ラグビーの元日本代表でトップリーグ(TL)東芝のFWコーチである湯原祐希(ひろき)さんが、9月29日に36歳で亡くなったことが、
公式サイトにより発表されました。
こんにちは。『curiousNOSTALGHIA』管理人の「のす太」です。ページをご覧いただきありがとうございます!
「curiousNOSTALGHIA」のご意見番、インコ三兄弟なんだぜ!
36歳なんて若すぎるなぁ。
これからコーチとしての活躍が期待されていただけに残念だ。
湯原さんは、29日に東京都府中市内のクラブハウスで倒れ、病院に運ばれていたとのことですが、どうしたのでしょうか?
お写真を見ると、ラグビー選手らしくがっしりとした体格にまだ36歳とのことで、そんなに突然お亡くなりになるなんて、信じられないようです。
そこで今回は、29日に亡くなられたラグビーの元日本代表でトップリーグ(TL)東芝のFWコーチ湯原祐希(ひろき)さんの死因、
また何か持病があったのかについても調べていきます。
湯原祐希さん死去の原因は?
湯原浩紀さん死去の理由(死因)については、今のところ公表されていません。
クラブハウスにて自主トレーニング中に倒れたとのことですので、心臓や脳などになにか急な変化が起きてしまったのでしょうか。
確かに、今回の湯原さんのように普段から運動をしているアスリートの方が、トレーニング中やトレーニング後などに
急に倒れて亡くなってしまうという報道がたまにありますが、今回もそういったケースなのかもしれません。
調べてみるとそういったケースでは、やはり循環器(心臓)疾患が原因のことが多いようで、特に若い方の突然死の原因としては
肥大型心筋症の頻度が高く、次に冠動脈疾患、40歳以上の方を含むと、冠動脈疾患などの虚血性心疾患のから起こることが多くなるといいますので、
今回も循環器(心臓)疾患からの突然死である可能性は、十分にあり得そうです。
トレーニング中に倒れたとの既報だが、アスリートがトレーニング中に急死してしまうというのは松田直樹を思い出してしまう…#RIP#湯原祐希 https://t.co/qeO0bf9t4W
— T-LUKE (@Aniwotakeion) September 30, 2020
湯原祐希さん持病などがあった?
急に倒れたということで、何か持病でもあったのかと調べてみましたが、湯原さんには特に持病はなかったとのこと。
亡くなる前日の28日も普段通りにチームの練習で指導していたといいますし、もちろんチーム会社に所属しているわけで、
定期的な健康診断なども行っていたと思われますから、本当に分からないものですね。
今後死因については、解剖などして究明されるのかもしれません。
湯原祐希さん死去についてまとめ
ここまで、
ラグビーの元日本代表でトップリーグ(TL)東芝のFWコーチである湯原祐希(ひろき)さんが、29日に36歳で亡くなったとの発表が、
公式サイトによりされたことを受け、
その死因や何か持病があったのかについても調べてきましたが、今のところ死因は公表されておらず、
持病についても特になかったとのこと。
仕事柄普段から当然運動はしているでしょうし、見るからに鍛えておられるというようなアスリートの方が、
突然亡くなられるケースはたまに見受けられますが、今回もそういったケースと同じなのかもしれません。
選手当時からのファンの方や、コーチとして指導を受けていた選手の方など、周りの方・ご家族の方のショックを思うといたたまれないです。
どうぞご冥福をお祈りいたします。
最後まで読んでくれて、ありがとなんだぜ。
湯原祐希さんのご冥福をお祈りいたします。
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