広告

2023京都の免許センターゴールデンウィークの休みは?混雑や更新にかかる時間も

生活

運転免許証の有効期限は、免許取得後5年未満の人や違反運転者、71歳以上の高齢者が3年、

70歳の人(更新期間満了日の直前の誕生日に71歳を迎える)が4年、それ以外の人は5年です。

ということは、免許の更新で免許センターを訪れるのも、一般的には短くても3年の間が空くことになりますね。

優良運転者だと前回の更新から5年も間が空いてしまうと、

正直なところ前回の免許更新がどんなだったかなんて、ほとんど覚えていないことと思います。

更新期間は、免許証の有効期間が満了する直前の誕生日の

「1ヵ月前から1ヵ月後の2ヵ月間(満了する日が土曜、日曜、休日の場合はその翌日)」ですが、

その時期にお正月やお盆、ゴールデンウィークや年末年始など大型連休がある方は、

仕事や学校がお休みであるこの機会に免許更新を済ませてしまおうと考えたものの、

ふと、仕事や学校がお休みということは、免許センターもお休み?と、疑問に思うかもしれません。

また営業しているにしても、

休日に免許更新を済ませてしまおうと同じように考えている人も多いでしょうから、そうなると

混雑の具合や、手続きにかかる時間なども気になります。

 

この記事では、

  • 2022-23京都の免許センターの年末年始の休業日と時間について
  • 2022-23京都の免許センター年末年始の混雑状況について
  • 2022-23京都の免許センター年末年始の免許更新にかかる時間について

まとめていきます。

2022-23京都の免許センターの年末年始の休業日と時間について

2022-23年末年始中の京都の運転免許センターですが、

免許センターなどの行政機関では、各都道府県により受付時間や営業時間に違いはありますが、

基本的に「免許センター」は日曜~金曜が営業日で、土曜、祝日年末年始(12月29日~1月3日)が休業日とされています。

ちなみに受付時間については、以下ご参照ください。

 

【京都駅前運転免許更新センター】

優良運転者
月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前8時30分から午前10時30分
午後1時から午後3時

高齢運転者
月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前10時から午前11時30分
午後2時30分から午後4時

 

【運転免許試験場】

70歳未満の方

月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前8時30分から午前9時30分
午後1時から午後2時

高齢運転者(70歳以上)

月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前10時30分から午前11時30分
午後2時30分から午後3時30分

参照:京都府警察HP

年末年始
2022年12月25日(日)~28日(水)営業
12月29日(木)~31日(土)休業
2023年1月1日(日)祝日休業
1月2日(月)振替休日休業
1月3日(火)休業
1月4日(水)~6日(金)営業
ゴールデンウィーク
2023年4月29日(土)祝日休業
4月30日(日)営業
5月1日(月)~2日(火)営業
5月3日(水)~5日(木)祝日休業
5月6日(土)休業
5月7日(日)~営業
お盆休み
2023年8月7日(月)~10日(木)営業
8月11日(金)祝日休業
8月12日(土)休業
8月13日(日)~営業
シルバーウィーク
2023年9月17日(日)営業
9月18日(月)祝日休業
9月19日(火)~22日(金)営業
9月23日(土)祝日休業
9月24日(日)~営業

2022-23京都の免許センター年末年始の混雑状況(Twitterの書き込み)

「京都府運転免許センター」の年末年始中の混雑状況について、Twitterなどへの投稿を見てみると、

インコ3兄弟
インコ3兄弟

年明け100人以上並んでいるという書き込みを見つけたんだぜ。

京都駅前の免許センターでは昨年末、警部補の新型コロナ感染が確認されており、その影響もあるかもしれません。

ただ一般的に、年末年始中の免許センターは混雑しているといわれていますし、コロナ禍ということもあり、

なるべく混雑を避け、余裕を持って行かれるのが良いでしょう。

 

普段運転免許センターが一番混雑するのは「日曜日の午前中」といわれていますが、

これは仕事がお休みの人が多いからという理由ですので、年末年始の休業日と時間の期間中も混雑してしまうのは当然といえば当然。

ただ最近は、あえて時期をずらしてお休みを取るという人も多いと思いますので、

年末年始中でも「平日」や「午後」、免許センターが開いてすぐよりは、少し時間をずらして行った方が良さそうです。

 

また、あらかじめ警察署に行き、収入印紙を購入して免許更新申請用紙を作成しておくと

スムーズに手続きが済ませられるという情報もありました。

※必要書類など、忘れ物がないように注意しましょうね!

 

なお京都府の場合、条件に当てはまる方は警察署でも免許更新の申請を受付ています。

詳しくは こちらのページ をご参照ください。

免許更新にかかる時間について

免許更新にかかる時間は、混雑状況というよりは「運転免許証の色」や「交通違反の回数の程度」によって

時間が違う「運転者講習」によります。

講習は一番短い優良運転者で30分、一般運転者で1時間、初回更新や違反運転者などは2時間となっていますので、

混雑を見て1時間30分~3時間くらいはかかるものと思われます。

 

更新期間満了日の年齢が満70歳未満の方
継続年数条件更新時講習の区分講習時間
5年以上無事故・無違反優良運転者講習30分
3点以下の違反が1回のみ一般運転者講習1時間
上記以外違反運転者講習2時間
5年未満無違反又は3点以下の違反が1回のみ初回更新者講習2時間
上記以外違反運転者講習2時間

 

まとめ

ここまで、

  • 2022-23京都の免許センターの年末年始の休業日と時間について
  • 2022-23京都の免許センター年末年始の混雑状況
  • 2022-23京都の免許センター年末年始の免許更新にかかる時間について

まとめてきました。

 

年末年始中の「京都の免許センター」ですが、

免許センターなどの行政機関では、各都道府県により「受付時間」や「営業時間」に違いはありますが、

基本的に「免許センター」は、日曜~金曜が営業日で、土曜、祝日(日曜日に当たる場合は除く)

年末年始(12月29日~1月3日)が休業日とされています。

ただ、年末年始中は混雑することが、SNSなどへの投稿を見ても分かりますので、

年末年始中でも「平日」や「午後」、免許センターが開いてすぐよりは、少し時間をずらして行った方が良さそう。

また、あらかじめ警察署に行き、収入印紙を購入して免許更新申請用紙を作成しておくと手続きがスムーズですし、

条件に当てはまる方は、警察署でも申請手続きができますので、おすすめです。

 

せっかくの年末年始の休業日と時間、煩わしい「免許更新」手続きが少しでもスムーズに済むように、参考にしてみてくださいね。

 

インコ3兄弟
インコ3兄弟

最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!

タイトルとURLをコピーしました