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北京五輪リュージュ代表小林誠也の出身中学/高校は?経歴プロフィールを調査

スポーツ・オリパラ
北京

2021年夏、東京2020オリンピック・パラリンピックの興奮もまだ記憶に新しいところですが、

2022年2月4日(金)から2月20日(日)、冬季オリンピックが中国の北京にて開催されます。

コロナ禍での東京オリンピックは賛否両論ある中での開催でしたが、

この北京五輪2022も、

中国の人権侵害問題などを理由にアメリカなど数か国が外交的ボイコットを表明。

政府代表団の派遣をしないとするなどと発表され、波乱含みの幕開けとなりそうです。

それでも開催されるからには、

それを目指してひたむきに練習を積んできた各競技の選手の方たちを応援したい!

世界のトッププレイヤーたちの試合を見たい!という気持ちは、やっぱり持ちますよね!

そしてやっぱり、応援するからにはその選手の人となりを少しでも知っていた方が、

気持ちが入るというもの。

 

この記事では、

「2022北京五輪リュージュ」日本代表小林誠也選手の

  • 出身地・年齢・出身校など経歴・競技歴
  • 身長・体重・家族についてなどプロフィール

についてまとめていきます。

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小林誠也(こばやしせいや)選手の経歴プロフィール

小林誠也(こばやしせいや):リュージュ

  • 生年月日(年齢):2001年8月11日(20歳)
  • 出身地: 長野県飯綱町
  • 身長/体重:172cm/66キロ
  • 出身校:長野工高校
  • 所属:信州スポーツ医療福祉専門学校(在学)

 

リュージュ男子1人乗りの北京五輪代表に決まった小林誠也(こばやしせいや)選手は

2001年8月11日生まれ、長野県飯綱町下赤塩出身の20歳、信州スポーツ医療福祉専門学校に在校中です。

飯綱町初のオリンピック選手ということで、地元でも五輪出場を祝い、

かつての母校旧三水第二小学校に懸垂幕を掲げて小林選手を激励しています。

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小林誠也(リュージュ)の出身中学・高校など学歴・経歴まとめ

出身校:旧三水第二小学校→飯綱町立飯綱中学校→長野県長野工業高等学校(建築科)→信州スポーツ医療福祉専門学校

 

2001年8月11日長野県飯綱町出身の小林誠也選手、小学生時代の11歳から競技を始め、

現在「いいづなコネクトEAST」という複合施設になっているかつての母校「旧三水第二小学校」には

小林選手の五輪出場を祝い、懸垂幕が掲げられているそう。

 

11歳からの競技開始というのは、どうやら長野県スポーツ協会のメダリスト育成事業

「SWANプロジェクト」に参加したことがきっかけになったようですね。

この「SWANプロジェクト」とは、世界で活躍する競技者となる夢を持っていて

長野市を中心会場とする共通プログラムや、専門種目トレーニングなどに参加可能な

長野県の小学4・5・6年生を募って、未来の冬季オリンピックメダリストを見出し、

育成することを目指すプロイジェクト。

 

リュージュ・スケルトンは長野県連盟に所属し、そこからジュニアワールドカップや

ジュニアヨーロピアンピオンシップ、ジュニアアメリカパシフィックチャンピオンシップなど

大会に出場してきたのでしょう。

 

出身中学についてはっきりとした記述は見つからなかったのですが、

どうやら飯綱町にある中学校は、「飯綱町立飯綱中学校」のみのようなので、

「飯綱町立飯綱中学校」が小林選手の出身中学だと思われます。

 

…と調べているうちに、こんな記事が出てきましたので確定ですね。↓

第24回JOCジュニアオリンピック競技会リュージュ競技の結果をお知らせします。

男子1位 小林誠也(飯綱町立飯綱中学校3年)

「日本ボブスレー・リューシュ・スケルトン連盟」

 

