FIFAワールドカップ2022カタール大会が11月21日(月)から12月19日(月)の間、開催されます。
いつもcurious NOSTALGHIAのサイトをご覧になっていただいている皆様、ありがとうございます。
我らが日本代表はEグループに所属し、初戦はドイツ、2戦目はコスタリカ、3戦目はスペインと対戦することが決まっておりますが、
サッカーファンの皆様は他国代表のスタメン・代表メンバーが気になるところだと思います。
そんな皆様のために私が、サッカー観戦歴15年の勘と過去のワールドカップ歴代招集メンバーの傾向から、
世界有数の強豪国・ドイツ代表のスタメンと招集メンバーを考察したいと思います。
この記事を読めば、
・2022カタールワールドカップドイツ代表スタメン
・ワールドカップ歴代ドイツ代表招集メンバー
・2022カタールワールドカップドイツ代表の対戦国一覧
を知ることができます。
最後まで読んでくださいね(^^)
2022サッカーワールドカップドイツ代表招集メンバー
カタールW杯に臨むサッカードイツ代表のメンバーですが、登録選手数は26人を想定した場合、
以下のメンバーを招集することが予想されます。
※赤字はキープレイヤー
FW
| 選手名 | 生年月日（年齢） | 出場数 | ゴール | 在籍クラブ |
| セルジュ・ニャブリ | 1995年7月14日（27歳） | 34 | 20 |  バイエルン・ミュンヘン |
| トーマス・ミュラー | 1989年9月13日（33歳） | 116 | 44 | バイエルン・ミュンヘン |
| ルーカス・ヌメチャ | 1998年12月14日（23歳） | 6 | 0 | ヴォルフスブルク |
| レロイ・サネ | 1996年1月11日（26歳） | 45 | 11 | バイエルン・ミュンヘン |
| ティモ・ヴェルナー | 1996年3月6日（26歳） | 53 | 24 | ライプツィヒ |
MF
| 選手名 | 生年月日（年齢） | 出場数 | ゴール | 在籍クラブ |
| ユリアン・ブラント | 1996年5月2日（26歳） | 38 | 3 | ボルシア・ドルトムント |
| レオン・ゴレツカ | 1995年2月6日（27歳） | 44 | 14 | バイエルン・ミュンヘン |
| イルカイ・ギュンドアン | 1990年10月24日（31歳） | 60 | 15 |  マンチェスター・シティ |
| カイ・ハフェルツ | 1999年6月11日（23歳） | 28 | 8 | チェルシー |
| ヨナス・ホフマン | 1992年7月14日（30歳） | 14 | 4 | ボルシアMG |
| ヨシュア・キミッヒ | 1995年2月8日（27歳） | 68 | 5 | バイエルン・ミュンヘン |
| ジャマル・ムシアラ | 2003年2月26日（19歳） | 15 | 1 | バイエルン・ミュンヘン |
DF
| 選手名 | 生年月日（年齢） | 出場数 | ゴール | 在籍クラブ |
| アルメル・ベラ＝コチャプ | 2001年12月11日（20歳） | 0 | 0 | サウサンプトン |
| マティアス・ギンター | 1994年1月19日（28歳） | 46 | 2 | フライブルク |
| ロビン・ゴセンス | 1994年7月5日（28歳） | 13 | 2 |  インテル |
| ベンヤミン・ヘンリヒス | 1997年2月23日（25歳） | 7 | 0 | ライプツィヒ |
| ティロ・ケーラー | 1996年9月21日（26歳） | 20 | 0 | ウェストハム・ユナイテッド |
| ダヴィド・ラウム | 1998年4月22日（24歳） | 9 | 0 | ライプツィヒ |
| アントニオ・リュディガー | 1993年3月3日（29歳） | 53 | 2 |  レアル・マドリード |
| ニコ・シュロッターベック | 1999年12月1日（22歳） | 4 | 0 | ボルシア・ドルトムント |
| ニクラス・ジューレ | 1995年9月3日（27歳） | 40 | 1 | ボルシア・ドルトムント |
GK
| 選手名 | 生年月日（年齢） | 出場数 | ゴール | 在籍クラブ |
|---|---|---|---|---|
