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50代の帽子のかぶり方!おばさんに似合うキャスケット/キャップコーデなど紹介!

50代女性
生活のあれこれ

・年齢を重ねるとともに、帽子が似合わなくなってきた気がする…

・50代になってどういう帽子を選んだらいいかわからない…

・いかにもおばさんぽいのはかぶりたくないな…

そんなお悩みありませんか?

そして、帽子のなかでもキャスケットはデザインやかぶり方によって

いかにもおばさん、もしくはおばあちゃんに見られがちなんてことも!

でも、キャスケットと言っても様々なデザインや素材があるので

かぶり方も少し工夫すればおしゃれに見えるんです!

キャスケットはあまり人を選ばず帽子が似合わないと思ってる人でも簡単にかぶれる

とも言われているので、これは取り入れない手はないですよ~

そして、キャップもまた若いころとは違った

大人ならではのデザインや素材・色の選び方もあるんです!

ポイントをおさえてこれからのお出掛けをもっと楽しくしませんか?

 

この記事では、

・50代女性のおしゃれに見える帽子のかぶり方
(顔形や髪型別のおすすめなかぶり方など)
・おばさんに似合うキャスケット/キャップコーデ

について紹介しています。

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50代女性のおしゃれに見える帽子のかぶり方

50代女性帽子の選び方とかぶり方

帽子の選び方
①ツバが狭すぎるものは選ばない!
ツバが狭すぎると幼い印象になりがち、ある程度ツバ広の帽子を選ぶとエレガントに見えます。
②一回り大きな帽子を選ぶ
日本人は外国の方のように頭が小さくない人が多いので、ちょこっと乗せるかぶり方はさらに頭でっかちにみえてしまいがち、小顔に見せるように、一回り大きな帽子を選ぶと良いです。
帽子のかぶり方
①表情がわかるように浅めにかぶる
50代女性は、表情がわかるように浅めにかぶるのが顔をスッキリと見せてくれます。
②深めにかぶりたい場合
深めにかぶりたい場合は、目元がハッキリ見えるくらいまでにおさえておきましょう!

顔形別

丸顔タイプ

比較的なんでも似合います!

丸い形になるデザインのものを選ぶと相性が良いです!

ツバ付きのキャスケットなどをかぶる時には、縦長にみせるため浅く後ろにに倒しておでこを出すようにかぶるのがポイント。

おすすめな帽子=ベレー帽、ワッチ、キャスケット

注意点:深めにかぶると顔が短く、さらに丸顔を強調してしまうので避けたほうが無難です。
そして角ばった形のものも同じく丸顔を強調してしまいます。

面長タイプ

面長さんも比較的なんでも似合います!
ツバが広いもの、サファリハットなどが顔の長さと帽子の横幅とのバランスを良くみせてくれます。
ハンチングやベレー帽など頭の部分が平らなもの、浅めなタイプも似合います。
高さがある帽子は、後ろに倒し高さを出さないように、少し深めにかぶるのがコツ。
おすすめな帽子=ツバ広ハット、サファリハットワッチ、ベレー帽
注意点:細長いタイプ、ツバが狭いと面長を強調してしまうので選ばないほうが無難です。

四角・ベースタイプ

前から見たときに、顔の幅より大きいツバ広のものや四角いデザインのものがお似合いです。
中折れタイプや浅めのツバ広の帽子との相性が良いです!
リボンやコサージュを付けて被るのもよく似合います。
おすすめな帽子=ツバ広ハット、ビッグワッチ、ワークキャップ、コサージュ付きの帽子
注意点:顔やアゴの幅をカバーするために、ツバの短いものやシンプルでボリュームがないものを選ぶと逆に四角い顔を目立たせてしまいます。

逆三角形タイプ

わりと似合う帽子が多いので、個性的なデザインのものも似合います。

浅めより深め、ツバが狭いもの、小ぶりでフィットするタイプのイスラム帽子などおすすめです!

丸いものをかぶってしまうと、アゴの先端が強調されてしまうので、

頭頂部が細長いものを選ぶと顔となじみ感じよくなります。

おすすめな帽子=ワッチ、※イスラム帽子、ツバ付き帽子

※イスラム教徒の男性用の帽子、帽子の上からスカーフなどの布を被るためピッタリとした作りになっています。

注意点:頭頂部にボリュームのある帽子はさけたほうが良いです。小顔の方が多いため帽子とのバランスを重視するようにしましょう。

 

丸顔さんには丸形、四角顔さんには四角と顔の形にあったタイプの帽子選びが基本なようですね。面長さんは顔の長さを強調しないようにボリュームのないもの。逆三角形さんは個性的な帽子もかぶりこなせてしまうところがカッコいいな~なんて思ってしまいます(笑)

 

髪型別

ショートヘア

ニット帽:深くかぶってしまうと、髪の毛が隠れてしまいおかしな感じになってしまうので浅めに髪の毛がでるようにかぶります。

ハット:ツバが短めなものを選び、前髪をみせるようにかぶるとバランスよくなります。

キャスケット:浅く斜め気味にかぶり、髪を見せることが大切です。

 

