「第28回 天皇杯 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」が、2023年1月22日(日)に開催されます。
「ひろしま男子駅伝」と略され知られてきたこの駅伝大会は、広島県平和記念をスタート、フィニッシュするコース。
所在地のある中学生・高校生・大学生・社会人からなる7人のメンバーで繋ぐということもあり、
応援するほうも、自分にゆかりのある都道府県チームの応援にはついつい身が入ります。
また陸上選手にはイケメンも多いので、そちらにもちょっと注目しちゃいますよね。
この記事では、2023年1月22日(日)に開催される「第28回全国男子駅伝」福島県チームのメンバーが
どんな選手なのか気になる!という方へ、
- 2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームのメンバー一覧
- 2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームのメンバーのプロフィールは?
- 2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームメンバー注目選手は?
など、まとめていきます。




2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームのメンバー一覧
・高槻芳照 (21) 東京農大(3年)
・松山和希 (21) 東洋大(3年)
・山口智規 (19) 早稲田大(1年)
・大湊柊翔 (18) 学法石川高(3年)
・薄根大河 (18) 学法石川高(3年)
・小田切幹太(18) 学法石川高(3年)
・谷中晴 (17) 帝京安積高(2年)
・増子陽太 (15) 鏡石中(3年)
・栗村凌 (15) 会津若松四中(3年)
・青島大陸 (15) 福島三中(3年)
2022全国男子駅伝福島県チームメンバーの身長や出身校/成績など
社会人
社会人の選手はいません。
大学生
大学生の選手は、高槻芳照(東京農大)・松山和希(東洋大)・山口智規(早稲田大)の3人です。
松山和希選手は、全日本実業団ハーフマラソンで日本人学生歴代2位の1時間00分43秒でフィニッシュ。ワールドユニバーシティゲームズの日本代表に内定しています。不意な事故により、三大駅伝に出走できず悔しい思いをしていると思いますので、この大会で活躍してくれることを祈ります。
#25学生ハーフ
3位 松山和希(東洋大学) 1時間02分02秒 pic.twitter.com/YTIM8dJN25— 4years. (@4years_media) March 13, 2022
山口智規選手は、2003年4月15日生まれで身長172㎝。出身校は、学法石川高校です。高校3年の5000mで13分36秒16を出し、高校歴代3位の記録となりました。
ペースメーカーを外れてからも選手達に檄を飛ばす上野さん✨
そんな声にパワーをもらって、学法石川高校の山口智規くんがトップでゴール🔥ゴール後は力強い握手と景品を🤝💐#MDC福島#TWOLAPS pic.twitter.com/9ryqSxoiBF
— ちさこ☺︎ (@chibeeeev) September 24, 2021
高校生
高校生の選手は、大湊柊翔(学法石川高)・薄根大河(学法石川高)・小田切幹太(学法石川高)・谷中晴(帝京安積高)の4人です。
大湊柊翔選手は、2004年生まれ。出身校は、小針中学校です。明治大学への進学も決まっており、大学駅伝での活躍が期待できますね。5000mの自己ベストタイムは、14分00秒00です。
福島県高校駅伝
3区菅野裕二郎→4区大湊柊翔笑顔で襷渡し pic.twitter.com/fGkcukMBly— .@.@愛 (@endoobachan) October 28, 2021
薄根大河選手は、福島県大会6区区間賞など好成績を残しています。5000m自己ベストタイムは、14分18秒46です。
【第73回高校駅伝 男子】
4区:宝ヶ池
薄根大河選手(学法石川)
荒井遼太郎選手(橘) pic.twitter.com/DTgzPqk2qT— なかやまけいすけ (@919_keisuke) December 25, 2022
小田切幹太選手は、比較的短い距離を得意としている選手です。1500m自己ベストタイムは、3分48秒74でインターハイに出場しています。
●福島県高校陸上・男子1500m
🥇3:50.87 PB
小田切幹太選手(#学法石川 3年)今年3月に足のマメから菌が入り、手術を経験。4月中旬に復帰すると、ジョグ、短い距離のポイント練習…と調整を進めてきたそうです。今日のレースはスタートから集団を引っ張り、一度もトップを譲らない圧巻の走りでした。 pic.twitter.com/amk9O6Onp9
— 坂本 明優 (@sktytuf) May 27, 2022
中学生
中学生の選手は、増子陽太(鏡石中)・栗村凌(会津若松四中)・青島大陸(福島三中)の3人です。
増子陽太選手は、2007年生まれ。中学1,2年と大きな大会がなく目立った成績はないものの、3年で大きく飛躍した選手です。
平成国際大記録会
3000m 11組
増子 陽太 くん(鏡石中) pic.twitter.com/VhFzuK2Dyj— maco (@maco_koma) September 19, 2022
2023全国男子駅伝兵庫県チームメンバー注目選手は?
2023全国男子駅伝福島県チームの注目選手は、増子陽太(鏡石中)です。
まじでバケモノすぎるだろ
学法石川以外に行かないでくれ()#増子陽太 pic.twitter.com/xHNN3YLw1e— F (@_F_8_9_) October 10, 2022
3000m8分24秒81で県中学新記録更新したのち、全国中学校陸上大会で8分18秒49でフィニッシュし、大会新記録を出しました。
また、国体では8分11秒12で中学新記録をさらに更新。
進路ははっきり分かっていませんが、学法石川高が濃厚です。
大学でも駅伝を続けたいという発言があったため大学に進学する意向が強そうですね。
中学生のころから高校生を相手にしてきた選手ですので、今後は世界を目指してもおかしくないでしょう。
まとめ
ここまで、
2023年1月22日(日)に開催される「第28回全国男子駅伝」福島県チームのメンバーが
どんな選手なのか気になる!という方へ、
- 2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームのメンバー一覧
- 2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームのメンバーのプロフィールは?
- 2023都道府県対抗男子駅伝福島県チームメンバー注目選手は?
など、まとめてきました。
福島県にゆかりのある中学生から社会人まで7人の選手がたすきをつないで広島の街を駆ける
「第28回 天皇杯 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」は、2023年1月22日(日)12時30分スタート!
NHK総合テレビ(NHKプラス:配信)/ラジオRCC中国放送から全国38局で 12時15分~から生中継もされますので、ぜひ応援の参考にしてみてくださいね。







最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!