こんにちは。『curiousNOSTALGHIA』管理人の、のす太です。
ページをご覧いただきありがとうございます!
「curiousNOSTALGHIA」のご意見番、インコ三兄弟なんだぜ!
いよいよ今年2020年7月から東京オリンピックが開幕しますね!
様々な競技にたくさんの選手が出場しますが、スポーツにあまり詳しくない者(のす太もなんですが)にとっては、
魅力的な選手を見てそのスポーツの世界に入っていくというのも、オリンピックの楽しみの一つではないでしょうか?
ただ競技によっては、世界的な大会で優秀な成績を収めていたり
世界ランキング上位の選手であっても、まだまだ一般にはあまりよく知られていない選手も結構いるんですよね。
そこで「curious NOSTALGHIA」では、そんなスポーツに詳しくない人もオリンピック競技をもっと楽しむために、
一般にまだなじみはなくても魅力的なオリンピック選手たちに焦点を当てて、紹介していきたいと思います。
今回は、高飛び込みの荒井祭里さんについて、
ちょっと変わったお名前の読み方や出身中学・高校など、プロフィールをご紹介していきます。
荒井祭里(高飛び込み)名前の読み方や中学・高校などプロフィール
名前の読み方
高飛び込み女子の東京オリンピック代表選手、荒井祭里さん。
一般的にはあまり見慣れないお名前でどう読むのかな?と、ちょっと戸惑いますよね。
お名前の読み方は『あらいまつり』だそうです。
これから彼女の活躍とともに報道でもどんどん出てくる名前となることでしょうから、しっかり覚えておきたいですね。
プロフィール
誕生日(生年月日):2001年1月18日
昨年高校を卒業、1月に19歳になったばかりなんだぜ!
・出身地:兵庫県伊丹市
・出身校:伊丹市立萩野小学校→伊丹市立荒牧中学校→甲子園学院高等学校→武庫川女子大学
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高校卒業式の写真がインスタに載っていたんだぜ!
大学では健康・スポーツ科学部に在籍しているんだそう。
将来的にはコーチや体育の先生になってもいいよな!
・所属:JSS宝塚スイミングスクール
先輩にはオリンピックに5回出場の寺内健選手や、競泳の瀬戸大也選手の奥さんで元飛込競技選手の馬淵優佳さんなどもいる名門スクールなんだぜ!
・コーチ:馬淵崇英
元飛込競技選手馬淵優佳さんのお父さんで、寺内健選手を見出したすごい人なんだぜ!
・得意技:ノースプラッシュ
技ではないけれど、入水時にほとんどしぶきを立てない『ノースプラッシュ』は世界でも屈指といわれているんだぜ!
あんなに高いところから飛び込んで、ほとんどしぶきを立てずに入水する様は素人が見ていてもすごい!!と思ってしまうよな!
競技での成績
・高校総体:「高飛び込み」3連覇
・日本選手権:2015年・2016年「10mシンクロ高飛込」で佐々木那奈と組み優勝/2017年・2018年「10m高飛び込み」で2年連続優勝
・2018年ジャカルタアジア大会:「10m高飛び込み」5位/板橋美波と組んだ「シンクロ高飛び込み」で4位
・2019年光州世界選手権:「10m高飛び込み」で9位(2020年東京オリンピックの出場枠獲得)。
日本では敵なし!世界でも着々と成績を上げてきているから期待大なんだぜ!
荒井祭里(高飛び込み)かわいいインスタグラム画像
荒井選手ご本人が可愛らしいのはもちろんなんですが、
スクールの仲間やお友達、姉妹などとの仲良さそうな写真の投稿が多くて、なんだかほっこりさせられるインスタグラムです。
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荒井祭里(高飛び込み)まとめ
ここまで、東京五輪高飛び込み女子の日本代表に内定している荒井祭里選手について、
お名前の読み方から出身中学・高校、得意技などプロフィールや、かわいいインスタ画像もご紹介してきました。
名前の読み方は『あらいまつり』。
兵庫県伊丹市出身の19歳(2020年1月現在)で、武庫川女子大学の健康・スポーツ科学部に在籍。
小学校の時から所属しているJSS宝塚スイミングスクールでは、名コーチ馬淵崇英さんのもと
得意のノースプラッシュによる入水に磨きをかけるべく、練習に励んでいます。
『荒井祭里(あらいまつり)』彼女の活躍とともに報道でもどんどん出てくる名前となるでしょうから、しっかり心にとめておきたいですね!
最後まで読んでくれて、ありがとなんだぜ!あらいまつり選手、オレたちも応援しているんだぜ!!
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