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50代のVIO脱毛は家庭でできる?白髪だけ残った場合どうするかについても 

50代女性
生活のあれこれ

VIOとはいわゆるデリケートゾーンですが、近年、このVIO脱毛が40代、50代から注目されていますね。

しかしながら、40代、50代になると出てくる陰毛白髪問題”

 

一般的なエステサロンでの脱毛法は、白髪が混ざっている部位には、効果がありません。

 

じゃ、もう遅い?と、心配になった方もいるかもしれませんが、大丈夫です!

 

この記事では、40代、50代が家庭でできるVIO脱毛の方法や、VIO脱毛における白髪対処法について、紹介していきます。

 

1.50代のVIO脱毛は家庭でできる?

2.VIO脱毛 白髪だけ残った場合の対処方法は?

 

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50代のVIO脱毛は家庭でできる?  

家庭でVIO脱毛を行う場合は、家庭用脱毛器を使用すれば可能です。

 

陰部をツルツルにするといった点では、

除毛クリームやVIOの専用の電気シェーバーといった家庭で手軽にできるものもありますが、

それはあくまでも除毛であって脱毛ではありません。

 

では、家庭での脱毛はどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

また、家庭用脱毛器にはどのような種類があるのでしょうか。

 

家庭での脱毛のメリット/デメリット

<メリット>

・好きな場所、好きな時間にお手入れができる

・サロン・クリニックに比べて費用が抑えられる

・誰にも身体を見られない

<デメリット>

・サロン・クリニックより効果が弱い

・手が届かない部位のお手入れが難しい

 

家庭用脱毛器の種類

脱毛方法は機器によって様々で、主流となっているのは、フラッシュ式またはレーザー式です。

 

どちらも黒いメラニン色素に反応する光を照射することで、毛にダメージを与える方法ですが、

アプローチ法に違いがあり、それぞれ特徴があります。

 

◆ フラッシュ式

主にサロンで取り入れられている方式で、毛根にアプローチをしていきます。

<特徴>

痛みは感じにくい

・効果が緩やか

・照射範囲を広くあてることができるため、お手入れ時間が短くてすむ

家庭用フラッシュ式脱毛器の人気器種:詳細は画像をクリック

◆ レーザー式

主にクリニックで取り入れられている方式で、毛乳頭と呼ばれる毛の奥深くにアプローチをかけるものです。

<特徴>

・痛みを感じやすい

・毛の最も奥の部分を熱により破壊することで脱毛の効果は高い

・照射範囲が狭いので、お手入れ時間が長くなってしまう

詳細は画像をクリック

どちらもメリット、デメリットが対照的で、どちらの方式を選ぶかは個人の好みによるところが大きいと言えます。

 

ただ、いずれの方式でも家庭用脱毛器は、

やはりサロンやクリニックに比べて光の出力が抑えられているため、

サロンと同じような効果を出すには、かなり根気よく続けていく必要があります。

 

また、IラインやOラインは、自分では見えにくく、お手入れしにくい部位でもありますので

早く確実にツルツルにするには、サロンやクリニックに通うのが効率的とも言えそうです。

 詳細は画像をクリック

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VIO脱毛白髪だけ残った場合の対処方法は? 

脱毛というと、前述した家庭での自己処理の他に、サロンに通うイメージも強いと思います。

 

ただ、40代、50代は、前述した家庭用脱毛器を使う場合でも、サロンに通う場合でも、

効果を期待する上で注意しなければならないことがあります。

 

40代、50代と年齢を重ねると、黒い色素であるメラニンの生成量が減っていき、

やがて体毛や髪の色素が抜けて白髪になっていきます。それは、決して陰毛も例外ではありません。

 

そして、注意したいのは、前述した家庭用脱毛器のフラッシュ式もレーザー式も

メラニン色素に反応する光脱毛のため、色素のない白髪には効果がありません。

 

では、VIO脱毛後に白髪だけ残ってしまった場合の処理方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

1. ニードル脱毛

1つは、ニードル脱毛で白髪の毛穴に直接アプローチをする方法です。

 

ニードル脱毛とは、

残った白髪一本一本の毛穴に直接電流を流して発毛組織を破壊する方法で、光脱毛とは異なります。

 

毛を一本ずつ施術していくため、施術に時間がかかり、施術箇所が広範囲に及ぶ場合には向きません。

また、直接、毛穴に針を刺して電流を流すため、強い痛みを伴うのも特徴ですが、効果は確実です。

 

また、もう一つの特徴として、費用が挙げられます。

 

費用は、1本あたり、または時間あたりで料金が決まるため、

施術を受ける範囲が広くなると費用もかなり高額になると言えるでしょう。

 

2. セルフカット

2つ目は、セルフカットです。

 

量がそれほど多くなければ、ハサミでそっと根本を切ってしまうのもいいでしょう。

 

但し、絶対にやってはいけないことは、抜くことです。

 

デリケートゾーンの皮膚はとても繊細で、

抜くことにより広がった毛穴から雑菌が入り、炎症を起こしやすくなるため、

痒みや痛みの原因になってしまうので注意が必要です。

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まとめ 

いかがでしょうか?

ここまで、以下についてお伝えしてきました。

  1. 50代のVIO脱毛は家庭でできる?  
    1. 1.家庭用脱毛器の種類
  2. VIO脱毛白髪だけ残った場合の対処方法は? 

 

これからVIO脱毛を考えている人も、今、サロンでVIO光脱毛をしている人も、

40代、50代という中年期ならではの陰毛白髪問題をどう解決するか。

 

白髪の量にもよるところが大きいですが、費用をなるべく抑えながら、

脱毛効果を最大限引き出すには、

家庭またはサロンでの光脱毛とニードル脱毛の二刀流が最も効果的かもしれません。

 

デリケートゾーンの肌は、皮膚が薄く刺激を受けやすいので、

安易な自己処理は感染症や皮膚炎を引き起こす危険がありますので注意しましょう!

 

この記事が、40代、50代女性のVIO脱毛によるデリケートゾーンの快適さに繋がったら嬉しいです。

 

自分で処理するのはやっぱり不安…という方は、医療脱毛が安心!

 詳細は画像をクリック

最後まで読んでくださりありがとうございました。

参考にしていただければ幸いです。

 

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