0t
◇プロアマ交流戦 阪神―大商大(2022年3月17日 鳴尾浜)
阪神のドラフト1位・森木大智投手(18)がプロ2度目の実戦登板を果たし2回1安打無失点と好投した。
8回からマウンドに上がり、… pic.twitter.com/UOpdhSkQnB
— ドラペイ (@Dorapeinet) March 17, 2022
ちなみに高知高等学校は現・中日ドラゴンズでプレーしている強肩・強打のキャッチャー木下拓哉選手、現・阪神タイガースでプレーしている未来のエースピッチャー森木大智選手など数多くのプロ野球選手を輩出している強豪校です。
高校進学後、一年生の秋から左翼手のレギュラーを獲得し、4番も任されていたそうです。二年生の春からは本職ポジションは三塁手になります。グラブ捌きが柔らかいため球際に強く、送球も安定していて俊足のランナーも優々と刺すことが出来る強肩の持ち主です。
投手としても130キロ後半のスピードボールで力勝負すると思いきや、カーブやチェンジアップを多用し緩急を織り交ぜて打者を翻弄する高い野球センスも持ち合わせています。
打者・投手としてもまだまだ伸び代がありますので、今後の成長次第ではプロ野球ドラフト上位指名候補に挙がってくると思われます。
高橋友(高知)の両親・兄弟など家族について
高橋友選手のご両親やご兄弟の情報をネットを中心に調べましたが、残念ながら見つかりませんでした。
推測ですが、高橋友選手は中学進学の時から野球の為に単身で親元を離れているということでかなりの留学費が掛かっていると思われますし、硬式野球は用具も高価なものが多いので、子供が数人居る家庭では野球を続けることが難しかったと思うので、ご両親は高い確率でいらっしゃると思いますが、兄弟姉妹の人数は少ないのではないかと思います。
仮にご兄弟がいた場合はきっと野球をされていると思うので、どのような選手なのか一度プレー姿を見てみたいですし、将来はプロ野球の世界でかつての新井貴浩・良太兄弟のように兄弟同時出場なんていうことも期待してしまいますよね。
ご家族の情報は将来、高橋友選手がプロ野球入りした時に出てくると思いますので、その時を気長に待つことにしましょう。
高橋友(高知)はドラフト候補?進路について
上の動画は高橋友選手のバッティング動画です。本当に高校生離れした体格から良いバッティングをしますよね。
投打共に非凡なセンスを見せる高橋友選手は2022年プロ野球ドラフト会議で指名されるのでしょうか?はたまた進学して4年後にプロ入りを目指すのでしょうか?それとも社会人野球の道も…。
皆さんが気になる高橋友選手の進路について考えてみました。
高橋友選手は第94回選抜甲子園大会での活躍により、プロ野球関係者から打者として注目されています。
高橋友選手本人もメディアの取材で『将来は打者として勝負していきたい』と発言しております。
私が考えるにプロ野球球団のスカウト陣は、
以上の3つのポイントが高い評価を受けている点だと思われます。
ポジションも三塁手を務めていて、強肩強打の大型内野手はセ・パ12球団の全てが欲しいところですから、プロ入りをして近い将来、現・読売ジャイアンツの岡本和真選手や現・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手のようなスケールの大きい選手になってもらいたいですね。
今夏の甲子園大会の活躍によって評価はさらに高くなっていくと思いますので、まずは高知県予選を勝ち上がってきて全国大会で大暴れしてほしいです。そうすればドラフト指名候補選手どころか、ドラフト上位指名される可能性も大いにあると思います。
まとめ
以下が高知高等学校の高橋友選手の事をまとめた結果です。
以上の項目を見返すと改めて良い選手だなと思いますよね。私の個人的な意見としましては高橋友選手には将来、現・中日ドラゴンズの福留孝介選手のようなチャンスに強い日本を代表するクラッチヒッターになってほしいと願っています。
…そして将来は中日ドラゴンズに入団してくれたらなと密かに思っております(笑)
皆さん、これからの高橋友選手のご活躍に期待しましょう!!
最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!。