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FIFAワールドカップ2022カタール大会が11月21日(月)から12月19日(月)の間、開催されます。
我らが日本代表はEグループに所属し、初戦はドイツ、2戦目はコスタリカ、3戦目はスペインと対戦することが決まっておりますが、
サポーターの皆様は各試合の日本代表のスタメンが気になるところだと思います。
そんな皆様のために私が、サッカー観戦歴15年の勘と過去のワールドカップ歴代招集メンバーの傾向から、
日本代表のスタメンと招集メンバーを考察したいと思います。
この記事を読めば、
・2022カタールワールドカップ日本代表スタメン
・ワールドカップ歴代日本代表招集メンバー
・2022カタールワールドカップ日本代表招集メンバー
を知ることができます。
最後まで読んでくださいね(^^)
2022カタールワールドカップ日本代表招集メンバー
カタールW杯に臨むサッカー日本代表のメンバーですが、登録選手数は26人を想定した場合、
以下のメンバーを招集することが予想されます。
※赤字はキープレイヤー
FW
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
生年月日:1990年5月18日
日本代表通算成績:55試合25得点6アシスト
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
生年月日:1994年11月10日
日本代表通算成績:36試合7得点3アシスト
前田大然(セルティック/スコットランド)
生年月日:1997年10月20日
日本代表通算成績:7試合1得点0アシスト
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
生年月日:1995年1月20日
日本代表通算成績:14試合3得点2アシスト
MF
遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)
生年月日:1993年2月9日
日本代表通算成績:41試合2得点2アシスト
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
生年月日:1998年9月10日
日本代表通算成績:13試合2得点0アシスト
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
生年月日:1995年5月10日
日本代表通算成績:16試合2得点0アシスト
原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
生年月日:1991年5月9日
日本代表通算成績:73試合11得点7アシスト
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
生年月日:1996年8月5日
日本代表通算成績:19試合5得点3アシスト
柴崎岳(レガネス/スペイン)
生年月日:1992年5月28日
日本代表通算成績:58試合3得点6アシスト
WG
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
生年月日:1993年3月9日
日本代表通算成績:36試合9得点9アシスト
三笘薫(ブライトン/イングランド)
生年月日:1997年5月20日
日本代表通算成績:7試合4得点2アシスト
南野拓実(モナコ/フランス)
生年月日:1995年1月16日
日本代表通算成績:41試合17得点8アシスト
堂安律(SCフライブルク/ドイツ)
生年月日:1998年6月16日
日本代表通算成績:26試合3得点4アシスト
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
生年月日:2001年6月4日
日本代表通算成績:18試合1得点0アシスト
CB
吉田麻也(シャルケ04/ドイツ)
生年月日:1988年8月24日
日本代表通算成績:120試合12得点1アシスト
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
生年月日:1998年11月5日
日本代表通算成績:27試合1得点2アシスト
板倉滉(シャルケ04/ドイツ)
生年月日:1997年1月27日
日本代表通算成績:12試合1得点0アシスト
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
生年月日:1991年7月15日
日本代表通算成績:10試合0得点1アシスト
SB
長友佑都(FC東京)
生年月日:1986年9月12日
日本代表通算成績:138試合4得点28アシスト
伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ)
生年月日:1999年5月12日
日本代表通算成績:3試合0得点1アシスト
中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
生年月日:1997年2月16日
日本代表通算成績:15試合0得点1アシスト
酒井宏樹(浦和レッズ)
生年月日:1990年4月12日
日本代表通算成績:70試合1得点12アシスト
GK
権田修一(清水エスパルス)
生年月日:1989年3月3日
日本代表通算成績:33試合14失点
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
生年月日:1992年2月3日
日本代表通算成績:9試合8失点
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
生年月日:1983年3月20日
日本代表通算成績:96試合104失点
2022カタールワールドカップ日本代表スタメン予想
私が予選リーグ3試合でベースとなるスタメンを予想すると、上記画像の通りになります。
GK
GKは今の日本代表の中で不動の守護神となっている権田修一を起用、
安定したセービング・的確なコーチングでチームに勝利をもたらすでしょう。
DF
DFは4バックで真ん中2人のCBは海外経験が豊富でワールドクラスの実力を持つ冨安健洋・吉田麻也が中心で、
両サイドには運動量豊富なベテランSBの長友佑都・酒井宏樹を起用するでしょう。
MF
MFは中盤の底にボール奪取力に長ける遠藤航、
長短のパスで攻撃にアクセントを加えることの出来る田中碧、
トップ下にドイツリーグでブレイク中の鎌田大地、
以上3人のコンビネーションが日本代表浮上のカギです。
FW
WGとして両サイドに右はスピードスターの伊東純也、
そして左には森保ジャパンの攻撃の核である南野拓実を起用するはずです。
トップのCFにはポストプレーに優れ、攻撃にバリエーションを与えられる大迫勇也を起用するでしょう。
スーパーサブはスコットランドでブレイク中の古橋亨梧、ドリブルが得意で終盤に相手DFを掻き回す三笘薫、成長著しい天才レフティー久保建英、
以上の3人がゲームの勝敗を左右する場面で起用されるはずです。
通称『死のグループ』に属している日本代表、
強豪のドイツ・スペインのどちらかに勝たないと決勝トーナメント進出はありません。
世界で戦える力はありますから、あとは森保監督の采配次第だとは思います。
頑張れニッポン!!