| マヌエル・ノイアー | 1986年3月27日（36歳） | 113 | 0 | バイエルン・ミュンヘン |
| マルク＝アンドレ・テア・シュテーゲン | 1992年4月30日（30歳） | 28 | 0 | バルセロナ |
| ケヴィン・トラップ | 1990年7月8日（32歳） | 6 | 0 | フランクフルト |
2022カタールワールドカップドイツ代表スタメン予想
私が予選リーグ3試合でベースとなるスタメンを予想すると、上記画像の通りになります。
GK
GKはドイツ代表のゴールポストを10年以上守り続けてきたマヌエル・ノイアーを起用。
安定したセービング・的確なコーチングは今大会No.1GKの呼び声が高いです。
元日本代表の内田篤人（ウッチー）とも仲が良いので、日本でもよく知られた選手ですね。
DF
DFは2バックで190cm以上のハイタワーコンビのアントニオ・リュディガー、ニクラス・ズーレが空中戦を制します。
右サイドバックにティロ・ケーラー、左サイドバックにはダヴィド・ラウムが起用され、
無尽蔵のスタミナで攻撃・守備にアクセントを加えてくれるはずです。
高さもあってスピードのあるDF陣は出場国中でNo.1の呼び声が高いです。
MF
MFは中盤の底にボール奪取力・パス精度に長けるイルカイ・ギュンドアン、
パス精度が高く、ミドルシュートも得意なヨシュア・キミッヒ、
トップ下にはスピードのあるドリブルでチャンスを作り出す若手のホープであるジャマル・ムシアラ、
そして右サイドにベテランユーティリティプレイヤーのヨナス・ホフマン、
左サイドにアフリカのエッセンスのある身体能力に優れたレロイ・サネ、
以上5人のプレーが攻撃・守備にアクセントを加えるでしょう。
FW
FWは中盤でもプレー出来るカイ・ハフェルツを1トップに置くことが予想されます。
190cmの高さを生かしたポストプレーで2列目以降の押し上げを狙うこと、
または得意なワンツーパスで自らもシュートチャンスを作り出し得点するなど、
様々な得点パターンを作り出せると思います。
日本代表のDFもカイ・ハフェルツには手を焼く場面が度々あるでしょうから要注意です。
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ドイツ代表予選リーグ対戦国一覧
FIFAワールドカップ2022カタール大会でドイツ代表はEグループに所属し、
第1戦に日本、第2戦にスペイン、第3戦にコスタリカと対戦します。
Eグループの注目カードはなんと言ってもドイツ対スペインの優勝候補対決。
このカードは決勝トーナメントでも再度対戦する可能性がありますから、
嫌なイメージを植え付ける戦いをすることでしょう。
サポーターの皆さんも見逃せない試合の一つになっているはずです。
Eグループ日程
| 日付 | キックオフ | 対戦国 | スタジアム |
| 11/23 | 22:00 | 日本 | ハリファ国際競技場 |
| 11/27 | 28:00 | スペイン | アルベイト競技場 |
| 12/1 | 28:00 | コスタリカ | アルベイト競技場 |
詳細はFIFA公式サイトにてご覧になってください。
まとめ
・カタールW杯ドイツ代表メンバーは登録選手数を26人に想定。
・キープレイヤーはマヌエル・ノイアー、ジャマル・ムシアラ、カイ・ハフェルツ。
・FIFAワールドカップ2022カタール大会でドイツ代表はEグループに所属し、第1戦に日本、第2戦にスペイン、第3戦にコスタリカと対戦。
以上がまとめになります。
今回は2022カタールワールドカップドイツ代表スタメンとドイツ代表招集メンバーを予想・紹介させていただきました。
私の考察はいかがだったでしょうか？
ドイツ代表はこれまでのワールドカップの舞台において、ブラジル代表に次ぐ19回の出場、
そして優勝4回、準優勝4回と西ドイツ時代も合わせて輝かしい実績を残しています。
しかし、ここ数年は大きな大会で結果を残せず、一時期の強さがなくなったという声も聞かれますが、
私は個の力だけではなく、選手全員が規律正しいプレーを心がけるドイツサッカーが今大会では輝くのではないかと思います。
頑張れ！！ドイツ代表！！
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最後まで読んでくれてありがとなんだぜ！