高校は、「長野県長野工業高等学校の建築科」に進学。

「長野県長野工業高等学校」は、長野県内の工業高校の中では規模が大きく、2004年度からは

文部科学省が定める「IT人材育成プロジェクト」の研究指定校にもなっている伝統ある学校です。

卒業生には自転車競技選手の宮澤崇史さんや、元プロ野球選手の小池均さんなどがいらっしゃいますが、

とくにスポーツの部活が盛んであるといったことはないようです。

 

高校卒業後は「信州スポーツ医療福祉専門学校」に進学し、現在も在学中です。

「信州スポーツ医療福祉専門学校」には、はりきゅう学科/柔道整復学科/介護福祉学科/

スポーツトレーナー学科など、スポーツ医療に関する専門知識や技術を習得できる学科が設けられています。

小林選手がどの学科に所属しているのかは分からなかったのですが、どの学科を卒業したとしても

しっかりと手に職がつき、

スポーツ選手としても年を取ってからは選手をサポートする立場としても役立てそうですね。

 

20年には世界ジュニア選手権代表となるなど経験を積み、

今季からシニアデビューし海外を転戦、昨年12月にドイツで行われたリュージュWカップに初参戦。

小学生のころからの夢であったオリンピック出場を果たした小林選手。

最大の目標は札幌市が招致を目指す2030年大会とのことなので、今回は8年後に向けて

「五輪を経験できるのは大きなこと」「リュージュが注目されるのは五輪くらいしかない。

見てもらった人に興味を持ってもらえるような滑りをしたい」と語っていますから、

ぜひ好成績を残し、8年後に良い感触をつなげていってほしいですね。

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小林誠也選手(北京五輪リュージュ代表)身長・家族などプロフィール

小林誠也選手は身長172cm、体重66キロ、写真で見る限り普通の好青年に見えますね。

趣味などプライベートなことなどは、表にほとんど出ていませんので分かりませんでしたが、

本人のSNSを見ると、競技風景の他、ちょっとアーティスティックな画像が多いのが印象的。

写真を撮るのが趣味なのかな?なんて、勝手に想像してしまいました。

また若い男の子らしく、ヘアスタイルやフレグランスにも興味がありそうですね。

そんな小林選手の家族では、ご両親の言葉が「長野放送」の記事に出ていました。

小林選手の父親:
「写真を送って、みんながお祝いし、応援してくれていることを伝えたい」
母親:
「この学校に通っているころからの夢が叶ったので、最後まで全力で滑ってほしい」

「長野放送」

ウィンタースポーツはお金がかかる印象がありますから、お金持ちのお家なのかな?

ご兄弟などについては記述が見当たりませんでした。

 

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北京2022テレビ放送・ネットライブ&見逃し配信視聴方法

NHKと民放各局で、生中継・VTR放送が予定されています。

また東京2020オリンピック同様、NHKで放送のない競技などが500時間程度「gorin.jp」にて

生配信される予定です。

また、NHKで放送される番組は「NHKプラス」にて同時配信、

その他オリンピック放送機構(OBS)が提供する生中継映像の中で、民放が放送する一部を除いた

全競技・種目を「特設サイト」でライブ配信するほか、見逃し配信も実施されます。

※特設サイトは1月下旬公開予定

 

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まとめ

ここまで、

2022年2月4日(金)から2月20日(日)、中国の北京にて開催される冬季オリンピック

「リュージュ」日本代表 小林誠也選手の

  • 出身地・年齢・出身校など経歴
  • 身長・家族についてなどプロフィール
  • 大会出場歴など

についてまとめてきました。

 

選手たちの出身地や出身校が同じだったりその人となりが分かると、親近感がわいたり応援にも身が入りますよね!

選手たちにとってはひたむきに練習に取り組んできた成果を出すまたとない舞台、

悔いなく戦ってもらえるように、精一杯応援したいです!

 

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれて、ありがとなんだだぜ!

せっかくの晴れの舞台だから、みんなに頑張ってほしいんだぜ!

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