ワールドカップ歴代日本代表招集メンバー
FIFAワールドカップ2022カタール大会日本代表招集メンバーはまだ発表されておりませんが、
今回も意外な選出・落選を経験する選手が必ずいるはずです。
この項目では過去のワールドカップに召集された歴代選手を紹介いたします。
過去の選出傾向を見て、皆さんも今大会召集される選手を考察してみてくださいね(^^)
1998 W杯 |
2002 W杯 |
2006 W杯 |
2010 W杯 |
2014 W杯 |
2018 W杯 |
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C | 岡田武史 | トルシエ | ジーコ | 岡田武史 | ザッケローニ | 西野朗 | C |
1 | 小島伸幸 | 川口能活 | 楢崎正剛 | 川島永嗣 | 1 | ||
2 | 名良橋晃 | 秋田豊 | 茂庭照幸 | 阿部勇樹 | 内田篤人 | 植田直通 | 2 |
3 | 相馬直樹 | 松田直樹 | 駒野友一 | 酒井高徳 | 昌子源 | 3 | |
4 | 井原正巳 | 森岡隆三 | 遠藤保仁 | 闘莉王 | 本田圭佑 | 4 | |
5 | 小村徳男 | 稲本潤一 | 宮本恒靖 | 長友佑都 | 5 | ||
6 | 山口素弘 | 服部年宏 | 中田浩二 | 内田篤人 | 森重真人 | 遠藤航 | 6 |
7 | 伊東輝悦 | 中田英寿 | 遠藤保仁 | 柴崎岳 | 7 | ||
8 | 中田英寿 | 森島寛晃 | 小笠原満男 | 松井大輔 | 清武弘嗣 | 原口元気 | 8 |
9 | 中山雅史 | 西澤明訓 | 高原直泰 | 岡崎慎司 | 9 | ||
10 | 名波浩 | 中山雅史 | 中村俊輔 | 香川真司 | 10 | ||
11 | 小野伸二 | 鈴木隆行 | 巻誠一郎 | 玉田圭司 | 柿谷曜一朗 | 宇佐美貴史 | 11 |
12 | 呂比須 | 楢崎正剛 | 土肥洋一 | 矢野貴章 | 西川周作 | 東口順昭 | 12 |
13 | 服部年宏 | 柳沢敦 | 岩政大樹 | 大久保嘉人 | 武藤嘉紀 | 13 | |
14 | 岡野雅行 | 三都主 | 中村憲剛 | 青山敏弘 | 乾貴士 | 14 | |
15 | 森島寛晃 | 福西崇史 | 今野泰幸 | 大迫勇也 | 15 | ||
16 | 斉藤俊秀 | 中田浩二 | 大黒将志 | 大久保嘉人 | 山口蛍 | 16 | |
17 | 秋田豊 | 宮本恒靖 | 稲本潤一 | 長谷部誠 | 17 | ||
18 | 城彰二 | 小野伸二 | 本田圭佑 | 大迫勇也 | 大島僚太 | 18 | |
19 | 中西永輔 | 小笠原満男 | 坪井慶介 | 森本貴幸 | 伊野波雅彦 | 酒井宏樹 | 19 |
20 | 川口能活 | 明神智和 | 玉田圭司 | 稲本潤一 | 齋藤学 | 槙野智章 | 20 |
21 | 楢崎正剛 | 戸田和幸 | 加地亮 | 川島永嗣 | 酒井宏樹 | 酒井高徳 | 21 |
22 | 平野孝 | 市川大祐 | 中澤佑二 | 吉田麻也 | 22 | ||
23 | 曽ヶ端準 | 川口能活 | 権田修一 | 中村航輔 | 23 |
※赤字の選手は最多選出選手です。
川口能活・楢崎正剛が計4大会出場で最多ですが、傾向としてGKは息が長い選手が多いため、
ワールドカップ出場のチャンスが多いと思われる結果だと思います。
吉田麻也・長友佑都も今回メンバー選出された場合は最多の4回に並びますから、注目するポイントですね。
まとめ
・カタールW杯日本代表メンバーは登録選手数を26人に想定。
・キープレイヤーは古橋亨梧、鎌田大地、伊東純也、冨安健洋、長友佑都。
・W杯メンバー選出は川口能活・楢崎正剛が計4大会選出で最多、吉田麻也・長友佑都も今回メンバー選出された場合は最多4回に並ぶ。
以上がまとめになります。
今回は2022カタールワールドカップ日本代表スタメンとワールドカップ歴代日本代表招集メンバーを予想・紹介させていただきました。
私の考察はいかがだったでしょうか?
森保監督もこの記事を見てスタメンを考えるかも…そんなこともあるかもしれませんね(笑)
今からワールドカップが楽しみです!!
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最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!