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50代おばさんのカラコンは痛い?やめたら垢抜けるのか/ビフォーアフターを検証

50代女性
生活のあれこれ

カラコンって、若い世代向けのアイテムというイメージなのですが、

意外にも大人世代を美しく見せる強力なアイテムなのをご存知でしょうか?

4,50代となると、アイメイクをしても、目元のシワやたるみにより、

目元が物足りない印象になってしまいがちですよね。

カラコンは、そんな目元を一気に元気にさせてくれるアイテムで、4,50代ほどチャレンジしてみる価値がありそうです

ただ、カラコンもメイクやファッション同様、年代に応じた選び方があるようです。

 

今回は、

50代おばさんのカラコンは痛い?

やめたら垢抜けるのか 

ビフォーアフターを検証 

について、皆さんにシェアしたいと思います。

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50代おばさんのカラコンは痛い?

カラコンは、決して50代の大人世代がつけても、決して痛くありません。

但し、若い世代向きのデザインをつけてしまうと、中年女性の顔に対して目だけが幼く、

無理な若作りをしている印象を与え、痛見えしてしまうので注意が必要です。

では一体どういったデザインだと、痛見えしてしまうのか。

それはこんな点にあるようです。

 

・着色直径が13㍉以上

・くっきりとしたフチありのデザイン

・一色ベタ塗りタイプ

では、順番に見ていきましょう。

着色直径13㍉以上の大きいカラコン

コンタクトレンズの着色されている部分が大きければ大きいほど、黒目が大きく見えます。

黒目を大きく見せれば見せるほど、目元は可愛らしくなりますが、それと同時に幼い印象にも見えます。

大人世代は、若い世代に比べて肌にハリが減って、全体的にお顔がたるむので目だけくっきりというのは、

逆に不自然な印象を与え痛見えしてしまいます。

くっきりとしたフチありのデザイン

カラコンは、着色部分のデザインが様々。

特にフチの色の濃淡やカラーが多種多様なのでご自身に合うものを見つける必要があります。

中でもくっきりとしたフチのデザインは、

黒目と白目の境目をはっきり見せることで目が大きく見える効果がありますが、やり過ぎは禁物。

大人世代はあくまでもナチュ盛り(ナチュラル盛り)が鉄則。

目立たせる目元というよりはいかに自然に且つ若々しく見せるかを意識せねばなりません。

なので、くっきり黒目よりは、ふちなしやぼかしデザインで適度な抜け感を狙う方が痛見えしません。

一色ベタ塗りタイプ

一色ベタ塗りタイプは、黒目がより濃く見えますが、お人形感が否めません。

大人世代の瞳部分は、適度な抜け感のあるカラーでないと瞳に立体感がなく怖い印象になってしまい、

返ってカラコンの良さを潰してしまいます。

大人世代は、一色塗りよりは繊細なドット柄やグラデーションの方が大人世代らしい

優しい目元を作ることができるのでおすすめです。

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カラコンをやめたら垢抜けるのか 

カラコンは垢抜けるためにつけているのだと思うのですが、実はやめた方が垢抜ける場合があります。

やはりそれは、前述した、痛いデザインに関連している部分もあるのですが、

特にこの3つにあてはまる人は思い切ってやめて見たほうが、自然な美しさが戻り垢抜けます。

・真っ黒のカラコンをしている人

・派手な色のカラコンをしている人

・着色直径が大きいものをつけている人

真っ黒のカラコンをしている人

真っ黒なカラコンは前述の通り、一色塗りタイプに当てはまる人。

自然な透明感、うるうる感がなく、どうしても作り込んだ目元を主張してしまいます。

白目との堺もくっきりしすぎて、大人世代の顔立ちに返って悪目立ちしてしまいますので、

思い切ってやめてしまって、ナチュラル感を出した方が、年齢相応の美しさを取り戻すことができるかもしれません。

派手な色

カラコンのカラーは本当にいろいろあります。

カラーを選ぶときは瞳に近い色を選ぶのが鉄則ですが、カラーによっては、

シベリアンハスキーのような色味だったり、外国人のようなブルー系等、

日本人離れした不自然なカラーは、大人のおしゃれとしては少々痛見えを加速してしまいますので、

オシャレとしてつけていたとしても、思い切ってやめてしまうことをおすすめします。

着色直径が13㍉以上

日本人の黒目の大きさは、平均11㍉〜12㍉と言われてます。

カラコンで瞳を大きく見せたいという気持ちはわかりますが、何度も言いますが、

大人世代はあくまでもナチュラルさが大事。

なので、着色部分の直径も黒目よりほんの少し大きい13㍉くらいがおすすめです。

目元をはっきりさせたいがために、黒目を大きく見せたい気持ちもわかりますが、

それ以上大きなものはやはり盛りすぎ感が否めず、返って幼い印象を与えてしまいますので、

思い切ってやめてしまいましょう。

それと、これはおまけですが、比較的、目が小さい人もあまりカラコンに向かないかもしれません。

白目に対して黒目をどの程度の大きさにするかが目元を盛る鍵にはなりますが、

もともと目が小さく白目の面積が狭い人は、

カラコンにより抜け感が出しにくくなりますので、あまりおすすめできません。

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ビフォーアフターを検証 

では、カラコンでどの程度目元の印象が変わるのでしょうか?

そのビフォーアフターは、ぜひこちらのYouTubeがとてもわかりやすかったので、ご紹介したいと思います。

こちらでは、カラー、フチの濃淡、含水率、水分量、レンズ直径などに違いのある5種類を試していて、

目の色、黒目の大きさの違いでどれだけ印象が変わるかお分かりいただけると思います。

大人世代は、ナチュラル盛りが鉄則であることは、何度もお伝えしてきた通りではありますが、

パーティーや女子会など少し気合の入るシチュエーションでは、気持ち盛り気味にしたい時もあると思います。

そんな時は、シーンに応じてカラコンを使い分けるというのも大人の使い方かもしれません。

 

【紹介しているカラコン】

詳細は画像をクリック

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まとめ

今回は、

50代おばさんのカラコンは痛い?

やめたら垢抜けるのか 

フォーアフターを検証 

について、お伝えしてきました。

大人世代がカラコンをするときに大事なのは、ナチュラル感。

そんなナチュラルな美しい目元を作るのに必要なのはこちらの3つ。

・着色直径が13㍉以下(自分の黒目より一回り大きい程度)

・グラデーションやドット柄のフチなしまたはフチをぼかしたデザイン

・自身の目の色に近い自然なカラー

パーティーや気合の入るシーンはこの限りではありませんが、

黒目を強調しすぎるようなものは、不自然で幼稚な印象を与えますのでくれぐれも注意しましょうね。

目元の印象で顔の印象が大きく変わるので、メイクでうまく目元が作れないという方は、

カラコンにチャレンジするのもいいかもしれません。ぜひ参考にしてください。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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