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秩父宮全日本大学駅伝出場校一覧!優勝予想と注目選手も

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全日本大学駅伝本大会が例年11月初めに開催されます。

コースは、名古屋・熱田神宮~三重県伊勢神宮内宮宇治橋前の8区間。

8時10分にスタートし、106.8㎞を襷を繋いで走りぬきます。

そこで今回は、秩父宮全日本大学駅伝の出場校と、注目選手について紹介します。

どこが優勝するのかも、予想してみました。

 

この記事では、

  • 秩父宮全日本大学駅伝出場校一覧
  • 秩父宮全日本大学駅伝優勝予想と注目選手

などについてまとめています。

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秩父宮全日本大学駅伝出場校一覧

秩父宮全日本大学駅伝は25校と、日本学連選抜と東海学連選抜の2チームです。

出場一覧

以下、2023年の出場校です。

出場校 地区 回数
駒澤大学 関東(シード校) 28年連続30回目
國學大学 関東(シード校) 9年連続11回目
青山学院大学 関東(シード校) 11年連続13回目
順天堂大学 関東(シード校) 7年連続28回目
創価大学 関東(シード校) 2年連続2回目
早稲田大学 関東(シード校) 17年連続29回目
中央大学 関東(シード校) 3年連続30回目
東洋大学 関東(シード校) 16年連続31回目
札幌学院大学 北海道 6年連続30回目
東北学院大学 東北 13年ぶり17回目
城西大学 関東 3年ぶり10回目
大東文化大学 関東 2年連続44回目
東海大学 関東 10年連続36回目
東京国際大学 関東 5年連続5回目
東京農業大学 関東 14年ぶり20回目
帝京大学 関東 2年ぶり15回目
国士館大学 関東 7年ぶり12回目
新潟大学 北信越 2年連続14回目
名古屋大学 東海 11年ぶり16回目
大阪経済大学 関西 3年連続25回目
立命館大学 関西 23年連続35回目
関西大学 関西 7年ぶり13回目
関西学院大学 関西 5年連続13回目
環太平洋大学 中国四国 3年連続4回目
鹿児島大学 九州 39年ぶり9回目
日本学連選抜チーム オープン参加
東海学連選抜チーム オープン参加

 

シード校 8校
北海道  1校
東北   1校
関東   7校
北信越  1校
東海   2校
近畿   3校
中四国  1校
九州   1校

各チームを紹介します。

駒澤大学

  • 東京都世田谷区
  • 出場回数 28年連続30回目
  • 成績
    2022年 出雲駅伝 優勝
    2022年 箱根駅伝 3位
    2021年 大学駅伝 優勝

HP

國學院大學

  • 東京都渋谷区
  • 出場回数 9年連続11回目
  • 成績
    2022年 出雲駅伝 準優勝
    2021年 大学駅伝 4位

HP

青山学院大学

  • 東京都渋谷区
  • 出場回数 11年連続13回目
  • 成績
    2022年 出雲駅伝 4位
    2022年 箱根駅伝 優勝
    2021年 大学駅伝 準優勝

HP

順天堂大学

  • 東京都文京区
  • 出場回数 7年連続28回目
  • 成績
    2022年 出雲駅伝 5位
    2022年 箱根駅伝 準優勝
    2021年 大学駅伝 3位

HP

創価大学

  • 東京都八王子市
  • 出場回数 2年連続2回目

HP

早稲田大学

  • 東京都新宿区
  • 出場回数 17年連続29回目
  • 成績
    2021年 大学駅伝 6位

HP

中央大学

  • 東京都八王子市
  • 出場回数 3年連続30回目
  • 成績
    2022年 出雲駅伝 3位
    2021年 大学駅伝 8位

HP

東洋大学

  • 東京都文京区
  • 出場回数 16年連続31回目

HP

札幌学院大学

  • 北海道江別市
  • 出場回数 6年連続30回目

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東北学院大学

  • 宮城県仙台市
  • 出場回数 13年ぶり17回目
  • 成績

HP

城西大学

  • 埼玉県坂戸市
  • 出場回数 3年ぶり10回目
  • 成績

HP

大東文化大学

  • 東京都板橋区
  • 出場回数 2年連続44回目

HP

東海大学

  • 東京都渋谷区
  • 出場回数 10年連続36回目

HP

東京国際大学

  • 東京都新宿区
  • 出場回数 5年連続5回目
  • 成績
    2022年 出雲駅伝 8位
    2022年 箱根駅伝 総合5位
    2021年 出雲駅伝 優勝
    2021年 大学駅伝 5位

HP

東京農業大学

  • 東京都世田谷区
  • 出場回数 14年ぶり20回目
  • 成績

HP

帝京大学

  • 東京都板橋区
  • 出場回数 2年ぶり15回目
  • 成績

HP

国士館大学

  • 東京都世田谷区
  • 出場回数 7年ぶり12回目
  • 成績

HP

新潟大学

  • 新潟県新潟市
  • 出場回数 2年連続14回目

HP

名古屋大学

  • 愛知県名古屋市千種子区
  • 出場回数 11年ぶり16回目
  • 成績

HP

大阪経済大学

  • 大阪府大阪市
  • 出場回数 3年連続25回目

HP

立命館大学

  • 京都府京都市
  • 出場回数 23年連続35回目

HP

関西学院大学

  • 兵庫県西宮市
  • 出場回数 5年連続13回目

HP

環太平洋大学

  • 岡山県岡山市
  • 出場回数 3年連続4回目

HP

鹿児島大学

  • 鹿児島県鹿児島市郡元
  • 出場回数 39年ぶり9回目
  • 成績

HP

日本学連選抜チーム・東海学連選抜チーム

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秩父宮全日本大学駅伝2023優勝予想と注目選手

駒澤大学が、2020年~2022年で連覇を達成しています。

過去の優勝回数は15回と一番多いです。

2023年も期待が高まっているといえますね。

優勝予想

・駒澤大学
・青山学院大学

優勝予想は、この2校と考えられるでしょう。

45㎞の出雲駅伝と比べると全日本大学は106㎞になるので、スピード+αの実力が必要になります。

そこで、青山学院の長距離の強さがここで出るのではと考えられます!

青学も、箱根で優勝している維持もあるでしょう。

この2校の一騎打ちとなりそうです。

注目選手

注目選手2名をピックアップしました。

順天堂 三浦龍司

2002年2月11日、島根県浜田市出身。

3000mSCの日本記録保持者、日本学生記録・U20日本記録も更新。

U18日本記録・高校記録保持者で、1500mの日本人学生記録保持者でもあります。

ハーフマラソンでは、U20日本とU20アジアで最高記録も持っています。

東京オリンピック2020にも出場しているすごい選手です。

駒澤大学 鈴木芽吹

2001年6月3日、静岡県熱海市出身の長距離選手。

怪我が続いて不完全燃焼が続いていました。

出雲駅伝では復帰し、6区区間賞を獲得しています。

田澤廉選手に「次のエースは鈴木」と言われているほど、期待のかかっている選手です。

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まとめ

今回は、秩父宮全日本駅伝大会の出場校、注目選手について紹介しました。

・例年11月初めの8時10分号砲
・名古屋の熱田神宮~三重県伊勢神宮区間106.8㎞
・出場校は、25校と選抜チーム2つの計27チーム
・優勝は、駒澤か青学の予想
・一番の注目選手は、順天堂・三浦龍司選手

大会が減ってしまったこともあり、温存していた力をぜひ発揮してほしいですね。

選手たちの活躍を応援しましょう。

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

オレたちも応援してるんだぜ!

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