ミディアムヘア

ハット:ふわっと乗せるような感じで後ろ目にかぶり、顔周りの毛と、前髪も少し残しましょう。

ニット帽:顔周りの毛をのこし、浅めにかぶります。前髪が長い方は少し見せる感じで。

キャスケット:頭にボリュームがでるので、前髪を横にながしてかぶると小顔効果が狙えます。また、片耳をだしてかぶるのも女性らしさをかもし出せます。

 

ロングヘア

ベレー帽:前髪は出さず少し斜めにかぶり、髪の毛は片方のみ耳にかけ帽子のボリューム感をだすようにクラウン(頭部をおおう部分)はふんわりとさせましょう。

キャスケット:そのままおろしてかぶるのと髪を束ねてかぶるのとでは印象ががらりと変わります。

おろすときには前髪をアップにしてかぶると顔まわりがスッキリとし、

落ち着いた印象になるのでおすすめ!このとき目元はみえるようにすることがポイントです。

束ねるときには、ゆるめに一本でしばりサイドの髪をおくれ毛として出すとバランスよくおしゃれに見えます。

※髪の毛の量が多いかたは束ねてかぶることをおすすめします!

 

ポイントは髪の毛を隠さないように浅めにかぶることなんですね!
また、ロングヘアの方はアレンジ次第で見せ方がかわるので
気分や着たいお洋服によっても楽しめそうです♡

髪の長さ別のかぶり方を紹介している動画
をみるとイメージつきやすいですよ~!

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おばさんに似合うキャスケット/キャップコーデ!

へたするといかにもおばさんにになってしまうキャスケットと、

帽子が苦手な方はさけがちなキャップについてもおしゃれに見えるかぶり方を紹介いたします!

キャスケットコーデ

キャスケットは頭にボリューム感がでるので、コーデはシンプルにもってくるとバランスよくなります。

 

素材はウール100%。
フェミニンな印象になってぐっと落ち着いた大人の雰囲気になりますね~素敵♡

 

コロンそした丸っこい形がなんとも可愛いですよね~!
低身長コーデとあるので、身長の低い方にとくにおすすめのコーデのようです。

 

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こちらは麦わらのキャスケットですね!
さらっとシャツと合わせるとスッキリまとまって
おしゃれに決まっています!

 

キャップコーデ

大人ならではのキャップの合わせ方があります!

デニムにキャップを合わせる場合
トップスはブラウスなど持ってきたほうがきれいめな大人カジュアルに仕上がりになり素敵です!色味やデザイン
・ロゴがはいっているものはシンプルなもの。・無地の黒だと洋服の色を迷うことなく馴染みやすく、紺色は上品に、ベージュは肌馴染みよくなり、白も合わせやすいのでおすすめです。
他の色に挑戦したい場合、くすみ感があるものを選ぶと大人らしさを表現できます。素材
よくある綿100%の素材だとデザインによっては若作りに見えがちなので、
コーデュロイ、スウェードなどの素材を選ぶと落ち着き感が出ます。

ここまでツバが大きいと日除けにもなるし、
小顔にも見せてくれるっていうのは嬉しい!

 

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サングラスを合わせても
嫌味っぽくならなずにしっくりきます。
これぞ!大人ならではのコーデではないでしょうか!

上級コーデかもしれませんが
カジュアルなキャップでも
ボリューミーなワンピと合わせると
スポーティーに偏らなくて済むんですね~。
ショートヘアの方に似合いそう。

 

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まとめ

以上、50代の帽子のかぶり方!おばさんに似合うキャスケット/キャップコーデなどについて紹介してきました。

50代女性のおしゃれに見える帽子のかぶり方

顔形と髪型別にも紹介してますが、一般的なポイント!


帽子の選び方

①ツバが狭すぎるものは選ばない!
②一回り大きな帽子を選ぶ
帽子のかぶり方
①表情がわかるように浅めにかぶる
②深めにかぶりたい場合は、目元がハッキリ見えるくらいまで!

キャスケットとキャップをおしゃれにかぶるコツ

・キャスケットコーデ
キャスケットは頭にボリューム感がでるので、
コーデはシンプルにもってくるとバランスよくなります。

・キャップコーデ
デニムにキャップを合わせる場合
トップスはブラウスなど持ってきたほうがきれいめな大人カジュアルに仕上がりに

色味やデザイン
・ロゴがはいっているものはシンプルなもの。

・洋服の色を迷うことなく馴染みやい無地の黒、紺色は上品に、
ベージュは肌馴染みよくなり、白も合わせやすいのでおすすめです。
他の色に挑戦したい場合、くすみ感があるものを選ぶと大人らしさを表現できます。

素材
よくある綿100%の素材だとデザインによっては若作りに見えがちなので、
コーデュロイ、スウェードなどの素材を選ぶと落ち着き感が出ます。

 

50代からの帽子選びは、落ち着き感とエレガントさとのバランスが難しく思われがちかもしれません。

まずはカジュアルにも使えるものを見つければ、かぶる頻度も増えて帽子生活が身近になることでしょう。

 

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとうなんだぜ!

 

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